2017年07月22日

Vol.1706「採用は、“ご縁”ではなく“戦略”である」


先日、

島根県主催の人材採用研修に参加してきました。



講師は、

人材紹介ではリクルートに次いで業界第2位である、

パーソルホールディングスのご担当者です。



その研修の中で印象的だったのが、


「採用は、戦略である。

 ご縁などではない(←ここ重要)。

 採用戦略が無いのは、論外です!」


という言葉。



私(安野)自身、

まったく意識していなかった訳ではありませんし、

人材紹介会社としてのポジショントークも多少入っているのでしょうけど、


改めて言われると、

ガツンと来ます(汗)。



ハローワークに求人票を出して、

そのうちいい人来るかな〜

なんていうのは時代錯誤。



マーケットを分析し、それに合わせた戦略を立てる。



商売をしている以上、


すべてにおいて「戦略」なくして成り立たない


ということです。



今回の研修では、

戦略を立てる上で必要となる

「考え方」や「知識」も教わりましたが、

それ以上に、

「戦略の重要性」を強く意識付けられた

気がします。



何をすべきかは見えてきたので、

あとは愚直な実践あるのみです!


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採用活動をしていく上でのポイントは、

上述した通り、


戦略を持ち、受け身ではなく、こちらからとりにいく攻めの姿勢


です。



ただ、だからといって、

単純に求職者との接触頻度を増やせばよい

というものではないと思います。



そこで必要となってくるのが、

先日のエントリ(*)にも書かせていただいた通り、

「伝える力」。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1704「“未来食堂”から学んだ、“伝える力”による差別化戦略」
http://bplan.seesaa.net/archives/20170720-1.html



「求めている職種」

についてはもちろんのこと、

「求めている人物像」や「組織風土」などを、


できるだけ相手に詳細かつ分かりやすく言語化し、伝えること


です。



そして、その際、


「文字量は思考の量に比例する」


と言われるように、

普段、あまり考えていない人は、

言語化するのがなかなか難しいはず。



ですので、

採用戦略を成功させるためには、


常日頃、思考を深掘りしているかどうか


が、結果に影響を与える

ように感じました。




弊社の場合、

採用に関しては、

戦略としても、その前提となる思考の深掘りという面でも、

まだまだ足りていませんので、

これからもしっかり向き合っていきたい

と思った次第。



時代錯誤に陥らないよう、

気を付けたいものです。


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【本日のまとめ】

■ 採用であれ何であれ、

  商売をしている以上、

  すべてにおいて「戦略」なくして成り立たない。

■ 採用戦略を成功させるためには、

  常日頃、思考を深掘りして、

  「伝える力」を磨いているかどうかが、

  結果に影響を与えるのではないだろうか。










posted by 安野 広明 at 18:24| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月21日

Vol.1705「あと1週間!“経営計画書の作り方(方針編)セミナー”のご案内」


表題のセミナーまで、

残すところあと1週間となりました。



5月に開催した「未来会計セミナー」(*)の時は、

1週間前には定員オーバー状態でしたが、

今回はまだお席に余裕があります。


http://annokaikei.com/wp-content/uploads/news_2017_0502_seminar0526.pdf



やはり「経営計画書」は、

あまり人気が無いのでしょうか?(涙)



まあ、だからこそ、

もっとその真価をご理解いただき、

世の中に普及させていくために、

こういったセミナーを開催するんですけど。




とはいえ、

当社の「第32期経営計画書」のサンプルが特典としてつく(10名限定)のは、

あと1〜2名となっています。



早い者勝ちですので(笑)、

もしもご興味のある方は、

お早めにお申込み下さいませ。




以下、最終のご案内です。


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「経営計画書」と聞いて、

どんなイメージを持たれるでしょうか?



一般的には、


「今後数年間の数値予測が並べられた書類」


とイメージされる方が多いかもしれません。



はっきり申しますが、それはあくまで


(融資を受けるための)「銀行提出用」の経営計画書


であって、本来的な、


事業に生かすための経営計画書


ではありません。



もちろん、数値計画も大事です。



しかし、

数値だけで「方針書」が無ければ、

それはあたかも「仏つくって魂入れず」の状態なのです。



そこで、この度、


「経営計画書の作り方(方針編)」


と題してセミナーを開催し、

「方針書」についての作成ポイント

をお伝えすることにしました。



ぜひ、事業発展の魔法の書である「経営計画書」を、

経営にお役立て下さい。



セミナーの詳細は、こちらから。
       ↓
http://annokaikei.com/wp-content/uploads/seminar_2017_0728.pdf










posted by 安野 広明 at 22:40| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月20日

Vol.1704「“未来食堂”から学んだ、“伝える力”による差別化戦略」


昨日は、

東京へ日帰り出張。



たまに、

「益田から日帰りできるの?」

と聞かれることがあるのですが、


山口宇部空港を利用し、

朝5時前出発〜23時帰宅というスケジュール

でよければ、充分にいけます。



まあ、

車と飛行機で往復10時間以上かかりますので、

そんなことをやる人は

ほとんどいないかもしれませんけど・・。



ちなみに、私(安野)の場合、

移動中は移動中で

インプットやアウトプットの時間に充てており、

けっこう快適に過ごしております(笑)。




それはさておき、

今回の研修会場近くに、

以前、岩手県の友人から教わった話題のお店

があったため、

(ネタ作りを兼ねて)ランチに入ってみました。



そのお店の名は、「未来食堂」。



独自のまかない制度が話題を呼び、

全国各地から人(=まかないさん・お客)が集まるお店です。


(先ほどの友人も、税理士なのに(!?)

 まかない体験をしてきたそうです 笑)



「未来食堂」について → http://miraishokudo.com/


「まかない」について → http://miraishokudo.com/makanai/info.html


<おすすめの本>

『やりたいことがある人は未来食堂に来てください』(小林せかい著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4396615981/

『ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由』(小林せかい著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4778315502/



お店を訪問して、まず驚いたのは、

その場所。



地下1階の少し奥まったところで、

立地条件は決してよろしくありません。



また、食事はもちろん美味しかったですが、

いたってシンプルな感じ。



しかも、オーナーの小林さんは、

ものすごく愛想のよいお人柄

というタイプではなく、

むしろ職人的な、プロ意識の高い感じ。



私は開店して1人目のお客だったようで、


「これはオーナーとお話しできるチャンス!」


と思ったのですが、

まかないさんがいらっしゃったこともあり、

なんだか気さくに話しかけられる雰囲気ではなく、

小心者の私は、結局、

まともにお話しできませんでした(残念!)。



きっと、オーナーの小林さんは、

何度か足を運び、顔馴染みになると、

じわりじわりとお人柄が滲み出てくる、

そういうタイプなのでしょう(たぶん)。



ただ、店内には、

お客様目線に立った様々な工夫が凝らされており、

経営という観点においては、

参考になることが多かったです。



ぜひ、一度、

「未来食堂」へ足を運ばれてみてはいかがでしょうか?




午後からは、

S・Yワークスの3か月に1度の定例会に参加。



先日、次世代リーダーの会(*)主催の講演会で

講師をおつとめ下さった比田井和孝さんも、

受講生として(!)参加されており、

お隣の席に座らせていいただきました。


*「次世代リーダーの会」について → http://annokaikei.com/leader



9月15日に予定している特別講演会(*)の打ち合わせ

もできたので、良かったです。


*「特別講演会」について → http://annokaikei.com/wp-content/uploads/kouenkai_20170915.pdf



今回の定例会の講師は、

伝説の完売王と呼ばれた

(株)カワセクリエイティブ・カンパニーずの河瀬和幸氏と、

S・Yワークス代表の佐藤芳直先生。


<おすすめの本>

『だから、売れちゃう! お客様の心を一瞬でつかむ接触の法則』(河瀬和幸著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4769611056/

『日本はこうして世界から信頼される国となった』(佐藤芳直著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4094700196/



とりわけ

佐藤先生のお話しからは、毎回、

深い気付きをいただいています。



どうしたら、佐藤先生のように

物事の本質を見抜き、分かりやすく伝えられるのか・・?



船井総研時代に、創業者の舩井幸雄氏から


「10年に1人のコンサルタント」


と評された佐藤先生からすれば、


私なんて足下にも及びませんが(汗)、

これからも引き続き、学ばせていただきたいと思います!




今回の講義の中では、

話題の宿、「里山十帖」(*)の事例を用いて、


「すべての仕事の目的は、伝えること」


「どんな人も物もコトも、伝える時代」


とおっしゃっていたのが、

印象に残りました。


*「里山十帖」について → http://www.satoyama-jujo.com/



よくよく考えると、

先ほどの「未来食堂」も、


立地条件はよろしくないし、

商品力やサービス力が際立っている訳でもない

にもかかわらず

全国から人が集まるのは、

その「情報発信力」(=「伝える力」)に尽きる

と思います。



オーナーの「想い」やまかない制度などの「取組み」を、

HPや書籍やブログやメディア等のツールを用いて

読んだ人・見た人に分かりやすく、かつ、

伝わるように工夫されたことで、

圧倒的に差別化できているのです。



かくいう私自身、

知ったのは友人のブログ(*)での紹介

でしたが、その後、

オーナーの本を読んでみて、


「このお店のコンセプトは面白いから、ぜひ一度行ってみたい!」


と、意識を持って行かれた1人なので・・。



そういう意味では、

発信された情報が、

見聞きした人にきちんと伝わっているんですよね。



*ちなみに、友人のブログはこちら。 
   ↓
「せかいさん、未来を感じさせてください」
http://blog.running-partners.com/?day=20170707




これからは、


いかに伝えるか、どれだけ伝える力を磨いていけるか


が、中小零細企業にとっての重要な戦略の1つ

になりそうです。




そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 「すべての仕事の目的は、伝えること」

  であり、

  「どんな人も物もコトも、伝える時代」

  となりつつある。

■ これからは、

  いかに伝えるか、どれだけ伝える力を磨いていけるか

  が、中小零細企業にとっての重要な戦略の1つとなる。









posted by 安野 広明 at 23:28| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする