2017年07月14日

Vol.1698「社風づくりのベースとなるもの」


昨日(*)も書かせていただきましたが、

社風や企業風土は、なんとなくできあがるもの

ではなく、本来、


経営者やリーダーの想いがあって形成されるもの


です。


*ご参照下さい。 
   ↓
Vol.1697「目指したいのは、“社風”によって選ばれる会社」
http://bplan.seesaa.net/archives/20170713-1.html




ある方に教わったのですが、

「経営」という言葉は

「お経」を「営む」と読めるように、

経営者がお経を唱えるかのごとく、


自分の想いや理念を社員さんに語り続けなければならない


のだとか。



そうやって、

想いを社内に浸透させ、社風を形成していく

ということでしょう。



そして、そのベースとなるのが、


「社員同士の絆」


です。



年齢や勤続年数や能力いかんにかかわらず、

社員は互いに

1人の人間として尊重し合い、

相手を受け入れ、思いやる、

そんな関係性を構築する必要があります。



言い換えれば、

不審や不調和は、排除しなければなりません。



「日本は愚痴や嫉妬の文化」


と言われますが、

社内での陰口や不平不満や無視なんていうのは

もってのほか。



そんな人が1人いるだけで、

社内の空気や調和が乱れ、

絆のある社風にはなり得ないからです。




さらに言うと、

そういった負の空気を生み出す人が居心地悪くなるほどの


前向きな「雰囲気」や「空気感」をつくらなければならない


と考えています。



そうすれば、自然と

陰口や愚痴が減り、

社内が浄化されていきますので・・




社内のメンバーとのご縁は、

奇跡的な巡り合せによって生まれたもの。



しかも

人生の大部分の時間を共有することとなります。



もちろん

価値観は人それぞれ異なるため、

自分には理解できないこと、

自分基準で考えれば納得いかないこともあるでしょう。



しかし、

どうせ共に働くのならば、

きちんと向き合って対話し、

相手を理解しようと努力し続け、絆を深め、

魅力的な社風をつくり出すためのベースを築いていきたいもの。




そのために、私自身も、

真剣に努力していきたい

と思っています。


****************************************


【本日のまとめ】

■ 社風をつくり出すベースとなるのは、

  「社員同士の絆」である。

■ 社内での陰口や不平不満や無視なんていうのは

  もってのほか。

■ どうせ共に働くのなら、

  きちんと向き合って対話し、

  相手を理解しようと努力し続け、絆を深め、

  魅力的な社風をつくり出すためのベースを築いていきたいもの。













posted by 安野 広明 at 23:58| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月13日

Vol.1697「目指したいのは、“社風”によって選ばれる会社」


組織を運営する上で大切なのは、

そこにある「空気感」や「雰囲気」です。



会社であれば、

「社風」や「企業風土」

と言い換えることができるでしょう。



当然ながら、

それらは目に見えるもの

ではありません。



その場にいる人やモノや空間など、

様々な要素の掛け合せによって、

滲み出てくるものです。



したがって、

他の組織と単純比較したり、

どこかに正解がある訳ではない

と思います。




とはいえ、

組織として目指す方向が定まっているのであれば、

経営者やリーダーが、

意識的に「空気感」をつくり出す努力は必要です。



例えば、

「話しやすい空気」

をつくろうと思うなら、

リーダーは、

「部下が話しかけやすいような雰囲気」

をつくれるように意識し、

そのための努力をしなければなりません。



そして、その際、


どのような「空気感」や「社風」を目指すのか?


の拠り所となるのが、

「経営計画書」(*)です。



そこに明記された

ビジョンや理念をはじめとする各種方針を、

リーダーとして「覚悟」を持って

徹底していくのです。



そういう意味では、

リーダーには、


「(経営計画書に書かれた方針を)どんなことがあってもやり続ける」


という強い意志が

求められることになります。




・・そのようにして、

経営者やリーダーが

根気強く「社風力」アップの取組みを行うことで、

最終的には、


「社風」によってお客様から選ばれ続ける会社


を目指したいものです。




そんなことを考えました。




*「経営計画書」についての詳しい内容については、

  こちらのセミナーをご参照下さい。
      ↓
http://annokaikei.com/wp-content/uploads/seminar_2017_0728.pdf


******************************************


【本日のまとめ】

■ 「空気感」や「雰囲気」や「社風」や「企業風土」は、

  その場にいる人やモノや空間など、

  様々な要素の掛け合せによって滲み出てくるもの。

■ とはいえ、組織として目指す方向が定まっているのであれば、

  経営者やリーダーが、

  意識的に「空気感」をつくり出す努力は必要。

■ 経営者やリーダーが根気強く「社風力」アップの取組みを行うことで、

  最終的には、

  「社風」によってお客様から選ばれ続ける会社を目指したいもの。









posted by 安野 広明 at 14:07| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月12日

Vol.1696「“基本”の乱れは“仕事”の乱れ(?)」


私(安野)は常々、


「基本」を疎かにしたり、雑にこなす人は、

「仕事」も雑になる


という考えを持っています。



そして、これまでの経験上、

おそらくこの考えは、

間違っていません。




なお、ここで言う「基本」とは、


掃除、挨拶、朝礼、報連相、返事、表情(笑顔)


などなど。



いずれも、

やろうと思えば誰にでもできるけれど、

気を抜いたり、意識しなかったりすると、

雑になることばかりです。




ちなみに、「基本」が乱れている

ということは、


仕事に向き合う心が整っていない、


裏を返せば、それだけ


▼ 準備不足で心に余裕がない

▼ 頭の中が整理できていない

▼ 仕事以外の理由で集中できない

▼ 体調がよろしくない


などの心的状態を意味します。



もしもその状態が続いたとすれば、

業務上のミスやクレームにつながることは

間違いないでしょう。



したがって、私は、

(経営者の立場として、)

具体的な仕事の内容よりも、むしろ、


社員さんの「基本」が乱れていないかどうか


に目を向けている(=チェックしている!?)つもりです。



逆に言えば、

上記のような「基本」が安定している人には、

安心して仕事を任せられます。




・・まあ、何はともあれ、


あたかも、

「足の裏」という一点(=限られた部分)を触っただけで、

内臓や気管支をはじめ、体全体の健康状態が手に取るように分かる

「足つぼマッサージ」のごとく(?)、


「基本」の乱れ

という一点に目を向けることで、


その人の(仕事に対する)心的状態や仕事の質が分かるのではないか


と思った次第。




かくいう私自身、

「基本」を乱すことがないよう

心がけて参ります!


**************************************


【本日のまとめ】

■ 「基本」が乱れているということは、

  仕事に向き合う心が整っていないことを意味する。

■ 具体的な仕事の内容よりも、むしろ、

  「基本」が乱れていないかどうかに目を向けることで、

  その人の(仕事に対する)心的状態や仕事の質が分かる

  のではないだろうか。










posted by 安野 広明 at 23:28| 島根 🌁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする