2017年07月28日

Vol.1712「組織づくりに終わりはない」


一昨日は

「次世代リーダーの会」(*)を開催。


http://annokaikei.com/leader



また、昨日は、

「益田木鶏クラブ」(=『月刊致知』を用いた、地域での意見交換会)

を開催しました。



いずれも

即効性の見込めない活動ではありますが(汗)、


「緊急性はないけど(将来のために)重要性が高い時間」(*)


と自分の中で位置付け、毎月、

地道に継続しております・・。



*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1379「時間に合わせていませんか?」
http://bplan.seesaa.net/article/441454813.html


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昨日の木鶏クラブでは、

東急電鉄の野田社長と大和証券の鈴木顧問の対談記事

について語り合いました。



同じ記事でも、

参加メンバーの捉え方や目の付け所が異なるため、

いつも学びや気付きをいただけます。



今回の記事の中で、

私(安野)なりに印象に残った箇所はいくつかあって、

その1つが、


東急沿線や渋谷や二子玉川などの

街づくりに取り組んでいらっしゃる野田社長の、


「街づくりというのはずっと継続していきますから、

 終わりが無いわけです。

 また、終わりがあってはいけない。

 いつ行っても新しいものがあって、

 住みたい、訪れたい、働きたいと思っていただける街に

 進化させていくことが大事だと思っています。」


という言葉。



これはそのまま

会社にも当てはまるな〜

と感じました。



活気の無い街が徐々に衰退していくのと同じように、

マンネリ化して活気の無い会社は

淘汰されていくからです。



やはり、日々、

会社で働くことの目的を社内で共有し、

常に新商品・新サービスの開発や環境整備の改善に取組み、

お客様がいつ来られても、飽きられない、

魅力のある組織に進化させていくこと

が大切だと思います。



そして、そのためにも欠かせないのが、


そこで働く社員さんの成長


でしょう。



1人1人が能力的にも人間性の面でも

成長していれば、

必ずお客様にも伝わり、

それはそのまま

会社の魅力へとつながるはずです。




また、野本社長は、

トップの一番大きな仕事として、


「カルチャー(社風)を変えること」


ともおっしゃっています。



時間がかかるとは思いますが、

お客様のみならず、そこで働く社員さんが、


「いい会社だな〜」

とか

「もっとここで成長したい」


と感じてもらえるような社風づくりを、

どこまでも追求したいものです。




本日は、備忘録を兼ねて。


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【本日のまとめ】

■ 街づくりと同じように、

  お客様がいつ来られても飽きられない、

  魅力のある会社に進化させていくことが大切。

■ その際に欠かせないのが、

  そこで働く社員さんの成長。

■ そのためにも、トップは、

  社員さんから

  「いい会社だな〜」とか「もっとここで成長したい」

  と感じてもらえるような社風づくり

  を追求する必要がある。









posted by 安野 広明 at 16:32| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月27日

Vol.1711「厳しさ(=徹底力)と楽しさは両立できる」


以前、ある方から、


「いい会社の共通点は、

 社内のルールを徹底していることだ」


と教わりました。



つまり


「会社基準」がメンバー1人1人に浸透している


ということです。



私(安野)も、最近、

その通りだな〜と実感しています。




時代の変化に対応したり、社風を改善するために、

せっかく新しい取組みを始めても、

それらが継続できているかと言えば、


▼ いつの間にか「会社基準」から「(個々人の)自分基準」に戻ってしまったり、

▼ 「他の人もやっていないから・・」とないがしろにされたり、

▼ 自分で例外をつくったり、

▼ 報連相も無く、担当者の判断で勝手にやめてしまったり


などの理由で、

取組みが中途半端に終わる・・なんてことは、

多くの会社で起こっているはず。



ひと言でいえば、


「徹底力」が足りない


のです。




まあ、私もサラリーマンを経験しているので

よく分かるのですが、


社員さんは、会社が当たり前に存続するもの

だと思っているし、

「会社の将来」に対して責任は負いません。



したがって、

経営者(幹部を含む)と社員さんとの間に

大きな意識の隔たりがあることは、

揺るぎない事実です。



ただ、経営者の立場からすれば、

「会社の将来」や「社員さんとそのご家族」

に対して責任を背負っており、


それ故に、変化に対応するべく

今後の方針として決定した取組み(=会社基準)は、

(軌道修正を加えながらも)

とにかく徹底してもらわなければなりません。



また、徹底させるためにも、

時には厳しいことを言う覚悟も必要

だと思っています。




こんなことを書くと

少々重苦しく感じられるかもしれませんが、


私は、楽しさは厳しさ(=徹底力)の中にこそある

と考えていますし、


そうやって皆で力を合わせて

会社や社員の「未来像」に近づくことが、

真の楽しさや幸せにつながると信じております。




厳しさと楽しさは両立できる


のです。


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【本日のまとめ】

■ 「いい会社の共通点」は、

  社内のルールを徹底していることである。

■ ただし、

  「徹底力」が足りない会社の方が圧倒的に多い(弊社を含め 汗)。

■ 会社の将来に責任を負っている経営者は、

  方針を徹底させるために、

  時には厳しいことを言う覚悟も必要。

■ そういった厳しさの先に、

  真の楽しさや幸せがあるのではないだろうか。

  









posted by 安野 広明 at 23:10| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月26日

Vol.1710「激動の時代に求められる、学び続ける姿勢」


時代というのは、

不可逆的に進化していきます。



「あの頃は良かった・・」

なんて思い出に浸ったところで、

その時代は二度と戻って来ません。



昨年と今年だって、

まったく同じことは起きないし、

同じ環境にはなり得ないのです。



さらに言えば、

昨日と今日が同じような1日だったとしても、

その人が気付いていないだけで、

確実に変化は起きています。



そして、そのスピードは、

ますます加速していくことでしょう。




これに対して、

世の中の多くの人は、

変化を嫌います。



「できることなら今のままがいい」

と思うものです。



しかし、時代が変化している以上、

われわれも進化しなければ、

「自然の摂理」によって

淘汰されてしまうのも事実(汗)。




そういう意味では、

これからの激動の10年〜20年、

会社を舵取りしていく中小零細企業の経営者は、

本当に大変だと思います。



それこそ昔のように、

バブルや人口増加などといった

時代の後押しは無く、むしろ、


人口減や少子高齢化やAI(人工知能)の進化などの大きな変化

をくぐり抜け、

会社を存続させなければならないからです。



当然ながら、

どうやって変化に対処すればよいのか?

なんて、

答えはありませんし、


同業他社の出方をじっくり研究するための

時間的余裕も無いでしょう。



「時代はわが社の都合を待ってくれない」


のです。




・・そんな状況下で、大事なことは、


継続的に「学ぶ姿勢」ではないか


と考えています。



多忙な中でも

学び続けている人は、

時代の変化を感じ取ることができたり、


先を見据えて、

これからどんな手を打つべきなのかが

見えてくるはずです。



成功されている経営者が

いくつになっても勉強熱心でいらっしゃるのも、

変化に対応していく上で必要だから

ではないでしょうか。



もちろん

ただのお勉強ではなく、

実践に生かさなければ意味はありませんが、


激動の時代こそ、

継続的に「学ぶ姿勢」を持っているかどうかで


将来に渡って途方もない差が生じる、

そんな気がしています。




私(安野)自身、経営者の端くれとして、

「学ぶ姿勢」を忘れず、

進化できるように精進して参る所存です!




「トヨタ自動車 2020年代前半にも、一般道で完全自動運転へ」


と書かれた朝刊の記事を眺めながら、ふと、

そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 時代が変化している以上、

  われわれも進化しなければ、

  「自然の摂理」によって淘汰されてしまう。

■ そんな状況下で、大事なことは、

  継続的に「学ぶ姿勢」ではないだろうか。

■ 激動の時代こそ、

  「学ぶ姿勢」を持っているかどうかで、

  将来に渡って途方もない差が生じるはず。











posted by 安野 広明 at 23:02| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする