2017年07月20日

Vol.1704「“未来食堂”から学んだ、“伝える力”による差別化戦略」


昨日は、

東京へ日帰り出張。



たまに、

「益田から日帰りできるの?」

と聞かれることがあるのですが、


山口宇部空港を利用し、

朝5時前出発〜23時帰宅というスケジュール

でよければ、充分にいけます。



まあ、

車と飛行機で往復10時間以上かかりますので、

そんなことをやる人は

ほとんどいないかもしれませんけど・・。



ちなみに、私(安野)の場合、

移動中は移動中で

インプットやアウトプットの時間に充てており、

けっこう快適に過ごしております(笑)。




それはさておき、

今回の研修会場近くに、

以前、岩手県の友人から教わった話題のお店

があったため、

(ネタ作りを兼ねて)ランチに入ってみました。



そのお店の名は、「未来食堂」。



独自のまかない制度が話題を呼び、

全国各地から人(=まかないさん・お客)が集まるお店です。


(先ほどの友人も、税理士なのに(!?)

 まかない体験をしてきたそうです 笑)



「未来食堂」について → http://miraishokudo.com/


「まかない」について → http://miraishokudo.com/makanai/info.html


<おすすめの本>

『やりたいことがある人は未来食堂に来てください』(小林せかい著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4396615981/

『ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由』(小林せかい著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4778315502/



お店を訪問して、まず驚いたのは、

その場所。



地下1階の少し奥まったところで、

立地条件は決してよろしくありません。



また、食事はもちろん美味しかったですが、

いたってシンプルな感じ。



しかも、オーナーの小林さんは、

ものすごく愛想のよいお人柄

というタイプではなく、

むしろ職人的な、プロ意識の高い感じ。



私は開店して1人目のお客だったようで、


「これはオーナーとお話しできるチャンス!」


と思ったのですが、

まかないさんがいらっしゃったこともあり、

なんだか気さくに話しかけられる雰囲気ではなく、

小心者の私は、結局、

まともにお話しできませんでした(残念!)。



きっと、オーナーの小林さんは、

何度か足を運び、顔馴染みになると、

じわりじわりとお人柄が滲み出てくる、

そういうタイプなのでしょう(たぶん)。



ただ、店内には、

お客様目線に立った様々な工夫が凝らされており、

経営という観点においては、

参考になることが多かったです。



ぜひ、一度、

「未来食堂」へ足を運ばれてみてはいかがでしょうか?




午後からは、

S・Yワークスの3か月に1度の定例会に参加。



先日、次世代リーダーの会(*)主催の講演会で

講師をおつとめ下さった比田井和孝さんも、

受講生として(!)参加されており、

お隣の席に座らせていいただきました。


*「次世代リーダーの会」について → http://annokaikei.com/leader



9月15日に予定している特別講演会(*)の打ち合わせ

もできたので、良かったです。


*「特別講演会」について → http://annokaikei.com/wp-content/uploads/kouenkai_20170915.pdf



今回の定例会の講師は、

伝説の完売王と呼ばれた

(株)カワセクリエイティブ・カンパニーずの河瀬和幸氏と、

S・Yワークス代表の佐藤芳直先生。


<おすすめの本>

『だから、売れちゃう! お客様の心を一瞬でつかむ接触の法則』(河瀬和幸著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4769611056/

『日本はこうして世界から信頼される国となった』(佐藤芳直著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4094700196/



とりわけ

佐藤先生のお話しからは、毎回、

深い気付きをいただいています。



どうしたら、佐藤先生のように

物事の本質を見抜き、分かりやすく伝えられるのか・・?



船井総研時代に、創業者の舩井幸雄氏から


「10年に1人のコンサルタント」


と評された佐藤先生からすれば、


私なんて足下にも及びませんが(汗)、

これからも引き続き、学ばせていただきたいと思います!




今回の講義の中では、

話題の宿、「里山十帖」(*)の事例を用いて、


「すべての仕事の目的は、伝えること」


「どんな人も物もコトも、伝える時代」


とおっしゃっていたのが、

印象に残りました。


*「里山十帖」について → http://www.satoyama-jujo.com/



よくよく考えると、

先ほどの「未来食堂」も、

立地条件がよろしくないにもかかわらず

全国から人が集まるのは、

その「情報発信力」(=「伝える力」)に尽きます。



オーナーの想いやまかない制度などの取組みを、

HPや書籍やブログやメディア等のツールを用いて

読んだ人・見た人に分かりやすく、かつ、

伝わるように工夫されたことで、

圧倒的に差別化できていると思うのです。



かくいう私自身、

知ったのは友人のブログ(*)でのご紹介

でしたが、その後、

オーナーの本を読んでみて、


「このお店のコンセプトは面白いから、ぜひ一度行ってみたい!」


と、意識を持って行かれた1人なので・・。



そういう意味では、

発信された情報がきちんと伝わっているんですよね。



*友人のブログ。 
   ↓
「せかいさん、未来を感じさせてください」
http://blog.running-partners.com/?day=20170707




これからは、


いかに伝えるか、どれだけ伝える力を磨いていけるか


が、中小零細企業にとっての重要な戦略の1つ

になりそうです。




そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 「すべての仕事の目的は、伝えること」

  であり、

  「どんな人も物もコトも、伝える時代」

  となりつつある。

■ これからは、

  いかに伝えるか、どれだけ伝える力を磨いていけるか

  が、中小零細企業にとっての重要な戦略の1つとなる。









posted by 安野 広明 at 23:28| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月19日

Vol.1703「あと1週間!“労務対策セミナー”のご案内」


表題のセミナーまで、

残すところあと1週間となりました。



講師をおつとめいただく

野村社会保険労務士事務所の野村安弘先生より、

セミナーで使用されるレジュメを事前に入手したので、

ざっと拝見したところ、


(ここでは詳細は割愛しますが、)

経営者や経営幹部の方であれば、

興味関心が高く、かつ、実務に生かせる内容ばかり。



当セミナーは、


「自社の労務対策について見直す絶好の機会」


になると思います。



このチャンスを見逃すのは、

非常にもったいない!(笑)




ということで、以下、最終のご案内です。


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ご承知の通り、

過重労働の解消を図ることが、

企業の労務管理における最重要の課題となっています。



そこで、この度、

弊社の「お役立ちセミナー」の一環として

社会保険労務士の野村安弘先生をお招きし、


今後さらに高いレベルで求めれる過重労働対策、

労働時間管理の最新情報、

企業として知っておくべきリスクと最低限求められる対応策

などについて、

事例を通し、詳しく解説いただくことになりました。




労務問題に悩む経営者の皆様、

必見です!



詳細は、こちらからどうぞ。

    ↓

http://annokaikei.com/wp-content/uploads/seminar_2017_0726.pdf




よろしくお願いします!








posted by 安野 広明 at 23:51| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月18日

Vol.1702「経営者は、情熱的な指揮者のようでなければならない」


昨日は、

市内の小・中・高の吹奏楽部がグラントワに集結し、

一校ずつ演奏する大会があり、


そこに小学生の娘が初出場する

ということで、

出かけてきました。



実は、私(安野)も、

小学生の頃は吹奏楽(ブラスバンド)部だったので、


母校の、しかも自らの出身部の部員として

娘が演奏している姿を見るというのは、

なかなか感慨深いものでした。



子供たちの成長に負けないよう、

自分自身、日々成長したいと思います!


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過去のエントリ(*)でも

同じような内容を書かせていただきましたが、


「吹奏楽」にしろ「オーケストラ」にしろ、


「音色(=価値観)の異なる楽器(=メンバー)

 が集まり、

 それぞれのパートにおいて与えられた役割(=仕事)を果たし、

 全体として一つの曲(=ビジョン)を完成させる」


という意味において、


「会社経営」によく似ているな〜


と、改めて感じます。



*ご参照下さい。
   ↓
Vol.821「会社というオーケストラで、経営者はどのようにタクトを振るべきか?」
http://bplan.seesaa.net/article/414267764.html




とりわけ、吹奏楽の場合、

個々人の実力もさることながら、

高校生くらいになって実力が拮抗してくると、

あとはどれだけ


それぞれの音色が調和し、そこに気持ちが乗っかり、

一体感のある演奏ができるか?


で決まるはず(たぶん)。



それと同じように、

会社経営においても、

成果を出せるかどうかは


全体としての「一体感」や「調和」が鍵になる


と思います。



そして、その際、

全体に最も影響を与えるのは、


中心に立っている指揮者(=経営者)


です。




昨日も、

鑑賞した学校の中に、


生徒たちの一体感や躍動感のある演奏を引き出し、

あたかも、空中で

音色が調和している絵がイメージできるような、


そんな素晴らしい指揮をされる先生がいらっしゃって、

見ているだけで心が震えましたし、


指揮者によって、

こんなにも差が出るんだな〜

というのもよく分かりました。




私自身、

その先生の情熱的な姿を脳裏に焼き付け、


組織に一体感を生み出し、成果を上げるべく、

経営者として

指揮をふるっていきたい・・

そのように思った次第です。


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【本日のまとめ】

■ 「吹奏楽」も「オーケストラ」も、

  「会社経営」によく似ているところがある。

■ 会社経営において、成果を出せるかどうかは、

  全体としての「一体感」や「調和」が鍵になる。

■ その際、全体に最も影響を与えるのは、

  中心に立っている指揮者(=経営者)。

■ 情熱的な指揮者の姿をイメージし、

  経営者として指揮をふるっていきたいもの。









posted by 安野 広明 at 22:18| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする