2017年06月08日

Vol.1662「良縁を広げるための基本は“淡交”にあり」


これまでの自らの人生を振り返った時、

良縁に恵まれてきたな〜

とつくづく思います。



とりわけ

東京から益田に戻ってからの6年半の間で、

ご縁のネットワークが一気に広がりました。



地元だけではなく、全国各地に

尊敬する方や同志との繋がりができたことは、

私(安野)にとって

まさに無形の財産です。




少し話しは変わりますが、

弁護士の高井伸夫先生によると、

縁に恵まれている人と縁に薄い人との違いは、


「人に対する関心の度合い」


なのだとか。


<おすすめ本>
『一流の人は小さな“ご縁”を大切にしている」(高井伸夫 著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4761272597/



色んな人に関心を持つからこそ、

多種多様な縁を得ることができる

とのことです。



ただし、関心が強ければよい

という訳ではありません。



相手に押し付けがましく感じさせないためにも、

「ほどほど」が良いそうです。



このことを高井先生は、

中国の思想家である荘子の(下記の)言葉を用いて

説明されています。



「君子の交(まじわり)は淡くして水の若く、

 小人の交は甘くして醴(れい)の若し」



これは、


「優れた人の付き合いは水のように淡泊なので、

 交際が長続きする。


 小人物の付き合いは

 甘酒のようにべたべたしていて、

 利害関係がなくなると、途絶えてしまう。」


という意味です。



したがって、

つかず、離れず、下心を持たず人に接し、

付き合いを深めていくことを

「淡」の精神と呼び、


良縁を広げていくためには「淡交」こそが基本である


とご教示下さっています。




幸いにも、私の場合、

ベタベタした人付き合いは苦手なので、

「淡交」という言葉を知って

少し安心しました(笑)。



まずは自分自身が、

相手から「また会ってみたい」と思われるような人物に

成長すること。



あとは「淡交」を基本に、

お1人お1人とのご縁を深めていければ・・

と考えております。




本日は、備忘録ということで。


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【本日のまとめ】

■ 縁に恵まれている人と縁に薄い人との違いは、

  「人に対する関心の度合い」。

■ 良縁を広げていくためには、

  つかず、離れず、下心を持たず人に接し、付き合いを深める、

  「淡交」が基本である。










posted by 安野 広明 at 19:39| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする