2017年05月31日

Vol.1654「縦のつながりから使命を見つける、“家系分析”のすすめ」


実は、ここ数か月、

公認会計士の天明茂(てんみょうしげる)先生(*)とのご縁で、


「家系図やご先祖の生き様から、

 自身の役割や使命や志を導き出す(=「家系分析」)」


という、一風変わった(?)勉強会に参加しています。



*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1278「天明茂先生からのディープな(!?)学び」
http://bplan.seesaa.net/article/438086107.html


Vol.1061「ご先祖から自分、自分から次の世代へと“配線”をつないでいく」
http://bplan.seesaa.net/article/427946490.html




普段、仕事をしている時には

ほとんど考えない内容ばかりで、

思いのほか大変な作業ではありますが(汗)、

一生に1度くらい


自分のご先祖や家系について真剣に調べる時期


があってもいいのかな〜と思い、

休日等も利用しつつ、あれこれ調べてます。




最終的な目的は、


「自分にはどういった使命や役割があるのか?」


を理解すること。



ご先祖からの縦のつながりを調べていく中で、

それを見つけ出そうという訳です。



もちろん

縦のつながりを調べずとも、

友人や知人といった横のつながりから、

自分の使命や役割が見つかることもあるでしょう。



それはそれとして

大事にすべきです。



ただ、それだけでは片手落ち

になってしまうかもしれません。




個人的には、


横のつながりの中で見つかった使命・役割と、

縦のつながりの中で見つけた使命・役割とが

ピタッと合致した時、

それは揺るぎないものとなり、


自分の中にスイッチが入るのではないか


と考えています。




私(安野)自身の「家系分析」は

まだ途中段階ですが、すでに、


「家系分析によって得られる知識や経験は、一生モノの財産になる」


という予感がしてます。




勉強会を終えて自分なりの成果が得られた暁には、

ご縁のある方々にも

ぜひお伝えしたい内容です!


(*詳細については、またどこかのタイミングで書き記す予定)




もしも「家系分析」にご興味がある方は、

こちらの著書を参照下さい。


<おすすめ本>

『なぜ、うまくいっている会社の経営者はご先祖を大切にするのか』(天明茂 著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4800910714/


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【本日のまとめ】

■ 横のつながりの中で見つかった使命・役割と、

  縦のつながりの中で見つけた使命・役割とが

  ピタッと合致した時、それは揺るぎないものとなり、

  自分の中にスイッチが入るのではないだろうか。

■ そのためにも、

  「家系分析」はおすすめです(笑)。








posted by 安野 広明 at 23:54| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月30日

Vol.1653「学びの質と量は、“受け手”の姿勢で決まる」


元上智大学名誉教授の渡部昇一氏は、


高校時代、英語を担当していた恩師のご自宅に

同級生と数名で遊びに行った際、


その先生が書斎にゆったり腰を掛けながら

色々なお話しをされている姿にしびれ、


「こういう老人になりたい!」


と強く思ったそうです。



そして、その瞬間、


「一生の目的が定まった」


と、

(過去を振り返りながら)おっしゃっています。



ただ、不思議なことに、

他の同級生は誰1人としてしびれなかったどころか、


後年同窓会で集まると、

「そういえばそんな先生もいたな〜」

という人が大半なのだとか。



同じ先生に学びながら、

まったく影響を受けない者もいれば、

(渡部氏のように)

揺るぎない影響を受けたものもいる

訳です。



このことから、渡部氏は、


「受け手の求める心や感性の如何によって、

 そこから学び取れる質と量は天と地ほどの差になる」


という教訓を導き出していらっしゃいます・・


(『月刊致知』2017年6月号を参照)




例えば

講演会や勉強会や研修などに参加した際、

それが仮に強制的に参加させられた、もしくは

お付き合いで参加せざるを得なかったもの

であったとしても、


「どうせ1時間過ごすのなら、何かを学び取って帰ろう」


という姿勢で臨むのか、それとも、


「面倒くさいな〜、早く帰りたいな〜」


と思いながら漫然と過ごすのとでは、

そこから学び取れる質と量は

まったく異なります。



当たり前ですけど・・。



そして、それが1度や2度ならまだしも、

いつまで経っても姿勢が変わらないとすれば、

両者の差は歴然としたものになるでしょう。



それこそ

学びを求める姿勢で聞いている人は、

「一生の目的が定まる」ような

「言葉」や「人」との出会いが待っている

かもしれません。



どちらの人生を選ぶのも

その人次第ではありますが、

チャンスは平等に与えられているはずです。




さらに言うと、

講演会等の特別な場合のみならず、


「日常の中で人の話しを聞く姿勢」


についても同じ。



ただ漫然と


「あの人(=社長!?)はいつも同じことばかり言っとるな〜」


と聞き流すのか、


「しっかり自分の中に落とし込もう」


という姿勢で聞くのか、


こういった「微差」の積み重ねが、

やがては「絶対差」になるのです。




もちろん

「話し手」がどういう人なのか?然るべき実力を有した人か?

も大事な要素だとは思いますが、

それ以上に、


「受け手」の求める心や感性の方が重要


であり、むしろその姿勢さえ備わっていれば、


どんなことでも学びに変えられるのではないか


と考えています。




本日は、備忘録を兼ねて。


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【本日のまとめ】

■ 受け手の求める心や感性の如何によって、

  そこから学び取れる質と量は天と地ほどの差になる。

■ 「受け手」の聞く姿勢さえ備わっていれば、

  どんなことでも学びに変えられるのではないだろうか。









posted by 安野 広明 at 23:51| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月29日

Vol.1652「成果はお客様のところで起きている」


自社の商品・サービスに磨きをかけることは大事

ですし、また、

時代に合った新商品・新サービスを開発しなければならない

のは、

言うまでもありません。



ただ、その際、

お客様が購入されているのは、

商品・サービスそのものよりも、


「そこから得られる価値」


だということを、

忘れてはいけないと思います。



「腕時計」で例えるならば、

時計そのものではなく、


「いつでも時間が分かる」

のが価値の1つでしょうし、


仮にブランドものだとすると、

「高級時計を身に付ける楽しみ」

という価値を買っているはず。



つまり

商品・サービスというのは、


お客様に価値を提供する「媒体」に過ぎない


のです。



したがって、大切なのは、

自社の対象としている(=商品・サービスを買っていただきたい)お客様に、


価値を感じてもらえているかどうか?


ということ。



商売の成果は、


「お客様が感じる価値」


にあることを、

肝に銘じなければなりません。




ひと昔前、

映画『踊る大捜査線』に登場する


「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」


というセリフが流行りましたが、

これを商売に置き換えると、


「成果は会社で起きてるんじゃない!お客様のところで起きてるんだ!」


といったところでしょうか(笑)




だからこそ、

組織のトップやリーダーは、

常日頃から、「お客様」や「市場」と接する

ように心がける必要がありますし、


尊敬する経営コンサルタントの故一倉定氏が、


「穴熊社長になるな!」「トップは表敬訪問をしなさい!」


と提唱されていたのも、

本質はそこにあると考えています。




・・ごく当たり前のことですが、

自戒を込めて書き残しました。


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【本日のまとめ】

■ 商品・サービスというのは、

  お客様に価値を提供する「媒体」に過ぎない。

■ 商売の成果は、

  「お客様が感じる価値」にある。

■ 「成果は会社で起きてるんじゃない!お客様のところで起きてるんだ!」

  を、肝に銘じたいもの。

  









posted by 安野 広明 at 16:31| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする