2017年04月08日

Vol.1601「石にかじりついてでもやり続ける根気が、“のれん”を生み出す」


「人間は、根気の前には頭を下げる」


とは、以前、

(株)タニサケの松岡浩会長から教わった言葉です。



どういう意味か?


分かりやすいエピソードがあります。



二十数年前に松岡会長(当時は社長)がトイレ掃除を1人でやり始めた時、

社員さんたちは内心、

「まあ、そのうち止めるだろう」

と期待しながら見ていたのだとか。



しかし、松岡会長は、

1年経っても、2年経っても、3年経っても、

掃除を止めませんでした。



そうすると、

「人間は、根気の前には頭を下げる」

の言葉のとおり、

松岡会長が根気よく続けてきたトイレ掃除を、

社員さんは認めてくれるようになったそうです。



いまでは、

他の社員がトイレ掃除するようになり、

松岡会長は、

会社周辺の道路のゴミ拾いをしていらっしゃいます・・。




このことを会社全体に置き換えて考えると、

日々の業務の中で、

やると決めたことを1年、2年、3年と

根気強くやり続けることによって、

「のれん」という無形価値が生み出される

のと同じではないでしょうか。



「のれん」というのは、

お客様や地域の皆さんから認められない限り

生まれません。



そして、そういった方々は、


「会社が取組みを継続している姿」


を、見ていないようでしっかり見ていらっしゃるもの

だからです。




個人にしろ、会社にしろ、

長い目で見れば、


(石にかじりついてでもやり続ける)根気・忍耐・我慢・不屈など


といった精神的な側面が、

周囲からの評価につながる

と考えています。




本日は、短めで。


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【本日のまとめ】

■ 人間は、根気の前には頭を下げる。

■ 長い目で見れば、

  (石にかじりついてでもやり続ける)根気・忍耐・我慢・不屈など

  といった精神的な側面が、

  周囲からの評価につながるはず。 









posted by 安野 広明 at 21:45| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする