2017年04月06日

Vol.1599「“未来”へ意識を向けるために有効なツール」


人間の脳内では、常に、

「過去・現在」と「未来」とが

ワッセワッセと綱引きをしています。



そして

圧倒的に強いのは、「過去・現在」。



あっという間に

そちら側に意識をもっていかれてしまう程、

強力です。



とはいえ、

外部環境が時々刻々と変わる中、

時代の変化に対応するために大事なのは、


「未来」からの逆算思考であり、


したがって、とりわけ組織を導くリーダーは、

「過去・現在」よりも「未来」のイメージを強めるように

意識しなければならない

と思っています。



そこで必要となるのが、

「未来」へ意識を向けるためのツールであり、

中でも効果的なのは、

「経営計画書」です。



なぜならば、

過去のエントリ(*)にも書かせていただいた通り、

「経営計画書」は「手作りの宝の地図」

のようなもので、

その方針書の中には

ワクワクする「未来像」や「ビジョン」が描かれているから。



誰だって、

宝の地図を手にすれば、

これまでに辿って来たルート(=過去)よりも、

目的地に近づくために、

これからどういうルートを進んで行くべきか?

といった「未来」のことに意識が向くはず

ですよね。



それと似たような感覚です。

(実際に宝の地図を手にしたことはありませんけど・・)


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1593「経営計画書は、“手作りの地図”です」
http://bplan.seesaa.net/archives/20170331-1.html



私(安野)自身、

自社の「経営計画書」を開く度に、

これから先のことについて

あ〜だのこ〜だのと考えております(笑)。




リーダーは、常日頃から、


理想の「未来」に意識を飛ばし、

現実とのギャップを認識した上で、

ギャップを埋めるために、今、何をすべきか?


と思考する習慣を身に付ける必要があります。



「過去・現在」に意識をもっていかれて

手を打つべきタイミングを逃すことがないよう、

「経営計画書」を活用してみてはいかがでしょうか?


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【本日のまとめ】

■ 外部環境が時々刻々と変わる中、

  時代の変化に対応するために大事なのは、

  「未来」からの逆算思考である。

■ 「過去・現在」に意識をもっていかれて

  手を打つべきタイミングを逃すことがないよう、

  「経営計画書」を活用してみてはどうだろうか。









posted by 安野 広明 at 19:13| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする