2017年04月18日

Vol.1611「“振り返り”が人を成長させる」


当ブログで何度も書かせていただいていますが、

日々、いったん立ち止まって振り返る、

言い換えれば、

内なる自分と対話することは、

人が成長していく上で不可欠の習慣

だと考えています。



私(安野)自身、

「10年日記」と「ブログ」を振り返りのツールとして活用し、

日記は6年以上、ブログは4年半以上続けているお陰で、

(亀の歩みの如きスピードではあれど 汗)

自分なりに着実に成長できている

という実感があります。



ちなみに

ここでいう振り返りは、単純に、

「今日、〇〇という出来事があった」

のような

事実を記録するだけではなく、


「その出来事から、何を学び・感じたか」

という

所感を記すのがポイントです。




あと、振り返る際には

反省も必要ですが、


上手くいかなかったことや

自分の足りない部分にフォーカスし、

そこを深掘りしてしまうと、


「やっぱり自分はダメな人間だ・・」

と、

マイナス思考に陥るかもしれません。



したがって、

反省はほどほどにして、

大切なのは、


「いまからどのように改善していくか?」


という視点だと思います。




少し話は変わりますが、

メジャーリーガーのイチロー選手は、

日米通算4000本安打を達成した際のインタビューで、

以下のようなコメントを残しました。



「誇れることがあるとすると、

 4000のヒットを打つには、

 8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。
 
 
 それと常に向き合ってきた。


 誇れるとしたらそこじゃないかな。」



つまりイチロー選手は、

8000回以上の失敗と向き合ってきたこと、

言い換えると、


日々の振り返りの中で反省と改善を繰り返してきたこと


を誇りにされている訳です。



おそらく、イチロー選手に限らず、

一流と呼ばれている人たちの多くは、

振り返りの習慣を身に付けていらっしゃる

のではないでしょうか。




まあ、私自身は

まだまだ三流ですし、

一流を目指しましょうなんて言うつもりはありませんが、


こういった振り返りを

日々の習慣の中で地道に継続し、

多少なりとも改善できている人と、

なんとなく毎日を過ごしている人とでは、


3年後、5年後、10年後の成長に歴然とした差が生じるのではないか


と思った次第です。


***************************************


【本日のまとめ】

■ 振り返りの習慣は、人を成長させる。

■ 振り返る際、

  マイナス思考に陥らないよう、

  反省はほどほどにした方がよい。

■ 大切なのは、

  「いまからどのように改善していくか?」

  という視点である。









posted by 安野 広明 at 22:16| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月17日

Vol.1610「失敗体験は、成功するためのデータである」


ある方に教わったのですが、

大砲の弾を敵に命中させる際、

1発目の弾は、わざと標的よりも遠目を狙うそうです。



そして、遠くに飛び過ぎて

敵を飛び越えてしまったら、

そこから調整して、2発目はわざと

標的よりも手前に落ちるように撃ちます。



こうして敵を挟む形で落ちた

1発目と2発目の間のことを「夾叉(きょうさ)」

と呼び、

3発目はこの夾叉をめがけて撃つことで

命中させるのです。



つまり、1発目と2発目は、

失敗のように見えて、

3発目を成功させるためのデータとなっている

のですね。




これと同じように、

新しく何かに挑戦しようとする際、

100発100中を狙うなんていうのは

至難の業ですし、


1発目で上手く行かなかったからといって

いちいち落ち込んでいたら、

何も行動を起こせなくなってしまいます。



これまで的を外しまくってきた私(安野)なんて、

立ち直ることができません・・(汗)



しかし、

的を外した失敗体験が

成功するためのデータになっていると解釈すれば、

どうでしょうか。



「このやり方では上手く行かないことが分かった。

 だったら次は、こうしてみよう。」


という感じで、

成功に向けて徐々に照準が絞られている

訳ですので、きっと

前向きになれるはずです。




まずは1発、試しに撃って(=挑戦して)みる。



あとはそこから修正していけばよい

と考えています。


***************************************


【本日のまとめ】

■ 新しく何かに挑戦しようとする際、

  100発100中を狙うなんていうのは至難の業である。

■ 的を外した失敗体験が、

  成功するためのデータになっている

  と解釈してみてはどうだろうか。









posted by 安野 広明 at 18:52| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月16日

Vol.1609「その判断は、“自分の意思”で決定したものか?」


「〇〇さんに奨められたから・・」

「みんなやっているから・・」


そういった理由だけで

やるかどうかを判断し、

後悔した経験は数多くあります。



例えば、私(安野)がまだ

経営者として右も左も分からない時期に、

誘われるがままに(お付き合い的に)入会した

各種団体などは、まさにそう(汗)。



いまになって振り返ると、

そこに自分の意思はほとんど無かった

ような気がします。

(大半は退会しましたけど・・)



もちろん、それを含めて

すべては自己責任ですし、

他責にするつもりは全くありません。



あと、やってみて初めて分かることがある

というのも事実です。



とはいえ、これからの人生、

私なりに大切にしたいと思っているのは、


「自分で決定している」


という感覚。



各方面からの意見を取り入れつつも、

「なんとなく」「仕方なく」

ではなく、最終的には


「自分の意思で決めた」


と自信を持って言える、

そんな人生を歩んでいきたい

と考えています。



そうやって、その都度、

自分の気持ちとしっかり向き合い、

意思決定を積み重ねていけば、

必然的に自責のスタンスになりますし、


揺るぎない自分の軸が確立できる


のではないでしょうか。




本日は短めで。。


****************************************


【本日のまとめ】

■ 大切にしたいのは、

  「自分で決定している」という感覚。

■ 自分の気持ちとしっかり向き合い、

  意思決定を積み重ねていけば、

  揺るぎない自分の軸が確立できる

  のではないだろうか。









posted by 安野 広明 at 19:25| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする