2017年04月30日

Vol.1623「視点を高めるための工夫あれこれ」


昨日は

世の中を眺める視点には

「自分視点」、「相手視点」、「第三者視点」の3つ

があって、


リーダーには「第三者視点」が不可欠となる

と書かせていただきました。



本日はその続きです。



*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1622「リーダーに求められる、“第三者視点”」
http://bplan.seesaa.net/archives/20170429-1.html




「自分視点」だけではなく、

「相手視点」、「第三者視点」を身に付けるためによい方法は、


自分の姿や行動を、できるだけタイムリーにフィードバックすること


だと考えています。



例えば、

鏡の中の自分の姿を見る

なんていうのもそう。



相手から見られている自分の姿を

自分が理解できてなければ、

そもそも「相手視点」にはなりませんので。



ちなみに弊社では、

私(安野)を含め、各スタッフの机の上に

折り畳み式のスタンドミラーを置いていますが、

これには、

電話応対や接客時の表情をチェックしてもらう

と同時に、

自らを客観的に見つめることで

「相手視点」を身に付ける効果があります。


(まあ、きちんと活用すればの話しですけど・・)




また、

自分が発表したりセミナー等で話している姿を

動画で撮影したり、

ICレコーダーで録音したりするのも

効果的です。



私自身、

社外でお話しさせていただく機会があれば

必ずICレコーダーで録音するのですが、

たまに聞き直すと、

話している時には気付かなかった改善点

がたくさん出てきます。



正直、最初は自分の声を聞いたり

動画で見ることに抵抗や恥ずかしさもありました。



しかし、最近は、

「相手視点」や「第三者視点」でチェックした時に、

改善すべき点が改善されないままになっていることの方が恥ずかしい

と感じています。




さらに、

視点を高めるために有効なのは、

第三者からフィードバックを受けること。



自分がとった行動がどう見えているのかを、

信頼できる人から直接教えてもらうのです。



それは上司であったり、

社外のメンターやコンサルタントであったり。



私の場合、定期的に

個別コンサルを受けることで、

いつの間にか下がった視点を

引き上げていただいています。




上記は一例に過ぎませんが、

そのようにして

自分自身を客観視するための工夫を繰り返しているうちに、

「もう1人の自分」が育ち、

「相手視点」や「第三者視点」が身に付く

のではないでしょうか。




何かのご参考までに。


******************************************


【本日のまとめ】

■ 「自分視点」だけではなく、

  「相手視点」、「第三者視点」を身に付けるためによい方法は、

  自分の姿や行動を、できるだけタイムリーにフィードバックすること。

■ 自分自身を客観視するための工夫を繰り返しているうちに、

  「もう1人の自分」が育ち、

  「相手視点」や「第三者視点」が身に付くのではないだろうか。









posted by 安野 広明 at 18:25| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月29日

Vol.1622「リーダーに求められる、“第三者視点”」


世の中を眺める際、


「いま、どの視点で見ているのか?」


を意識することは重要だと思います。



ここでいう視点には、


「自分視点」、「相手視点」、そして「第三者視点」


の3つがあって、


1つ目の「自分視点」は、


自分以外の周りが見えない、考えていない状態


を意味します。



この視点の人は、

自己満足に浸っていることが多く、

自ら行動を改めようとはしませんし、

他者からアドバイスを受けても

自分の行動を変えることができません。



逆に、周りからのアドバイスに反発し、

孤立する可能性すらあります。




次の「相手視点」は、


自分の行動によって相手がどう感じるのか、相手からどう見えているのか


という、相手の立場に立って考えることのできる状態

を意味します。



この視点が身に付けば、

相手を思いやり、

仕事でもプライベートでも

良好な関係を築けるでしょう。



ただし、「相手視点」の場合、

当事者以外の周りが見えず、


周囲の人からどのように映っているかが分からない


という問題点があります。



例えば、

顧客第一主義を謳っている会社であれば、

「相手視点」を持つ現場スタッフは

お客様に尽くそうとするはずです。



それが適度であればよいのですが、

過剰なサービスでコストがかかり過ぎてしまうと、

会社としては赤字になることもあり得ますし、

何を優先すべきか判断できなくなったり、

場合によっては、

お客の言いなりになってしまうかもしれません。




そこで、

次の「第三者視点」が必要となります。



これは、

自分が誰かにしていることを


相手だけではなく、周りがどう見ているか、周りにどのような影響を与えるか


も含めて考えることができる状態

を意味します。



客観的かつ冷静に状況を見つめる

「もう1人の自分」が存在する、

そんな感覚です。




実はこの、

「相手視点」と「第三者視点」の間が、

従業員側と経営側とを分ける境界線

だったりします。



先ほどの例で言えば、

「相手視点」だけでは、

採算度外視で相手のために尽くしてしまうところ、


「第三者視点」の人は、

全社的な採算やお客ごとのバランス、

はたまた、これから先の自社の方向性等を踏まえた上で、

いま何をすべきかを冷静に判断できる訳です。




「自分視点」 → 「相手視点」 → 「第三者視点」


となるに連れて、

視点が高くなり、見える範囲が広がっていく、

あたかも、

カメラをズームアウトする、引いて撮る

ようなイメージでしょうか。




まずはこういった

それぞれの視点があると認識すること。



そして

「思考のレンズ」のズームインまたはズームアウトによって

視点を切り替えられるようになれば、

世の中の見え方が変わり、

加速度的に成長できるはずですし、


少なくともリーダーになる人には、

「第三者視点」が必要不可欠だと考えています。


****************************************


【本日のまとめ】

■ 世の中を眺める視点には、

  「自分視点」、「相手視点」、そして「第三者視点」

  の3つがある。

■ 「相手視点」と「第三者視点」の間が、

  従業員側と経営側とを分ける境界線。

■ リーダーになるには、

  「第三者視点」が必要不可欠である。











posted by 安野 広明 at 22:23| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月28日

Vol.1621「小冊子“あんの会計にできること”のご紹介」


この度、会社案内を兼ねた小冊子、

『あんの会計にできること』

を作成しました。


<表紙>

003.JPG



<目次>

■ はじめに … 1ページ

■ あんの会計 7つの特徴 … 4ページ

■ 「未来会計」のご案内 + 見本 … 5ページ

■ 「経営計画書」のご案内 + 見本 … 7ページ

■ 「社長の成績表」の見本 … 9ページ

■ お客様の声 … 10ページ

■ セミナー・勉強会のご感想 … 14ページ

■ プラン別料金表 … 20ページ

■ 会社概要 … 21ページ




以下、長文となりますが、

「はじめに」より一部抜粋です。


(ここから)

******************************************

こんにちは。公認会計士・税理士の、安野広明(あんのひろあき)です。

この度は、小冊子「あんの会計にできること」をお手に取っていただき、誠にありがとうございます。


突然ですが、会社を経営される上で、以下のようなお悩みはございませんか?


▼ 売上は伸びているのに、なぜかお金が残らない

▼ どこに手を打てば利益が出るようになるのか分からない

▼ 人を増やすべきか、設備投資をするべきか、広告宣伝費をかけるべきかなどといった意思決定の基準

  があいまいになっている

▼ 黒字化するために、いくらの売上が必要になるのかが分からない

▼ 値上げや値下げは、社長の勘が頼りになっている

▼ 決算書は分かりづらいし、過去の数字なので、あまり経営の役に立たないと感じている

▼ 経営について相談できる相手がいない

▼ 社長の考えが社員に伝わらない

▼ 後継者にバトンタッチしたいが、社員がついてきてくれるか心配だ

▼ 経営計画書を作成したものの、経営に生かせていない                 


私は、東京の監査法人で5年間、税理士法人で3年間勤務した後、

地元益田市に戻り、潟rジネスプラン・あんの会計の代表を務めております。


この業界に入って15年以上経ちますが、上場会社から中小零細企業まで、

数え切れない程の会社とお付き合いさせていただきました。


そんな私がいつも感じていたのは、


「“会計事務所が提供するサービス”と“中小企業の社長が求めているサービス”との間には

 大きなギャップがあり、上記に掲げたような真のお悩みを解消できていないのではないか?」


ということです。


そして業務に携わる中で、そのような事態が生じる一因として、

「決算書の分かりにくさ」

があることに気付きました。


中小企業が作成する決算書は、言ってしまえば、税務署への単なる報告書です。


したがって、その内容は分かりづらく、そのまま経営に使うこと自体に無理があります。


また、いくら決算書を細かく分析したところで、あくまで過去の結果に過ぎませんので、

現状把握はできたとしても、未来の経営判断の材料としては不十分でしょう。


本来、会計とは、「この先どうするか?」を考えるための情報であり、

それ以外の何ものでもありません。


そこで当社では、たとえ決算書が読めなくても、

図を用いて「儲けの仕組み」をイメージとしてつかめるように工夫し、

「どこに手を打てば利益が出るのか?」など、会社の未来についてシミュレーションすることで、

社長のお悩みが解消できるように努めています。


そして、この取組みを「未来会計」と定義付け、

数年前から、その準備のために私自身が東京に何度も足を運んで情報収集したのはもちろんのこと、

現場で社長にアドバイスする当社スタッフの教育にも、時間とお金をかけて参りました。


お陰様で、数字に苦手意識のある経営者からも、ご好評いただいております。



また、「未来会計」と同様に、中小企業の社長のお悩みを解消するべく取り組んでいるのが、

「経営計画書」の作成サポートです。


当社が提案する「経営計画書」は、一般的な、銀行提出用のものとは全く異なります。


社員教育や事業承継を含め、経営に生かすことを目的とした「経営計画書」です。


詳細につきましては、後のページをご参照下さい。



ちなみに、よく誤解されるのですが、

われわれ税理士や公認会計士は、税務や会計の専門家でこそあれ、経営の専門家ではありません。


税金計算ができることと会社経営とは、まったく別なのです。


にもかかわらず、巷では、税務の専門家の意見を鵜呑みにした結果、

誤った経営判断をしてしまうという事態が、往々にして起こっています。


これは大変残念なことです。


したがって当社としては、「未来会計」と「経営計画書」を用いることによって、

中小企業の社長のお悩みを解消し、経営に貢献したいと考えております。


−中略−


最後に、「先生業」ではなく、「パートナー」としてお客様と伴走することで、

中小企業の皆様に元気になっていただくことが、わたしたちの使命です。


健全な経営で、社員やそのご家族、そして、お客様や関係者すべての方々が幸せを感じ、

かつ、地域からも必要とされるような、明るい会社の未来を、共に実現して参りましょう。


今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。



2017-02-01 12.11.53.jpg

所長 安野広明

******************************************

(ここまで)




当小冊子は、

弊社にお問い合わせいただければお渡ししておりますし、

それ以外にも、何かの機会に見かけた際には、

ぜひ、お手に取ってみて下さい!



本日は、ご紹介ということで。







posted by 安野 広明 at 12:23| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする