2017年03月03日

Vol.1565「“くれない族”から“与える集団”へ」


「くれない」

が口癖もしくは思考癖になっている人のことを、


「くれない族」もしくは「くれない病」


と呼ぶそうです。



例えば、


▼ 何もして「くれない」

▼ 分かって「くれない」

▼ 教えて「くれない」

▼ 言うことを聞いて「くれない」


などなど。



もしもこの病気が社内に蔓延すれば、

メンバー同士の精神的な溝が深まり、

殺伐とした雰囲気になってしまうでしょう。



なぜならば、

どんな業務にも、

誰の役割分担にも属さない隙間仕事や、

役割分担はあれど臨機応変に対応するべき仕事

があるものですが、


「相手がしてくれない」、裏を返せば、

「なんで自分がしなければいけないの?」

という思考癖がある「くれない族」の方々は、


そういった仕事を相手に押し付ける、もしくは、

「やってやる」という態度をとるからです。



また、厄介なことに、

「くれない病」にかかると、

感謝の気持ちがなくなってしまいます。



相手に対して、

素直に「ありがとう」と言えないのです。




この状態を放置しておくのはマズいので、

何か特効薬があればよいのでしょうが・・

いまのところは見当たりません(汗)。



ただ、「くれない」の反対である「与える」を、

何度か(半強制的にでも!?)体験してもらうことで、

何か気付きを得ていただけるのではないか?

と、(漠然と)考えております。




メンバー同士が相手のことを思いやり、

「笑顔」や「挨拶」や「雑務のお手伝い」をはじめ、


自分にできる範囲で「与える」


といった社風が形成されている、

そんな集団を目指したいものです。


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【本日のまとめ】

■ 「くれない」が口癖もしくは思考癖になっている人のことを、

  「くれない族」もしくは「くれない病」と呼ぶ。

■ 社内に「くれない病」が蔓延すると、

  社風は殺伐とし、感謝の気持ちもなくなってしまう。

■ 自分にできる範囲で「与える」

  といった社風が形成されている、

  そんな集団を目指したいもの。








posted by 安野 広明 at 13:19| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする