2017年02月25日

Vol.1559「コミュニティ運営で大切なのは、楽しさやワクワク感」


勉強会や読書会など、

何か新しいコミュニティを起ち上げた際、

最初は盛り上がるし

メンバーの参加率が高いけれども、

続けていくうちに徐々に惰性的になり、

参加率も下がり、やがて

コミュニティが自然消滅するなんていうのは

よく聞く話しです。



なぜそうなるのかというと、

様々な原因が考えられますが、

根底にあるのは、


楽しさやワクワク感に欠けること


だと考えています。



やはり、習い事であれ何であれ、

参加者の自主性に委ねられている活動は、

そこに楽しさがあるから続けられるんですよね。



では、ここでいう

楽しさやワクワク感の中身は何なのか?



この点、私(安野)は、


コミュニティ自体の「場としての魅力」、

すなわち、

▼ そこにいるメンバーが魅力的であること


および、


▼ (コミュニティに所属して)自分自身の成長を実感できること


の2つが大きな要素ではないか

と思っています。



再び習い事を例に挙げると、


先生や、一緒に習っている他の生徒が

どういう人たちなのかは、

その習い事が楽しいかどうか、続けるかどうかの判断に

影響を及ぼすでしょうし、


以前はできなかったことができるようになっていく

成長や熟達の過程は、

「やればできる」という自信や

「もっと上を目指したい」というモチベーション、ワクワク感


につながるはずです。



ただ、習い事のように、

成果が分かりやすければよいのですが、

勉強会や読書会というのは、

自己成長できているかどうかの実感が湧きづらい

という難しさがあるのも事実で、


私(安野)自身、4年以上前に起ち上げた

『次世代リーダーの会』(*)という勉強会の運営において、

その辺りにだいぶ苦労しているのが正直なところ(汗)。


*ご参照下さい → http://annokaikei.com/koukeisyanokai.html



個人的には、

自分自身の成長というのは実感しづらいので、

コミュニティ内の他のメンバーの言動が変わり、

成長していく姿を目にするだけでも

よい刺激になりますし、


(実感はできなくとも)

自分も成長できそうな予感くらいは

生まれると思うのですが・・どうなんでしょう?



まあ、そのためにも、

コミュニティの中心にいる私自身が

成長し続けなければならない

のは言うまでもありませんけど。




こればっかりは

運営側に立った人にしか分からないと思いますが、

コミュニティの運営というのは、

中心となる人の「根気」(!?)と「成長」にかかっている

ような気がしています。


(もちろん、重苦しい感じではなく、楽しみながら!)



そんなことを考えました。


***************************************


【本日のまとめ】

■ 楽しさやワクワク感に欠けると、

  自主的なコミュニティの維持・運営は難しくなる。

■ 楽しさやワクワク感の中身は、

  ▼ そこにいるメンバーが魅力的であること

  ▼ (コミュニティに所属して)自分自身の成長を実感できること

  の2つが大きな要素。

■ コミュニティの運営というのは、

  中心となる人の「根気」(!?)と「成長」にかかっている。









posted by 安野 広明 at 12:06| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする