2017年02月22日

Vol.1556「気付きを得るための仕組みを用意しておく」


昨日は、

20時半から22時半まで個別コンサル(受ける方)。


毎回、自分の視野の狭さに気付かされます・・。


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私たちは、

日々の行動がパターン化されてくると、

何のためにその仕事をしているのか、

どうすればもっとうまくできるのかを、

いちいち考えなくなるもの。



そうやって考えなくなると、

別のやり方があっても気付けなくなり、

来る日も来る日も同じことを繰り返す、

まさに習慣の奴隷(!?)

のようになってしまいます。



もしもこの状態を放置すれば、

いざ大きな変化やイレギュラーな事態が発生した時には、

混乱し、拒否反応を示す、

もしくは順応できるまでに相当な時間を要する

ことになるでしょう。



組織のリーダーやメンバーの大半が

習慣の奴隷になっているとすれば、

その組織がこの先、どういう末路を辿るのかは、

想像に難くありません・・。




では、どうすれば別のやり方、

違う視点があることに気付けるのでしょうか?



この点、私(安野)としては、

(当ブログで何度も書いていますが、)


読書をしたり人に会って話を聞いたりするのが効果的


だと考えています。



中でも手っ取り早いのは、


異業種の然るべき人からアドバイスをいただく


ことでしょう。



自分の所属する業界から距離を置き、

客観的な意見を下さる人がベストです。



だからこそ、私は、

定期的に個別コンサルを受け、

自分では気付けないことに気付かせていただいているつもり。




毎日同じことの繰り返しに見えても、

意識さえすれば、

いくらでも改善の余地はあるはず。



ルーティンワークだと思い込んでいるのは自分自身

ということを肝に銘じ、

気付きを得るための仕組みを用意しておきたいものです。


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【本日のまとめ】

■ 何のためにその仕事をしているのか、

  どうすればもっとうまくできるのかを、

  いちいち考えなくなると、

  別のやり方があっても気付けなくなり、

  来る日も来る日も同じことを繰り返す、

  まさに習慣の奴隷(!?)のようになってしまう。

■ ルーティンワークだと思い込んでいるのは自分自身

  ということを肝に銘じ、

  気付きを得るための仕組みを用意しておきたいもの。











posted by 安野 広明 at 08:32| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月21日

Vol.1555「自らの感情の起伏にどう対処するか?」


昨日は

職業訓練校の生徒さん十数名が来社され、

「中小企業が求めるジンザイ」

をテーマにお話しさせていただきました。



話している内に

テーマからかなり派生してしまいましたが(汗)、

多少なりともお役に立てたなら幸いです。


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質疑応答の中で、


「(自身の)感情が落ち込んだ時に、どのように対処しているか?」


といったニュアンスのご質問がありました。



それに対する私(安野)なりの回答は、


「自分と向き合う時間をつくり、冷静さを取り戻し、感情を言語化する」


です。



誰だって感情は揺らぎますし、

常に冷静沈着な人なんていません。



ある本に書いてあったのですが、

合気道の創始者である植芝盛平氏は、

弟子から、


「なぜ先生は、常に体の中心を守れるのか?」


と聞かれた時に、


「私も皆のように中心がずれてしまうのは同じだが、

 元に戻るのが速い。


 ずれないようにするよりも、立て直す方が速い。」


という話しをされたそうです。 



このエピソードからも、

精神的な修業を重ねている達人レベルの方でさえ感情が揺らぐ

ということが分かります。


ただし、元に戻すのが速い。



凡人の私としては、

感情が揺らぐことは当たり前として、

できるだけ速い段階でニュートラルに戻すための努力は

する必要があると考えており、

そのための訓練が、

「言語化」だったりします。



例えば、

いま自分が落ち込んでいることに気付いたら、

いったん冷静になり、

その感情を言葉にしてみる。



いま怒っていることに気付いたら、

同じようにいったん冷静になり、

その感情を言葉にしてみる。



これをやり続けていると、

自分の気持ちが上手く表現できずに深みにハマる

なんてことはなくなりますし、

立ち直りも、徐々に速くなるのではないでしょうか。




感情が揺れ動いたりモヤモヤした時には、

言語化(=アウトプット)する訓練を積み重ね、

できるだけ速くニュートラルに戻すように

心がけたいものです。


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【本日のまとめ】

■ 精神的な修業を重ねている達人レベルの方でさえ、感情が揺らぐもの。

  ただし、元に戻すのが速い。

■ 感情が揺れ動いたりモヤモヤした時には、

  言語化(=アウトプット)する訓練を積み重ね、

  できるだけ速くニュートラルに戻すよう心がけたいもの。









posted by 安野 広明 at 13:32| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月20日

Vol.1554「“他者依存思考”が成長の足かせとなる」


セミナーや勉強会に何度か足を運んだけれども、


「あまり意味が無い(無かった)」


と思い込んで学びを止めてしまう人は

けっこう多い気がします。



そういう人を見る度、

「残念だな〜」と思うのは、


「あまり意味が無い」

のも含めてすべて自分自身に原因があるのに、

そこに気付けていないから。



つまり

「誰かに何とかしてもらおう」

という他者依存の思考が根底にある

のです。



セミナーにしろ勉強会にしろ、

その場に行けば

ある日突然人生が好転したなんてことは

100%あり得ません。



考えてみれば当たり前

だと思うのですが、

他者依存思考が強い人は、

そこに気付けていない・・




学びの場は、

依存するものではなく、

ヒントを得るために参加するものです。



そして、そのヒントは、

どんな内容のセミナーであれ、

様々な形で落ちています。



あとはそれを

アンテナの感度を高く保ち、

拾えるかどうかの話し。



ここに気付けている人は、

みるみる進化していくのでしょうし、

他者依存思考の人は、

いつまでも同じところで留まり続けるのでしょう。



その差たるや、

数年後、十数年後には、

歴然としたものになっているはずです。




かくいう私(安野)自身、

まだまだ修行が足りませんので(汗)、

これからもアンテナの感度を高く保ち、

学びの場に足を運び続けたい

と思っています。


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【本日のまとめ】

■ 「誰かに何とかしてもらおう」

  という他者依存の思考が根底にある人は多い。

■ 学びの場は、

  依存するものではなく、

  ヒントを得るために参加するもの。

■ ここに気付けているかどうかで、

  数年後、十数年後の成長の差は、

  歴然としたものとなる。








posted by 安野 広明 at 16:32| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする