2017年01月17日

Vol.1520「目を向けるべきは、“周囲の環境”にあった!?」


私たちは、日々、


▼ ランチはどの店で食べようか?

▼ テレビ番組はどれを視ようか?

▼ どの本を買おうか?


などといった

小さな選択を繰り返しています。



そして

それぞれの場面において何を選んだのかは、

「自分の意志で決めている」

と思い込んでいるはずです。



しかし、もしも

その選択のほとんどが、

自分でも気付かないうちに

周囲からの影響を受けているとしたら、どうでしょうか?



『インシブル・インフルエンス』(ジョーナ・バーガー著)

という本に書いてあったのですが、

私たちの決断は、

99.9%までが他人によって方向づけられており、

むしろ他人の影響を受けない意思決定や行動を

見つける方が難しいそうです。



つまり

実は気が付いていないだけで、

私たちの人生は、

ほとんどすべての側面において、

他人からの影響(=社会的影響)を大いに受けている

ということ。



確かに、上記の例においても、

選択の背後に、


▼ (けっこう人が入ってて人気ありそうだから、)この店にしよう

▼ (誰かが面白いって言ってたから、)この番組を視よう

▼ (アマゾンレビューの評価が高いから、)この本を買おう


などの心理的プロセスが働いているとすれば、

すべて他人の影響を受けている

と言えますね。




そして、この事実は、

他人からの「良い影響」のみならず、

自分でも気が付かないうちに

「好ましくない影響」を受けている可能がある

ことも意味します。



そのように考えると、

自らの人生を向上させるためには、


「日常の習慣」を見直すと同時に、

「周囲の環境」にも目を向けるべきでしょう。




常日頃、

どういう人と付き合い、

どういうメディアに触れているのか。



「自分の成長によい影響をもたらしてくれそうな人(またはメディア)」


とつながることを、

意識した方がよいかもしれません。


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【本日のまとめ】

■ 私たちの人生は、ほとんどすべての側面において、

  他人からの影響(=社会的影響)を大いに受けている。

■ であるからこそ、

  「自分の成長によい影響をもたらしてくれそうな人(またはメディア)」

  とつながることを、

  意識した方がよいのではないだろうか。










posted by 安野 広明 at 19:12| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする