2016年12月22日

Vol.1494「“もう、聞き(読み)飽きたわ〜”と思ったら要注意」


セミナーや研修に参加した際、正直、


「似たようなお話しを、前にもどこかで聞いたことがあるな〜」


と思うことはあります。



とりわけ、その内容が

(抽象度の高い)「原理原則」系の場合、

よくありがちです。



そして、そんな時に、

「あ〜、知ってる、知ってる」

とか

「この話しはもう、聞き飽きたわ〜」

などと、

口に出さずとも内心で思ってしまう人は、要注意。



そういう人は、おそらく、

知識として知っているけれども実践しておらず、

同じところで留まっているタイプです。




「知る」と「やる」とには天地ほどの差があり、

日常の中で実践していれば、

何かしらの学びや気付きが得られます。



したがって、

同じ話しを聞いても「感じ方」が変わるはず

ですし、

もしも前回と「感じ方」が全く変わらないとすれば、

自分自身が成長できていない証拠

と解釈すべきでしょう。




意識が高く、成果を出している人ほど、

(例えば中国古典のような)「原理原則」系の本を

飽きることなく何度も何度も

読み返していらっしゃるものですが、


それはきっと、その人が、

実践を通じて成長し続けているから

なんだと思います。




「もう聞き飽きた(読み飽きた)」


として

分かった気になるのではなく、


「(感じ方が変わらない自分は、)まだまだ実践が足りない・・」


と反省できる人こそ、

成長するのではないでしょうか。




自戒を込めて、

そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 学びを実践していれば、

  同じ話しを聞いても「感じ方」が変わるはず。

  もしも前回と全く変わらないとすれば、

  自分自身が成長できていない証拠である。

■ 「(感じ方が変わらない自分は、)まだまだ実践が足りなかった・・」

  と反省できる人こそ成長する。










posted by 安野 広明 at 18:02| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする