2016年12月11日

Vol.1483「“魔法の書”を作成し、“バタ貧(バタビン)”状態から脱しましょう!」


自己啓発系のビジネス本を読むと、


「目の前の相手を喜ばせようと一所懸命に頑張っていれば、

 儲けは後からついてくる」


といった趣旨の内容がよく書いてあります。



一見するともっともらしいですし、

広義の意味では間違っていないのかもしれませんが、

現実には、世の中そんなに甘くはありません(汗)。



まあ、一昔前のように

景気の後押しがあった時代であれば、

それでも通じたのでしょう。



しかし、とりわけ、

これから加速度を増して人口が減り、かつ、

品揃えや低価格を売りにする大手企業が

次から次へと参入し競争が激しくなっている地方において、

上記のような考えに過度に囚われていては、

生き残りすら難しい気がします。



また、もし生き残れたとしても、

ランチェスター戦略で有名な竹田陽一先生

がおっしゃるところの「バタ貧」(*)状態から抜け出せない

のではないでしょうか。


*「バタバタ忙しくやっているけど、全然儲からない」の意。




この点に関して、私(安野)は、


「自社のビジョンや目標と、

 それを達するための戦略を持ち、その上で、

 目の前の相手を喜ばせようと一所懸命に頑張っていれば、

 儲けは後からついてくる」


が正しいと思っています。



行き先を決めず、

そのための戦略すらなくして、

成果が上がるはずはありません。



いくら一所懸命に頑張っても、

方向性や戦略が無い、もしくは時代遅れであっては、

それはあたかも

大海を漂う筏(いかだ)のようなもの。



必死に漕いだところで、

潮に流され、やがて遭難してしまうでしょう。



であるからこそ、私は、

「経営計画書」を作成することによって

自社の方向性や戦略を明確化し、社内で共有することが

必要不可欠だと考えています。



カリスマ経営コンサルタントの故・一倉定氏は、


「社長の仕事は経営計画書の作成がすべて」


「わが社の未来を決めてしまう経営計画に

 時間を節約するという程、

 間違った時間の使用法は無い」


「経営計画書は、魔法の書」


などとおっしゃっていますが、

私自身、一倉先生の教えに従って

当社の「経営計画書」を作成していますし、

ご縁のある方々には

ご参考までに開示しているつもり。



ということで、

もしも(弊社の)「経営計画書」にご興味がございましたら、

いつでもご連絡下さいませ。



多少はお役に立てるかと思いますので。


*お問い合わせ先 → http://annokaikei.com/toiawase.html


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【本日のまとめ】

■ 「バタ貧」状態に陥らないためには、戦略を立てるための「経営計画書」が

  必要不可欠である。

■ 行き先が明確になっていなければ、あたかも大海を漂う筏(いかだ)のようなもの。

  いくら一所懸命に頑張っても、やがて遭難するかもしれない。









posted by 安野 広明 at 18:48| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする