2016年12月31日

Vol.1503「“ビジネスマン意識”を持つために必要なツールとは」


愛読書の『月刊致知』1月号の記事にあったのですが、

ゴディバジャパン社長のジェローム・シュシャン氏は、


「物事を成功させていく人とそうでない人の差は何か?」


との質問に対して、


「ビジネスマンかサラリーマンかの違いだ」


と回答されています。



具体的には、

サラリーマンは上の人から言われたことしかやらないため、

自分で考えない。



これに対して、ビジネスマンは、

上手く行かなくとも諦めないで、アクションを継続する

とのことです。



やらされて仕事をしているのか、

常に考えながら行動しているのか、

そもそものマインドセットの問題

だと思いますが、

どちらが物事を成就させる可能性が高いかは

一目瞭然ですよね。




この点、私(安野)は、


「自分の仕事の先にどういう人(お客様)がいるのか?」


「自分の仕事が周りの人にどのような影響を与えるのか?」


を具体的に想像できているか否か

が両者の差として現れる気がします。



なぜなら、

上記のようなことを意識していれば、

必然的に行動も変わるはずだから。




そして、

メンバー1人1人の意識をそちらに向けるためのツールが、

「何のために仕事をするのか?」

という「目的」等を明文化した


「経営計画書」


です。



弊社としても、来年は、

この「経営計画書」の必要性を

積極的にご案内しようと思っています。




社内のメンバーが

サラリーマンではなくビジネスマン意識を持つことで、

来年はますます飛躍の年にして参りましょう。




今年も一年、お世話になりました!


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【本日のまとめ】

■ 物事を成功させていく人とそうでない人の差は、

  ビジネスマンかサラリーマンかの違い。

■ メンバー1人1人にビジネスマン意識を持ってもらうためのツールが、

  「経営計画書」である。










posted by 安野 広明 at 20:44| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月30日

Vol.1502「“正射必中”の精神で仕事に向き合えているか!?」


弓道の世界に、

「正射必中(せいしゃひっちゅう)」

という言葉があるそうです。



弓道には、矢を射るまでの動作を8つに区切った「射法八節」

という射術の法則があり、一連の動作は、

足踏み、胴作り、弓構え、打起こし、引分け、会、離れ、残心(残身)

と呼ばれるステップに分かれています。



それらのステップを正しく行うことができれば、

矢は必ず的に当たる、

これが「正射必中」の考えです。



そしてこの言葉の背後には、

的に当たったかどうかの結果よりも


矢を放ち終わるまでのプロセスこそが大切である


という弓道の教えがあります。



プロセスを正しく行いさえすれば、

「当てよう」とせずとも、必然的に「当たる」

のです。




言うまでもなく、この教えは、

弓道のみならず、日常の業務を行う上でも同じ

だと思います。



想定できる範囲で最善の準備をして

お客様に向き合えば、必然的に

お客様の心の的を射る確率は高まり、

それが仕事の成果にも現れるはず。



仮に1度や2度、的が外れたとしても、

次の射、次の射と気持ちを切り替え、

作業をマンネリ化させず、

毎回、真剣勝負で準備をすること

が大切です。




一度矢を放ってしまえば、

(少なくともその矢に関しては)

軌道修正できませんので、


矢を放つまでのプロセス(=事前準備)を、

日々、抜かりなく行いたいものです。




大いなる自戒を込めて・・。


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【本日のまとめ】

■ 弓道には、

  的に当たる結果よりも矢を放ち終わるまでのプロセスこそが大切

  という「正射必中」の教えがある。

■ 仕事においても、矢を放つまでのプロセス(=事前準備)を、

  日々、抜かりなく行いたいもの。










posted by 安野 広明 at 14:49| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月29日

Vol.1501「人の成長は、関係性の中で生まれる」


今年1年を振り返った時、

少なくとも昨年の自分よりは

仕事の面でも人間的にも成長したな〜

と実感できることは大事ですし、


経営者の立場としては、

社内のメンバー全員にそう感じていただきたい

と願っています。



思うに、

組織の中における人の成長というのは、

ほとんどの場合、


「メンバー同志の関係性」によってもたらされる


のではないでしょうか。



周りの人は全く変化していないのに、

特定の人だけがめきめき成長し続ける

なんてことは少ない気がします。



ある人が成長すれば、

それに刺激されて他のメンバーも成長し、

全体としてさらなる成長をもたらすという

「成長の好循環」がそこに生まれるはずだからです。



したがって、もしも


「あの人は成長したな〜」


と感じたとすれば、

きっと(そう感じている)ご本人も成長できている可能性が高い

と言えましょう。




そして、そのような関係性に最も影響を与えるのが、


組織のトップが成長できているかどうか


です。



「組織はトップの器以上にならない」


とよく言いますが、

トップの成長なくして組織の成長はあり得ません。



それこそ、経営者自身は変わらないのに、

社員が勝手に成長してくれる

なんてことにはならないと思っています。




かくいう私(安野)は、

まだまだ成長速度が遅く、情けない限りですが(汗)、

それでも一応、

様々なご縁や経験の中で

昨年よりは成長できている実感はございますので、


来年は更なる成長で組織を導いていけるように

精進して参る所存です。




年の瀬に、そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 組織の中における人の成長は、

  「メンバー同志の関係性」によってもたらされる。

■ そのような関係性に最も影響を与えるのが、

  組織のトップが成長できているかどうかである。











posted by 安野 広明 at 22:49| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする