2016年11月28日

Vol.1470「“変化”を起こすためにも、まずはニーズの把握から」


昨日は、


(日本人にとっての)「永遠」とは、

「変化」「更新」「生成」といった意味合いが強く、


したがって、

「永遠」とは、ただ単に「いまの状態が続くこと」ではなく、

「変化の連続」である


と書かせていただきました。



今日は、その続きです。


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上記からも明らかなように、

もしも会社を永続させようと思うならば

「変化」が求められる訳ですが、

ここで言う「変化」とは、


お客様のニーズに合わせて形を変えていくこと


を意味します。



したがって

「変化」する前提として、


どれだけ(現在・将来の)お客様の(顕在・潜在)ニーズを

タイムリーかつ正確に把握できているか


がポイントになるのは言うまでもありません。



ただ、実際には、

お客様のニーズがないがしろにされていたり、

そもそも把握しようとすらしていない会社が

なんと多いことか・・。



確かに

お客様のニーズを把握する過程で、

クレームや見たくない現実を

つきつけられることもあるでしょう。



しかし、だからと言って

そこから目を背けていては、

そのお客様はサイレントクレーマーとなり、

信頼関係は毀損され、やがて

静かに去って行かれるかもしれません・・



そして、何よりも、

お客様のニーズを多少なりとも満たせるよう

努力し続けなければ、

自分たちが「変化」「成長」できないはずです。




では、どのようにしてニーズを把握するのか?

というと、

スタッフレベルではもちろん、


トップである社長自身がお客様を訪問し、お伺いを立てること


だと考えています。



伝説の経営コンサルタントである一倉定氏は、


「お客様の要求を満たすため、

 社長は先頭に立って(=お客様を訪問して)、社内に混乱を巻き起こせ」


とおっしゃっていますが、

私(安野)自身、

こういった教えを大事にしているつもりです

(まだまだできてませんけど・・汗)。



お客様の立場からしても、

訪問するのがスタッフなのか、トップなのかで、

話す内容も違ってくるでしょうし。




・・ということで、

時代に応じて「変化」していくためにも、

トップがお客様を訪問し、

ニーズを把握するところから始めてみてはいかがでしょう。



トップのフットワークの軽さは、

会社の「変化対応力」に影響するはずです。



自戒を込めて。


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【本日のまとめ】

■ 会社にとっての「変化」とは、

  お客様のニーズに合わせて形を変えていくこと。

■ お客様のニーズを多少なりとも満たせるよう努力し続けなければ、

  自分たちが「変化」「成長」できないはず。

■ そのためにも、トップがお客様を訪問し、

  ニーズを把握するところから始めてみてはどうだろうか。










posted by 安野 広明 at 23:27| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする