2016年11月07日

Vol.1449「ここぞという時に成果を出せる人が意識していること」


サッカーの試合時間は

前後半合わせて90分ですが、

選手1人当たりがボールを保持する時間(=オン・ザ・ボール)は

わずか2分足らずだと言われています。



すなわち、残りの88分は、

ボールを持っていない時間(=オフ・ザ・ボール)です。



また、プロサッカーチームの練習時間(=オン・ザ・ピッチ)は

1日当たり1時間半〜2時間が一般的であり、

逆に言えば、

ピッチ外のプライベートな時間(=オフ・ザ・ピッチ)が

22時間もあることになります。



いずれも、

オン・ザ・ボールやオン・ザ・ピッチの短い時間で

輝かしいパフォーマンスを発揮するためには、

スポットの当たっていない、

オフ・ザ・ボールやオフ・ザ・ピッチの時間を

いかに過ごすか、どのようにして質を高めるかが

鍵を握るのは、言うまでもありません。



オフの充実が、オンの輝きを左右するのです。




そして、このことは、

仕事に置き換えても同じです。



いわゆるプライベート(=オフ)を

自堕落に過ごす人、自己管理できない人は、やはり

仕事面(=オン)にも支障をきたす可能性が高い

と思います。



そういう意味で、

成果を出せる人というのは、


自由に使えるオフの時間であっても、

オンを意識しながら

自らを律して自己鍛錬したり、

コンディションを整えるために息抜きしたり

というように、

周囲に流されることなく


やるべきことの自己判断ができる人


と言えそうです。




さらに、

そうやってオフを充実させておけば、

予期せぬチャンスが訪れた際、それを

自分のものにできるかもしれません。



サッカーに例えるなら、

レギュラー入りできず万年ベンチだった選手が、

エースの負傷によって、

大事な試合で大抜擢されたような感じでしょうか。



その選手が高いパフォーマンスを発揮できるかどうかは、

それまでオフ・ザ・ピッチで

どれだけ手を抜かずに準備をして来たか

にかかっています。



仕事においても、突然、


大事な商談のプレゼン担当に抜擢されたり、

プロジェクトリーダーを任されたり、

普段は会えないような一流の人とお話しできる機会に恵まれたり


なんて時に、

そのチャンスをものにして

さらなる自己成長につなげることができるかどうかは、

オフを充実させ、

準備ができているかどうかにかかっている

のではないでしょうか。




常にオン(=本番、然るべき時)を意識することで、

オフを充実させたいものです。


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【本日のまとめ】

■ オフの充実が、オンの輝きを左右する。

■ 成果を出せる人というのは、

  自由に使えるオフの時間であっても、オンを意識しながら

  やるべきことの自己判断ができる人。

■ オフを充実させておけば、

  予期せぬチャンスが訪れた際、それを

  さらなる自己成長へとつなげることができるはず。











posted by 安野 広明 at 22:47| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする