2016年11月21日

Vol.1463「たまたま見かけた交通整理員の女性からの学び」


先日、車で移動している際、

道路工事による片側交互通行の区間

で足止めされたのですが、

そこで交通整理員として旗を振っている女性に、

思わず目がとまりました。



というのも、

1台1台の車に対して、

満面の笑みでお辞儀をしていらっしゃったのです。



わりと待ち時間が長かったこともあり、

正直、少しイライラしていた私(安野)も、

その人の笑顔を見た瞬間、

苛立つ気持ちがやわらぎました。



そして、通り過ぎた後に、


「やっぱり、どんな職業でも、笑顔の威力ってすごいな〜」


と思いながら運転していたのですが、ふと、


「でも、あの女性からすれば、車内にいる自分の表情ははっきり見えるのだろうか?」


という疑問が生じました。




おそらく、

女性の側からすれば、

ドライバーの表情ははっきり見えないでしょうし、

見えたとしても

待たされて不機嫌な顔の人が多い

に違いありません。



しかも、その女性の周りにいる

他の交通整理員は、

(どちらかと言えば)無表情かつ作業的に仕事をしています。



にもかかわらず、

なぜその女性だけは、

(決してマニュアル的ではない)笑顔を見せることができる

のでしょうか?




これは私の推測にはなりますが、

おそらく、交通整理員の女性は、


相手から見返りを求めようとするのではなく、

1人1人に笑顔で接し、「与える立場」に立つことで、

自分自身をモチベートしている(=自分で自分の機嫌をとっている)


ような気がします。



ひと言で言えば、


「自分のために(笑顔で)やっている」


ということでしょうか。




それでも、中には、

その、「見返りを求めない笑顔」によって気持ちがやわらぐ

私のような人間もいる訳ですし、

その行為自体、とても素敵なことだと感じました。




・・もしも社内に

そんなメンバーがたくさんいたとすれば、

その会社はきっと繁盛するのでしょうね。



私自身、見習いたいと思います。


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【本日のまとめ】

■ 「与える立場」に立つことで、

  自分自身をモチベートできる(=自分で自分の機嫌をとれる)はず。

■ 無表情で仕事するのも、笑顔でするのも、

  誰のせいでもなく、その人次第である。 











posted by 安野 広明 at 23:18| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月20日

Vol.1462「組織づくりは、リーダーの“この指とまれ”から始まる」


組織というのは、リーダーが、

「この指とまれ」と言って

そこにとまった人間だけで運営していくのが理想

だと考えています。



そして、そのためにも、

まずはリーダーの想いやビジョンや方向性を

対外的に発信しなければなりません。



しかし実際には、中小企業で

そういった発信がしっかり為されている会社は

数少ないのが現状です。



にもかかわらず、

条件面のみを提示して、


「求人を出してもいい人が来てくれない・・」


と嘆くのは、いかがなものでしょうか。



そもそも

「この指とまれ」

と発信していない訳ですから、

リーダーの考えに共感・共鳴した人が集まらなくても

仕方ない気がします。



「出せば入る」

とか

「情報は、発信すれば集まってくる」

とか言いますが、

それと同じ原理ですね。




発信の方法としては、

自社のホームページはもちろんのこと、

その社風や会社としての取組みが

口コミ・評判となって

世間に伝わることもあるでしょう。



そして、個人的には、

経営者の想いを文章化し、

「経営計画書」という形にすることを

おすすめします。



「経営計画書」に、

数値目標のみならず

ビジョンや方向性を記載することによって、

経営者としての価値観や自社の色が鮮明になり、


社員さんや、(経営計画発表会を開催する場合には)関係者の皆さんにも

伝わりやすくなるからです。



*まったく関係無いのですが、弊社では、

 (経営計画作成時の参考にしていただくため、)

 自社の「経営計画書」を一般向けに販売しております(笑)




・・少し話しが派生しましたが、兎にも角にも、

言葉または文章によって、リーダーが

「この指とまれ」

と発信することから組織づくりがスタートする

という原理原則を、覚えておきたいものです。


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【本日のまとめ】

■ 組織というのは、

  リーダーが「この指とまれ」と言って、

  そこにとまった人間だけで運営していくのが理想

  ではないだろうか。

■ そういう意味で、まずは

  リーダーが、言葉または文章によって、

  想いやビジョンや方向性を明らかにすることから

  組織づくりがスタートする。









posted by 安野 広明 at 18:43| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月19日

Vol.1461「“次世代リーダー”に求められる資質」


昨日は、毎月恒例の

『次世代リーダーの会』(*)を開催。


*ご参照下さい → http://annokaikei.com/koukeisyanokai.html



異業種が集まる若手勉強会としてスタートし、

かれこれ4年近くになりますが、

継続していると、主催者として

気付かされることがたくさんあります。


いや〜、ほんと、ありがたいです・・。


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リーダーとして求められる資質というのは、

時代によって変化します。



これまでのリーダー像といえば、


カリスマ性があり、ボス猿のように器が大きく頼れる存在


といった感じでしょうか。



確かに、

そういったタイプの中小企業経営者は、

いまでもたくさんいらっしゃいます。



ただし、すでにそのリーダー像は、

過去のものになりつつあるのだとか・・。



とある本に書いてあったのですが、

現代の一流のリーダーの多くは、


(ポジティブな意味で)内向的で心配性で繊細


なのだそうです。



この事実は、

カリスマ性や器の大きさは全く無いけれども、

わりと心配性で、なおかつ、考え込むタイプの

私(安野)にとって、

かなりの朗報でした(笑)。



というか、私を含め、

大半の人は上記の要件に該当するのではないか

と思います。



そういう意味では、

先天的な才能に恵まれなくとも、


時代が求めるリーダーに誰でもなり得る


のかもしれません。



誰もがリーダーの資質を持っているのです。



あとはそれを、いかに発揮させるか?

の問題。



この点については、(私の中で)

まだ明確な答えは出ていませんが、

私自身、『次世代リーダーの会』を運営している以上、


「どうすれば次世代リーダーが生まれるのか?」


について、

これからも追求していきたいと考えています。




本日は、備忘録を兼ねて。


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【本日のまとめ】

■ リーダーとして求められる資質は、

  時代によって変化する。

■ これからの時代に求められるリーダー像は、

  (ポジティブな意味で)内向的で心配性で繊細

  なタイプである。










posted by 安野 広明 at 22:32| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする