2016年11月30日

Vol.1472「“益田木鶏クラブ”のご案内」


昨晩は、毎月恒例の

「益田木鶏クラブ」(=『月刊致知』を用いた勉強会)

を開催。



なんだかんだで、

この勉強会も、4年近く続いています。



私(安野)は、

起ち上げ当初から事務局として

携わっているのですが、


毎回、地元及びお隣の浜田市にいらっしゃる

(主に)経営者の皆さんが

かなり本音ベースで語り合うため、

経営経験の少ない私としては、

聞いているだけで生きた学びとなっています。



しかも、皆さん、

超ご多忙の中、平日の夜に、

飲み会があるでもなく、

わざわざ勉強会のためだけに集まる訳ですので、

もともと成長意欲も人間力も高い方々。



そういう場に身を置けば、

必然的に目線が上がる

というものです。




個人的には、今のメンバーでも

十分に密度が濃いのですが、

それでも、こんなに学べる場は、

もっとたくさんの方と共有したい

という気持ちもございます。



・・ということで、是非、

「益田木鶏クラブ」に参加してみませんか?(笑)



必要なのは、

月500円の会費と、

『月刊致知』の購読のみです!







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posted by 安野 広明 at 23:33| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月29日

Vol.1471「下りエスカレーターを駆け上り、“ジンザイ”から“人財”へ」


人材教育家の井垣利英さんによると、


「人は全員、下りのエスカレーターに乗っているようなもの」


なのだそうです。



すなわち、

努力を怠れば、現状維持どころか、

スキルも精神も肉体も自動的に衰えていく

ということ。



けっこうインパクトのある表現ですが、自らを省みて、

「確かに、その通りかもな〜」

と感じています。




例えば、

会社に新人が入ったとして、入社した当初は

「やりたいこと」や「希望」を胸に抱き、

それなりに高いモチベーションで

仕事に取り組んでいたものの、

数年経って仕事に慣れてくると、初心を忘れ、


「まあ、そんなに頑張らなくても、いまのままでいいか」


などと、楽を選ぶようになる・・

なんてことは、よくありますよね。



実は、東京の監査法人に勤務していた時の私(安野)が、

まさにそうでした(汗)。



まあ、私の場合、

思い描いていた理想と現実とのギャップに頭を悩ませ、

5年目で税理士法人へと転職してしまったのですが。



もしもあのまま

なんとなく前職に残り、

気持ちが乗らないまま仕事をしていたとすれば、

どうなっていたか?



(私に限らず、)そういう人は、

日々、同じ仕事を繰り返しているように見えて、

実際には、

下りエスカレーターを下がり続けているようなもの

なのかもしれません。



そのままだと、

数年後、十数年後に行き着く先は、

「4つのジンザイ」(*)で言うところの「人在」、

最悪、「人罪」になってしまうかも。


恐ろしや〜



*ご参照下さい。
 
「人財」・・・自分で考えて自分で成果を上げられる人。替えのきかない人。

「人材」・・・言われたことなら、自分でやりきれる人。優秀だけども替えがきく人。

「人在」・・・言われたことを言われた通りにやるだけの人。そこにいるだけの人。

「人罪」・・・言われたこともできないのに、不満が多い人。いるだけで周りに害を及ぼす人。




したがって、そうならないよう、

下るスピードよりも速く

下りエスカレーターを駆け上がる必要があります。



そして、そのためには、

エスカレーターを逆走した先に、


「なりたい自分」や「ありたい自分」の姿を


できるだけ具体的に

目標として掲げておくのが望ましいでしょう。



また、当然ではありますが、

何より大事なのは、

日々の実践を、手を抜かずに継続することです。



本人は上手く誤魔化しているつもりでも、

手を抜いているかどうかなんて

傍から見れば一目瞭然であり、

よいことは何もございませんので。




そうやって

下りエスカレーターを逆走し続けることで、

徐々に、

(「人罪」 → )「人在」 → 「人材」 となり、最終的には、

「人財」へと近づいていける

と考えているのですが・・いかがでしょうか?


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【本日のまとめ】

■ 人は全員、下りのエスカレーターに乗っているようなものである。

■ 下りエスカレーターを逆走し続けることで、

  (「人罪」 → )「人在」 → 「人材」 となり、最終的には、

  「人財」へと近づいていけるはず。

■ そのためにも、

  エスカレーターを逆走した先に、

  「なりたい自分」や「ありたい自分」の姿をできるだけ具体的に

  目標として掲げておくこと、また、

  日々の実践を、手を抜かずに継続することが大切である。
  











posted by 安野 広明 at 23:09| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

Vol.1470「“変化”を起こすためにも、まずはニーズの把握から」


昨日は、


(日本人にとっての)「永遠」とは、

「変化」「更新」「生成」といった意味合いが強く、


したがって、

「永遠」とは、ただ単に「いまの状態が続くこと」ではなく、

「変化の連続」である


と書かせていただきました。



今日は、その続きです。


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上記からも明らかなように、

もしも会社を永続させようと思うならば

「変化」が求められる訳ですが、

ここで言う「変化」とは、


お客様のニーズに合わせて形を変えていくこと


を意味します。



したがって

「変化」する前提として、


どれだけ(現在・将来の)お客様の(顕在・潜在)ニーズを

タイムリーかつ正確に把握できているか


がポイントになるのは言うまでもありません。



ただ、実際には、

お客様のニーズがないがしろにされていたり、

そもそも把握しようとすらしていない会社が

なんと多いことか・・。



確かに

お客様のニーズを把握する過程で、

クレームや見たくない現実を

つきつけられることもあるでしょう。



しかし、だからと言って

そこから目を背けていては、

そのお客様はサイレントクレーマーとなり、

信頼関係は毀損され、やがて

静かに去って行かれるかもしれません・・



そして、何よりも、

お客様のニーズを多少なりとも満たせるよう

努力し続けなければ、

自分たちが「変化」「成長」できないはずです。




では、どのようにしてニーズを把握するのか?

というと、

スタッフレベルではもちろん、


トップである社長自身がお客様を訪問し、お伺いを立てること


だと考えています。



伝説の経営コンサルタントである一倉定氏は、


「お客様の要求を満たすため、

 社長は先頭に立って(=お客様を訪問して)、社内に混乱を巻き起こせ」


とおっしゃっていますが、

私(安野)自身、

こういった教えを大事にしているつもりです

(まだまだできてませんけど・・汗)。



お客様の立場からしても、

訪問するのがスタッフなのか、トップなのかで、

話す内容も違ってくるでしょうし。




・・ということで、

時代に応じて「変化」していくためにも、

トップがお客様を訪問し、

ニーズを把握するところから始めてみてはいかがでしょう。



トップのフットワークの軽さは、

会社の「変化対応力」に影響するはずです。



自戒を込めて。


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【本日のまとめ】

■ 会社にとっての「変化」とは、

  お客様のニーズに合わせて形を変えていくこと。

■ お客様のニーズを多少なりとも満たせるよう努力し続けなければ、

  自分たちが「変化」「成長」できないはず。

■ そのためにも、トップがお客様を訪問し、

  ニーズを把握するところから始めてみてはどうだろうか。










posted by 安野 広明 at 23:27| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする