2016年10月26日

Vol.1437「忘れゆくからこそ、目の前のご縁に手を抜かない」


いま、目の前に見える(=感じ取れる)ご縁の糸を

手繰り寄せれば、

どこまでも芋づる式に、かつ、

あたかも毛細血管のように細かく、

ご縁の糸がつながっていることに

気付かされるでしょう。



中には、

糸が太くしっかりしている箇所もあれば、

細くていまにも切れそうな箇所、または

いくつかの糸が寄り集まっている箇所や

ねじれて絡まっている箇所など

もあるかもしれません。



それらは全て、

「いまの自分」を形成する上で必要となった

ご縁です。



しかし、残念なことに、

人は忘れる生き物ですので、

それらのご縁の大部分は

記憶に埋もれてしまっています。



思い出そうとしても、思い出せないのです。



そうなると、

また会いたくても会えないし、

お礼を言いたくても言えません。



そんなことに思いを馳せる時、

とても儚く、切ない気持ちになるのは

私(安野)だけではないはず・・(たぶん)。




そして、大切なのは、

そういった膨大なご縁に支えられて

いまがあることを認識すると同時に、

いまから将来に向かってつないでいくご縁の糸を、


どれだけ太く強く、お互いにとって価値あるものにしていけるか


ということです。



そのためにも、

1本1本の糸に手を抜くことなく、


目の前の相手にプラスの痕跡を残そうとする姿勢


こそが大事ではないかと、

(自戒を込めて)つくづく感じる今日この頃。




秋の夜長に、そんなことを考えました。



*ご参照下さい。
   ↓
Vol.743「人生の“巡り合わせ”は予測不能です」
http://bplan.seesaa.net/article/409964989.html


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【本日のまとめ】

■ ご縁の糸は、どこまでも芋づる式に、かつ、

  あたかも毛細血管のように細かくつながっている。

■ 大切なのは、

  いまから将来に向かってつながっていくご縁の糸を、

  どれだけ太く強く、お互いにとって価値あるものにしていけるか

  ということ。

■ そのためにも、

  目の前の相手にプラスの痕跡を残そうとする姿勢

  を持ち続けなければならない。









posted by 安野 広明 at 21:39| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする