2016年10月01日

Vol.1412「最初の“一回し”を意識することで、仕事が軌道に乗り始める」


どんな仕事でも、

初動に一番エネルギーを要する

と思います。



それはあたかも、

運動会の玉転がしにおける、はじめの一回し、

もしくは

自転車に乗った時の、最初のひと漕ぎ

のようなもの。



はじめの一回し(ひと漕ぎ)さえしてしまえば、

勢いがついて、そこから先は

それほどエネルギーを要しなくなったり、

他人に任せて、自分は別の仕事に手をつける

ことだってできるでしょう。



逆に言えば、

はじめの一回し(ひと漕ぎ)をしない限り、

玉転がしの玉はいつまでたっても

自分の手元に残ってしまいますし、

自転車は一向に前に進みません。



その状態が長引けば、

お客様や関係者に迷惑をかけてしまうのは

言うまでもないでしょう。



したがって

新たな仕事を与えられたら、

とにかくまず着手してみること

が重要。



そして、その際、

意識したいのは、

ただ手をつけるだけではなく、


一回転する(=全体像をつかむ)までやる


ということ。



ここをダラダラやると

時間ばかりかかりますので、

最初の一回しまでは

スピード感を持って一気に回してしまう

のがよいと思います。



そうすれば、軌道に乗って、

多少は手を緩めても

仕事は進んで行くはずです。




表現を変えれば、

木で彫刻を彫る際に、

全体像がなんとなく浮かび上がるまで、

時間をかけずザクザクとノミを入れていく

といった感じでしょうか。



細々としたディテールの部分は

後からじっくり彫り込めばよいのですが、

全体像をつかむまで(=一回しするまで)は

スピーディに行うのです。




ちょっと感覚的な内容になってしまいましたが(汗)、

おそらくどんな仕事にも通ずること

だと思っています。


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【本日のまとめ】

■ 新たな仕事を与えられたら、

  とにかくまず着手してみることが重要。

■ その際、最初の一回しまで(=全体像をつかむまで)は、

  スピード感を持って一気に回してしまうのがよい。








posted by 安野 広明 at 15:57| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする