2016年09月07日

Vol.1388「趣味も仕事も、“楽しさ”がなければ続かない」


以前、

脳科学の専門家である潟Tンリの臼井博文氏(*)

から教わったのですが、

何事も、継続しようと思うなら、それが


「正しいかどうか」


ではなく


「楽しいかどうか」


が大切なのだそうです。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.924「“感動”を“感動”のまま終わらせない」
http://bplan.seesaa.net/article/419968240.html



すなわち

「正しい」から続けられるのではなくて、

「楽しいこと」しか続かない

という意味。



確かに

「(楽しくはないけど)〇〇しなければならない」

という発想だけだと、

やがて義務的になり、


(趣味で始めた)トレーニングにしろ読書にしろ、

たいていの取組みは失敗に終わりがち

ですよね。



そしてこのことは、

仕事に置き換えても同じで、

「正しさ」(=義務感)だけでは

仕事に対するモチベーションは続かないはず。



したがって

仕事の中にも「楽しさ」を

求める必要がありそうですが、


その際、参考になるのは、

日米通算3000本安打を達成した際の

イチロー選手の言葉です。



それは


「あんなに達成した瞬間にチームメートたちが喜んでくれて、

 ファンの人たちが喜んでくれた。


 僕にとって3000という数字よりも

 僕が何かをすることで僕以外の人たちが喜んくれることが、

 今の僕にとって何より大事なことだということを

 再認識した瞬間でした。」


というもの(インターネットより抜粋)。



イチロー選手のコメントを

「楽しさ」で一括りにするのは

かなり大雑把かもしれませんが(汗)、


自分が努力することによって、

周りの人を喜ばせたり、笑顔にできる

という他者への貢献感が、

仕事に「楽しさ」を生み出し、

モチベーションを高く維持できるのではないか

と思うのです。




とはいえ

職業観は人それぞれであり、

決して上記の考えが絶対だとは考えていません。



しかし、でき得ることならば、

同じ職場で働く以上は、

そういった価値観を社内で共有し、

すべてのメンバーが、仕事に

「正しさ」(=義務感)のみならず「楽しさ」

を感じられるようになれば理想的だな〜

と思った次第です。


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【本日のまとめ】

■ 脳科学の専門家によると、

  「正しい」から続けられるのではなくて、

  「楽しいこと」しか続かない。

■ 自分が努力することによって、

  周りの人を喜ばせたり、笑顔にできるという他者への貢献感が、

  仕事に「楽しさ」を生み出す。

■ すべてのメンバーが、仕事に

  「正しさ」(=義務感)のみならず「楽しさ」

  を感じられるようになれば、

  理想的な職場に近づくのではないだろうか。









posted by 安野 広明 at 19:13| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする