2016年08月21日

Vol.1371「“日本人の心”についての学び」


昨日は、

午前中に大阪へ移動。


午後から

白駒妃登美先生の「志」和ごころ塾に参加。


<おすすめ本>
『歴史が教えてくれる日本人の生き方』(白駒妃登美著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4594075355/



今回のゲスト講師は、

白駒先生の師匠でもある

東洋思想研究家で作家の境野勝悟先生です。


<おすすめ本>
『日本のこころの教育』(境野勝悟著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4884745949/



みっちり5時間、

「日本人の心」について

学ばせていただきました。



以下、心に残った言葉(一部)を、

備忘録を兼ねて書き残します。



▼ 歴史はニュートラルに見る。

▼ 優劣ではなく、違いを認めることが大切。

▼ 欧米型の成功哲学が正しいとは限らない。

  それぞれの民族が幸せになれる考え方があるのではないか?

▼ 日本では、おもんばかることが美徳。

  欧米では、YesかNoをはっきりさせるのが美徳。

▼ 夢は、自分の知識の範囲でしか持てない。

  他人が世界を広げてくれる。

▼ 受け入れるだけではなく、

  受けて立つという気概を持てるのが、日本人の求めた道。

▼ 現在の試練は、過去の結果ではなく、未来のために必要なこと。

▼ 日本人の遺伝子のスイッチをオンにするのは、

  周りの人の恩を感じること。

▼ 恩を感じるセンサーを高める。

▼ どんな師と出会ったかで人生は変わる。


▼ 人間の2大基本能力は、「創造力」と「記憶力」。

▼ 日本人が一番大切にした言葉は、「恩」。

▼ 欧米では、「自然」は人間よりも下に位置付けられる。利用する対象。

  日本の場合、「自然」は敬愛の対象。

▼ 三恩三恵 = 「太陽」、「自然」、「父母」を敬うこと

▼ まつりごと(祭り事、政り事)をしない会社はダメ。

▼ 日本人の和の心 = はっきりさせない、結論を出さない。

  Yes、Noをはっきりさせるのが戦後教育。和がない。

▼ 相手の意見を尊敬し、受け入れる。

  敬する気持ちがないと和せない。

▼ 西洋は神人別。

  日本は神人同体。1人1人に神(=太陽)が存在するという考え。

▼ 日本では、いくら偉い人でも、家庭ではカカア天下。カカアは太陽を意味する。

  欧米では、会社でも家庭でも、稼いだ人が偉い。




このように列挙するだけだと、

どうしてもあっさりした感じ

になってしまうのですが(汗)、


実際のところ

境野先生と白駒先生のお話しは、

その場でなければ感じ取れない、

言語化の難しい部分がございます。



とりわけ、御年82歳という

境野先生の話術、独特の空気には、

完全に心を奪われました。



このような機会をいただけたことに、

心より感謝いたします!






posted by 安野 広明 at 17:30| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする