2016年08月20日

Vol.1370「事業拡大プロセスにおいて留意したい2つのこと」


昨日は

午前中のうちに東京へ移動し、

午後からは研修を受講。


終了後、夜は個別コンサル(受ける方)でした。


充実の一日です!


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経営者であれば、誰しも


「もっと売上を伸ばしたい!」

「拠点を増やしたい!」


などといった事業意欲を

お持ちだと思います。



ただ、その意欲が強すぎて

次から次へと新たな手を打ち、

人手不足を解消するべく焦って人を採用し、

現場が混乱し、仕事のクオリティが下がり、

日々クレームの火消しに追われる・・

なんてことは、よく聞く話し。



また、色んな事業に手を出して

やり散らかしたあげく、

全てが中途半端になってしまうケース

も耳にします。



いずれも、

事業拡大のプロセスにおいては

陥りがちですよね。




この点、私(安野)自身、

経営者の端くれとして

事業意欲が無い訳ではありません。



というよりむしろ、

それなりに高い理想を抱き、

そこに対しては

かなり強い意欲を持っております。



ただ、その際、

クレームが増えたり、全てが中途半端となる

ことのないよう、


新たな手を打つ時には、その都度、

現場と向き合いながら

バランスをとっているつもり。



まあ、それでも、

課題はたくさんあるのですが・・(汗)




そして、私なりに大事だと感じているのは、

過去のエントリ(*)でも書かせていただいたように、

打ち手の数を増やす中で、


やっていることに一貫性はあるか?


ということ。



*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1255「これからの時代に必要不可欠な、“経営の一貫性”」
http://bplan.seesaa.net/article/437283860.html



すなわち

現在打っている手や、

これから打とうとする手が、

個別にはバラバラに見えても、

目的としては1つに集約され、

齟齬が無いように図るべきです。




また、もう1つ挙げるとすれば、


それなりに時間をかけてでも、1つ1つをやり切る


ということ。



やり切る前に

次の手を打とうとするから、

すべてが中途半端に終わるのです。




以上をまとめると、

特に事業拡大のプロセスにおいては、


▼ 打ち手に一貫性を持たせること


▼ 1つ1つの施策をやり切って、次に進むこと


の2点に留意するべき

と考えております。




・・ちなみに、そうはいっても、

現在はドッグイヤー(1年が7年分)どころか

マウスイヤー(1年が18年分)と言われるほど

時代の変化のスピードが速いため、


経営戦略として、半ば強引に

新しい取組みをスタートせざるを得ない場合がある

ということも、念のため

付け加えておきます。


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【本日のまとめ】

■ 経営者であれば、誰しも、事業意欲を持っているもの。

■ 事業拡大のプロセスにおいては、

  「打ち手に一貫性を持たせること」

  「1つ1つの施策をやり切って、次に進むこと」

  の2点に留意すべきではないだろうか。









posted by 安野 広明 at 23:02| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする