2016年08月18日

Vol.1368「明確化の威力を侮るべからず」


「明確化の力は、想像以上にすごい」


と、最近つくづく感じます。



特に、ここ数か月、

もともと社内や私(安野)の頭の中にあった

形の無いもの、何となくうやむやになっていることを


「明確な形にする」


という作業を意識的に行ってきたので、

その威力を実感しているところです。



例えばそれは、

過去のエントリ(*)にも書かせていただいた、


「経営ビジョン」などの「将来像」の明確化

であったり、


自社の「商品」や「サービス」の明確化

であったり、


「社内ルール」の明確化

であったり、


「(営業や生産の)ノウハウ」の明確化

であったり。



*ご参照下さい。
   ↓
Vol.480「“明確さ”は力である」
http://bplan.seesaa.net/article/391712649.html



いったん明確化してしまえば、

モヤモヤしていた霧がすっきりと晴れたかのごとく

悩みや迷いが払しょくされ、

以前よりも格段に

行動しやすくなります。



そうやって行動量が増えれば、

それがそのままパワーに転換され、

(組織の)歯車が回り始めのです。




とはいえ

陽と陰は表裏一体。


明確化にはメリットのみならず、

デメリットもあります。



例えば、

明確化したことに対して責任が生じる

ということ。



明確化には

公言や社内共有を伴いますので、

当然と言えば当然でしょう。



また

明確化した内容に反するような行動をとる、

すなわち、

言っていることとやっていることに乖離が生じた場合には、

プラスの力に反比例する形で

マイナスの力が働く(=例えば、周囲からの信用を無くす)

という側面もございます。




このように

明確化にはデメリットがある上に、

実際、明確化する過程において

相当のエネルギーを要するのも事実ですが、

それでも、


「明確化によってプラスに働く力の方がはるかに上回る」


「明確化の威力は、侮れない」


というのが実感です。





ちょっと抽象的な内容になってしまいましたが(汗)、

そんなことを考えたので、

書き記しておきます。


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【本日のまとめ】

■ 明確化は、行動量を増やし、パワーを生み出す。

■ 明確化のデメリットに比べ、メリットの方が想像以上に大きい。






posted by 安野 広明 at 23:18| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする