2016年08月15日

Vol.1365「リーダーは、プライドを手放すくらいが丁度いい」


何か新しい取組みを始める際、


「できない理由・やらない理由」


を考える人と、


「どうすればできるか?」


を考える人とに、

はっきり分かれます。



これは、

いままでに身に付いた思考習慣の違い

であって、

どちらが良いとか悪いとかいう問題

ではありません。



ただ、

「自己成長」という意味においては、

後者の方が望ましいのは

言うまでもないでしょう。



なぜなら、

失敗するにしろ成功するにしろ、

「どうすればできるか?」を考えて

次の行動を起こさない限り、


「自己成長」の種となる経験値が増えない


からです。




おそらく

「できない理由」にばかり目が行く人は、

相当、プライドが高い

のだと思います。



自身のプライドが高ければ高いほど、

プライドを傷つけられたくないが故に

失敗を過度に恐れ、また、

自己正当化のために

自分以外に失敗の原因(=できない理由)を求めます。



高学歴の人や責任感が強く完璧主義の人は、

その傾向が強いかもしれませんね。



決して悪いことではないのですが、

もしも上記のような人が

組織のリーダーになれば、

全体的な動きが鈍り、

場合によっては硬直化し、

組織としての成長は難しくなるでしょう。



したがって、私は、


リーダーには、多少のプライドを捨てる勇気も必要ではないか


と考えています。



この部分(=プライドを手放した部分)が

ハンドルで言うところの「遊び」となり、

竹のようなしなやかさと柔軟さを

組織に生み出すはず。



そうやって

プライドよりも行動や経験を重視し、

失敗も受け入れ、

日々生じる課題に対して


「どうすればクリアできるか?」


と考える思考習慣をリーダーが身につければ、

組織は成長できるのです。




幸いにも、私の場合、

もとよりたいしたプライドを持ち合わせておりませんので(汗)、

これからも泥臭く、行動重視で、

組織の成長に貢献したい

と思った次第。


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【本日のまとめ】

■ 思考習慣として、

  「できない理由・やらない理由」を考える人と、

  「どうすればできるか?」を考える人とに

  はっきり分かれるもの。

■ 「自己成長」という意味では、後者の方が望ましい。

■ 組織に「遊び」や「しなやかさ」や「柔軟性」を持たせるべく、

  リーダーには、多少のプライドを捨てる勇気も必要ではないだろうか。








posted by 安野 広明 at 14:17| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする