2016年08月06日

Vol.1356「“振り返り”の軌道修正機能を活用する」


人は忘れやすい生き物ですので、

いくら高い目標を掲げたとしても、

すぐに意識から抜け落ちてしまいます。



例えば

年初に立てた「今年の目標」を

憶えていらっしゃる人は、

ほとんどいないのではないでしょうか。



かくいう私(安野)も、

手帳を見なければ

正確には思い出せません・・(汗)。



もしどこにも記録していなかったら、

もはや目標を見失っているはずです。




そして、このことは、

仕事に置き換えても同じ。



当然ながら

どんな仕事にも目標や目的がありますが、

目の前のことに集中していると、

いつの間にか


「何のためにやっているのか?」


という仕事の目的を忘れ、


「何も考えない機械的な作業」


になりがちです。



それが経営者であれば、

目的を忘れてしまうと、


「経営をしている」


というより、


「大量の仕事を抱え込んでいるだけ」


になるのが現実でしょう。



とりわけ

職人タイプの経営者はその傾向が強いため、

注意が必要です。



ではそのように、

やっていること(=進行方向)と目的(=ゴール)とがズレた場合に、

どのようにして軌道修正すればよいのか?

というと、


「振り返り」


が効果的だと考えています。



日常の中で「振り返り」の回数を増やし、

ゴールを何度も確認し、その都度、

現在のやり方を見直すのです。



ちなみに、当の本人は

そもそもズレていることにすら気付いてないはず

なので、

「振り返り」の時間を強制的に入れ込む

ところがポイント。



そのためにも、

ゴールや行き先をできるだけ詳細に記録しておく

と同時に、

最低でも1日に1回は、(数分だけでも)

振り返ることをおすすめします。



私自身、当ブログや10年日記を用いて

毎日「振り返り」を行うことで、

軌道修正できてる実感がありますので・・。




せっかく一所懸命に頑張っているのに、

(ゴールに対して)明後日の方向に進んでいては

非常にもったいない。



「振り返り」の機能を

うまく活用したいものです。


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【本日のまとめ】

■ 人は忘れやすい生き物であり、

  いくら目標や目的を掲げても、

  すぐに意識から抜け落ちてしまうもの。

■ やっていること(=進行方向)と目的(=ゴール)とがズレた場合、

  「振り返り」によって軌道修正するのが効果的。

■ 1日1回、数分間でも、「振り返り」の時間を

  強制的に設けてみてはどうだろうか。








posted by 安野 広明 at 21:46| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする