2016年08月01日

Vol.1351「まだ見ぬ景色を手に入れたいなら、自ら“山”を登るしかない」


仕事や人生は、

よく「山」に例えられます。



一歩一歩を踏みしめるように、

目の前の業務や課題に向き合い

登り続ければ、

いつしか後ろを振り返った時には、

自分でも驚くほど

見える景色が変わっている・・

といった感じです。



そして、この「山」は、

人によって意味合いが異なります。



ある人にとっては「夢」

かもしれないし、

またある人にとっては「成功」

かもしれません。



いずれにしても

登った人にしか分からない景色が

そこにはあるはずです。



ただ、実際には、

すべての人が「山」を登っているかというと、

そういう訳ではありません。



ただ漫然と、何となく業務をこなし、

プライベートの時間も惰性で過ごしている

とすれば、それは

「山」を登っていないのと同じ

だと思います。



フランスの哲学者アランは

『幸福論』の中で、


「われわれが欲するものはすべて、山と同じだ。

 われわれを待っており、逃げて行きはしない。

 けれども、よじ登らなければならない。」


と述べています。



これは、

後ずさりして逃げて行く「山」はないし、

反対に、

「山」の方から近づいて来ることもない。


「山」はただそこにあって、

じっとわたしたちが登って来るのを待っている

という意味だそうです。




「山」は、ただそこにあるだけ。



せっかくなら、

自ら登山に挑戦し、

まだ見ぬ景色を手に入れたいものです。


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【本日のまとめ】

■ 仕事や人生は、よく「山」に例えられる。

  そして、その「山」の意味合いは、人によって異なる。

■ 「山」は、ただそこにあるだけ。

■ 人生の登山に挑戦し、

  まだ見ぬ景色を手に入れたいもの。






posted by 安野 広明 at 23:08| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする