2016年08月22日

Vol.1372「“原因 × ご縁 = 結果”の法則」


いわゆる「自己啓発」の根底には、


「結果(=現在の環境)を生み出す原因は、自らの思考にある」


という、


「原因と結果の法則」


が存在するそうです。


<おすすめ本>

『“原因”と“結果”の法則』(ジェームズ・アレン著)
https://www.amazon.co.jp/dp/B008BCC9YO/



ちなみに、上記の本は、

『聖書』の次に読まれているという

世界的なベストセラーであり、それだけ、

この法則に共感される人が多い

ことを意味します。



とはいえ

これまでの自分の人生を振り返った際に、

すべてがこの法則で説明できるか

というと、

決してそんなことはございません。



なぜならば、

「原因」と「結果」の間に

「ご縁」という要素が掛け合わさると、


自分でも予期せぬ「結果」をもたらすから。



私(安野)は過去に何度か経験しましたが、

人との「ご縁」によって、

いままで思考したことすらない

一段も二段も高いステージへと

引き上げられることがあるのです。




したがって

「原因と結果の法則」をベースにしながらも、

「ご縁」を大事にし、また時には、

「ご縁」に身を委ねることによって、

よりよい「結果」が手に入る

と考えています。


(これを、“原因 × ご縁 = 結果”の法則と名付けました 笑)



そして、

この「ご縁」を引き寄せるためにも、

留意しておきたいことがあります。



それは、

主体的に「行動」を起こし、なおかつ、


自分の「想い」を発信し続ける


ということ。



そういった努力もなく

「ご縁」ばかり求めても、

ある日突然、良縁に恵まれるなんてことは

滅多にございません。



発信した「想い」に共感・共鳴した人だけが、

新たな「ご縁」をもたらすはずです。




ということで(?)、

自らの思考に磨きをかける

と同時に、


「ご縁」を引き寄せ、よりよい「結果」を手に入れるためにも、

内なる「想い」を発信する(=アウトプットする)こと

を心がけたいものです。


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【本日のまとめ】

■ 「自己啓発」の根底には、

  「結果(=現在の環境)を生み出す原因は、自らの思考にある」という、

  「原因と結果の法則」が存在する。

■ 「原因と結果の法則」をベースにしながら、「ご縁」を大事にし、

  時には「ご縁」に身を委ねることで、

  よりよい「結果」が手に入るはず。 

■ 良い「ご縁」を引き寄せるためにも、

  主体的に「行動」を起こし、かつ、自らの「想い」を発信し続ける必要がある。








posted by 安野 広明 at 23:18| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月21日

Vol.1371「“日本人の心”についての学び」


昨日は、

午前中に大阪へ移動。


午後から

白駒妃登美先生の「志」和ごころ塾に参加。


<おすすめ本>
『歴史が教えてくれる日本人の生き方』(白駒妃登美著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4594075355/



今回のゲスト講師は、

白駒先生の師匠でもある

東洋思想研究家で作家の境野勝悟先生です。


<おすすめ本>
『日本のこころの教育』(境野勝悟著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4884745949/



みっちり5時間、

「日本人の心」について

学ばせていただきました。



以下、心に残った言葉(一部)を、

備忘録を兼ねて書き残します。



▼ 歴史はニュートラルに見る。

▼ 優劣ではなく、違いを認めることが大切。

▼ 欧米型の成功哲学が正しいとは限らない。

  それぞれの民族が幸せになれる考え方があるのではないか?

▼ 日本では、おもんばかることが美徳。

  欧米では、YesかNoをはっきりさせるのが美徳。

▼ 夢は、自分の知識の範囲でしか持てない。

  他人が世界を広げてくれる。

▼ 受け入れるだけではなく、

  受けて立つという気概を持てるのが、日本人の求めた道。

▼ 現在の試練は、過去の結果ではなく、未来のために必要なこと。

▼ 日本人の遺伝子のスイッチをオンにするのは、

  周りの人の恩を感じること。

▼ 恩を感じるセンサーを高める。

▼ どんな師と出会ったかで人生は変わる。


▼ 人間の2大基本能力は、「創造力」と「記憶力」。

▼ 日本人が一番大切にした言葉は、「恩」。

▼ 欧米では、「自然」は人間よりも下に位置付けられる。利用する対象。

  日本の場合、「自然」は敬愛の対象。

▼ 三恩三恵 = 「太陽」、「自然」、「父母」を敬うこと

▼ まつりごと(祭り事、政り事)をしない会社はダメ。

▼ 日本人の和の心 = はっきりさせない、結論を出さない。

  Yes、Noをはっきりさせるのが戦後教育。和がない。

▼ 相手の意見を尊敬し、受け入れる。

  敬する気持ちがないと和せない。

▼ 西洋は神人別。

  日本は神人同体。1人1人に神(=太陽)が存在するという考え。

▼ 日本では、いくら偉い人でも、家庭ではカカア天下。カカアは太陽を意味する。

  欧米では、会社でも家庭でも、稼いだ人が偉い。




このように列挙するだけだと、

どうしてもあっさりした感じ

になってしまうのですが(汗)、


実際のところ

境野先生と白駒先生のお話しは、

その場でなければ感じ取れない、

言語化の難しい部分がございます。



とりわけ、御年82歳という

境野先生の話術、独特の空気には、

完全に心を奪われました。



このような機会をいただけたことに、

心より感謝いたします!






posted by 安野 広明 at 17:30| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月20日

Vol.1370「事業拡大プロセスにおいて留意したい2つのこと」


昨日は

午前中のうちに東京へ移動し、

午後からは研修を受講。


終了後、夜は個別コンサル(受ける方)でした。


充実の一日です!


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経営者であれば、誰しも


「もっと売上を伸ばしたい!」

「拠点を増やしたい!」


などといった事業意欲を

お持ちだと思います。



ただ、その意欲が強すぎて

次から次へと新たな手を打ち、

人手不足を解消するべく焦って人を採用し、

現場が混乱し、仕事のクオリティが下がり、

日々クレームの火消しに追われる・・

なんてことは、よく聞く話し。



また、色んな事業に手を出して

やり散らかしたあげく、

全てが中途半端になってしまうケース

も耳にします。



いずれも、

事業拡大のプロセスにおいては

陥りがちですよね。




この点、私(安野)自身、

経営者の端くれとして

事業意欲が無い訳ではありません。



というよりむしろ、

それなりに高い理想を抱き、

そこに対しては

かなり強い意欲を持っております。



ただ、その際、

クレームが増えたり、全てが中途半端となる

ことのないよう、


新たな手を打つ時には、その都度、

現場と向き合いながら

バランスをとっているつもり。



まあ、それでも、

課題はたくさんあるのですが・・(汗)




そして、私なりに大事だと感じているのは、

過去のエントリ(*)でも書かせていただいたように、

打ち手の数を増やす中で、


やっていることに一貫性はあるか?


ということ。



*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1255「これからの時代に必要不可欠な、“経営の一貫性”」
http://bplan.seesaa.net/article/437283860.html



すなわち

現在打っている手や、

これから打とうとする手が、

個別にはバラバラに見えても、

目的としては1つに集約され、

齟齬が無いように図るべきです。




また、もう1つ挙げるとすれば、


それなりに時間をかけてでも、1つ1つをやり切る


ということ。



やり切る前に

次の手を打とうとするから、

すべてが中途半端に終わるのです。




以上をまとめると、

特に事業拡大のプロセスにおいては、


▼ 打ち手に一貫性を持たせること


▼ 1つ1つの施策をやり切って、次に進むこと


の2点に留意するべき

と考えております。




・・ちなみに、そうはいっても、

現在はドッグイヤー(1年が7年分)どころか

マウスイヤー(1年が18年分)と言われるほど

時代の変化のスピードが速いため、


経営戦略として、半ば強引に

新しい取組みをスタートせざるを得ない場合がある

ということも、念のため

付け加えておきます。


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【本日のまとめ】

■ 経営者であれば、誰しも、事業意欲を持っているもの。

■ 事業拡大のプロセスにおいては、

  「打ち手に一貫性を持たせること」

  「1つ1つの施策をやり切って、次に進むこと」

  の2点に留意すべきではないだろうか。









posted by 安野 広明 at 23:02| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする