2016年08月25日

Vol.1375「経営の中に、意図的に“客観的視点”を取り入れる」


昨日は、

230億円の負債から会社を建て直した起業家

であり、木村塾の塾長でもある

木村勝男先生(*)が来社。


*プロフィール → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E5%8B%9D%E7%94%B7

*木村塾について → http://www.kimurajyuku.com/kimura


<おすすめ本>
『逆境にまさる師なし』(木村勝男著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4884747208/



前回、益田木村塾に参加した際、


「これまでボランティアで1000社以上に訪問し、

 経営のアドバイスをしてきた」


と木村先生がおっしゃるのを耳にしたので、

図々しくも


「今度益田にお越しになられた際には、

 ぜひ弊社にも訪問して下さい!」


とその場でお願いしたところ、

快くお引き受けいただき、

今回のご訪問が実現しました。



こういうのは、

言ったもん勝ちですね(笑)。


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木村先生とは

2時間近くお話しさせていただいたのですが、

百戦錬磨の経営者だけあって、

弊社に必要な本質的課題を

ピシャリとご指摘下さいました。



また、

経営のステージの上げ方、

お金の活用方法、

B/Sビジョンの考え方、

起業家とはどういう人か?

などなど、

経営全般のアドバイスもいただきました。



ちなみに

私(安野)が木村先生のことを

県外の知人から教えてもらったのが、約3年前。


ご著書も拝読し、


「地元出身で、こんな凄い経営者がいらっしゃったとは!」


と衝撃を受けたのを

はっきり覚えています。



とはいえ、かなり遠い存在でしたので、

まさか弊社にお越しいただき、しかも

貴重なアドバイスまでいただける日が来るとは

思いませんでした。



木村先生ならびに益田木村塾の皆様には、

心より感謝いたします!




あと、今回、

改めて感じたのは、


「然るべき第三者」の目に


自社の実態や自らの考えをさらけ出すこと


によって、

自分だけでは決して分からない

様々な気付きが得られる

ということ。



とりわけ

経営者やリーダーの立場にいる人が

主観のみで意思決定すると、

思い込みや勘違いによって、

組織の舵取りを誤る恐れがあります。



そのように考えると、

経営の中に、意図的に

第三者のアドバイスをいただく機会を設け、

「客観的視点」を取り入れることによって、


「(組織が向かう)目的地の確認」と「航路の軌道修正」を心がけるべき


ではないでしょうか。



もちろん

誰でもよいという訳ではなく、

「然るべき第三者」

でなければ意味はないのですが・・


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【本日のまとめ】

■ 経営の中に、「然るべき第三者」による「客観的視点」を取り入れることで、

  「(組織が向かう)目的地の確認」と「航路の軌道修正」を心がけるべき

  ではないだろうか。 






posted by 安野 広明 at 18:23| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月24日

Vol.1374「日本人として“恩”を大切にするべく、“恩感力”を高める」


先日、

「博多の歴女」こと白駒妃登美先生から、


古き良き日本人が一番大切にした言葉は、「恩」


だと教わりました。



「恩」という漢字は、

「“心”(=命)の原“因”」

と書きます。



「恩」によって

日本人の遺伝子にスイッチが入る

のだそうです。




また、過去のエントリ(*)でも

書かせていただきましたが、

尊敬する作家の執行草舟先生は、


この世でもっとも高尚な言葉は、「恩」


だとおっしゃっています。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1328「“感謝”するよりも“恩”を返すことが大事」
http://bplan.seesaa.net/article/439877472.html



なぜなら

「感謝」というのは抽象的で、

しっ放しでもよく、

返す必要もないのに対し、

「恩」には明確な対象があり、

必ずその対象に返さなければならないからです。




このように、

「恩」という言葉は、

日本人にとって重要なキーワード

と言えます。



とはいえ、そもそも、

いただいた「恩」を感じ取れなければ、

「恩」を返すことはできません。



したがって、

「恩」を感じるセンサー、すなわち、「恩感力」

を高める必要がありそうです。

(注:「恩感力」は造語)



では、どうやって

「恩感力」を高めるのか?



この点、私(安野)は、

日々の習慣がポイントになる

と考えています。



例えば、


▼ 毎朝、神棚に手を合わせる

▼ 墓参りをする

▼ お礼状を書く


などなど。



このように形から入ることで、必然的に、

お世話になっている方や支えて下さっている方

に思いが至り、


「ありがたいな〜」


と「恩」を感じ取って、謙虚になれる

のではないでしょうか。




私の場合はまだまだ未熟ですが、

これからも日々の習慣の中で、

「恩感力」を高めていきたい

と思った次第です。


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【本日のまとめ】

■ 古き良き日本人が一番大切にした言葉は、「恩」

  であり、

  この世でもっとも高尚な言葉も、「恩」

  である。

■ 日々の習慣の中で「恩感力」を高め、

  「恩」を感じ取れる人間になりたいもの。







posted by 安野 広明 at 17:32| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月23日

Vol.1373「“次世代リーダーの会+(プラス)”のご感想」


先日、

「次世代リーダーの会+(プラス)」

という勉強会を開催し、

数名の方からご感想をいただきました。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1364「“次世代リーダーの会+(プラス)”のご案内」
http://bplan.seesaa.net/archives/20160814-1.html



せっかくなので、(すべてではありませんが、)

この場を借りてご紹介いたします。



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この度の勉強会は、とても充実した学びの多い時間でした

普段は人間力や教養寄りな会と感じていましたが、
数字の登場の多さに初めは驚きました。

勉強会を終えて1番に思ったのは
『安野さんは企業と一緒に考えてくれる会計事務所だ』
ということ。

私は経営者ではありませんが、決算書をただ報告するだけの書類にせず、
経営にどうしたら活かせるか?をわかりやすく学べました。

また、陥りやすい『無策の値引き』が利益にどのように影響を及ぼすのかも、
細かく分解した図で説明頂けました。
値引きをすればどれだけ客数を増やさなければならないかも
数字でしっかりと出せる事も学べました。
そして、値引きをした事で増やす客数の多さに驚きもしました。

私は仕事上予算を組んだり、原価計算をしたりもします。
この勉強会のお陰で、
なんとなくやっていた事も意味を理解して「身についた」感覚です。

また分解し、逆算しながら計画を立てて行く事にも楽しさを覚えました。

今年度の決算書に当てはめるのも楽しみです。
ありがとうございました!

R.A様(飲食店)

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当初、今まで会計のセミナーには参加したことがなかったので、興味を惹かれる一方、
「内容を理解できるだろうか」という不安もありました。

しかしそんな不安は杞憂で、ストラック表を用いられた安野社長様の御講義は
非常にわかりやすいものでした。

その中でも特に印象残ったことが2点ありました。
1つは、事例で「売上が10%ダウンするとどうなるか」の問いがありました。
私の頭にはその時、売上=数量という概念しかありませんでしたが、
数量だけではなく単価が下がった場合も事例では挙げられました。

売上=数量と思い込み、凝り固まっていた頭に気付かされたのと、
安易な値下げは粗利益の減少をもたらしてしまう
ということを学ばせて頂きました。

もう1つは、通常のセミナーでも安野社長がおっしゃられていた
『逆算で考える(思考)』を再確認したことです。

普段の業務や行動でも取り入れているつもりではありますが、
《再確認できた》と思っている時点で、身についていないなと反省しています。

普段のセミナーとは違う学び・気付きもあれば共通する学び・気付きもありました。
次回も都合があえば、ぜひとも参加させて頂きたいです。ありがとうございました。    

M.K様

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普段経営的な関わりがなく、決算書等も見たことがない私ですが、
知らなければならない分野と考え、参加しました。

決算書の複雑な内容も日常的な家庭に置き換えて、かつ図形化することで、
安野社長は非常に分かり易く解説されており、とても勉強になりました。

安易な発想で目先の利益を求めず、先を見据えて判断・行動できる人材になれるように
決算書を分析する力を養っていきたいと感じました。

この度のセミナーはとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
この機会を設けていただき、ありがとうございました。

H.M 様(建設業)

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ここまで


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単価が下がったのか、売り上げ個数が下がったのかを把握しないと、
利益に対する影響はわからないという説明はとても勉強になりました。

受験勉強で勉強しただけではそこまでの深い考えができておらず、
いざ分析するときに間違った経営判断をしてしまう可能性があったので
参加してとてもよかったです。

単純に直接原価計算で計算するのではなく、売り上げを細部に分解して、
自分の会社にとって何が問題で何を改善すべきかを考えなくてはならない
と改めて感じました。

自社の決算書を有効に使い、対策することはすべての分野で有効なことなので、
会社を経営するものの基礎的な知識としてこれからも勉強していきたいと思っています。

最後になりましたが、昨日は大変有意義なお時間になりました。有難うございました。
また機会があれば参加させて下さい。

H.M様

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実は、今回の勉強会は、

初の試みでもあり、

どういった反応が得られるのか分からなかった

のですが、


上記のご感想を読ませていただく限り、

「(とりあえず)挑戦してみてよかった」

と思っています。



ただし、実際には、

お話しする内容、説明の仕方などで

改善すべき点はたくさんあり、

こちらに関しては

今後に生かす予定。




ちなみに、今回のように、


「やると決める → とりあえず挑戦する → 反応を確認する → 改善する → さらに挑戦する・・」


という「PDCAサイクル」を回すこと、

その中でも、


「とりえあず」の精神(*)で一歩踏み出す(=挑戦する)こと


は、とても重要だと考えています。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.754「“とりあえず”で経験値を高めていく」
http://bplan.seesaa.net/article/410563189.html



私(安野)自身、

今回の勉強会を通して

そのことを再確認できましたし、


これからもスピード感を持って

「PDCAサイクル」を回していきたい

と思った次第。




本日は、

勉強会の結果報告ということで。






posted by 安野 広明 at 14:45| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする