2016年07月24日

Vol.1343「閉塞的な時代こそ、本田宗一郎氏の教えに学ぶべき」


今のご時世、

「成功したい」

よりも、

「失敗したくない」

という感情に囚われている人が多い

ような気がします。



まあ、有名人が

ちょっと失言(≒失敗)しただけで、

マスコミから徹底的に叩かれる姿を

日常的に耳目にする(=必然的に情報として入ってくる)ため、

そのような心境になるのも

仕方ないかもしれません。



なんだか

閉塞的で、息苦しい世の中ですね・・。



とはいえ

「失敗したくない」

ばかり考えていると、


「失敗の可能性がある新しいことには

 手をつけない方が安全」


という発想に陥ってしまいがち。



それはそれで、

いかがなものでしょうか?




私(安野)は、

失敗を恐れず、新しいことにも

挑戦し続ける姿を見せることが、

経営者やリーダーの大きな役割

だと考えています。



その過程で

上手くいかないことがあっても、

やり方を変えて、何度でも挑戦する。



口で言うだけではなく、

行動に移すのです。



そうやって

挑戦する風土ができ上がった組織は、

本当に強いと感じます。



逆に言うと、リーダーが

「失敗したくないから・・」

といって挑戦を諦めたり、及び腰になれば、

当然ながら

その組織に待っているのは

衰退しかありません・・。




ホンダ創業者の故本田宗一郎氏は、


「昔から、“見たり、聞いたり、試したり”

 という言葉がある。


 私はこの中で、最後の

 “試したり”が一番大切だと思っている。


 つまり、私の場合は、

 “なすことによって学ぶ”という

 実践的勉強法が、一番力になり、

 身にもついたという訳である。」


とおっしゃったそうです。



(本田氏がご存命だった)当時に比べて

時代のスピードは速くなっていますので、

上記の言葉でいうところの

「試す」とか、「とりあえずやってみる」

という発想が、これからの時代、

ますます重要になってくるのではないでしょうか。




『本田宗一郎語録』を読みながら、

そんなことを考えました(笑)。


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【本日のまとめ】

■ 失敗を恐れず、新しいことにも

  挑戦し続ける姿を見せることが、

  経営者やリーダーの大きな役割である。

■ 「試す」とか、「とりあえずやってみる」という発想が、

  閉塞感を打ち破るためにも、

  ますます重要になってくる。








posted by 安野 広明 at 17:24| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする