2016年07月17日

Vol.1336「“質”的要素を、言語化・見える化していますか?」


一般的に

「量」は数値化しやすく、

「質」は数値化しづらいものです。



このため多くの人は、

数値化できて、かつ、比較的分かりやすい、

「売上高」や「利益額」

といった「量」の要素を

追い求める傾向にあります。



とはいえ

「量」の追求には

いつしか限界が訪れることを考慮すると、

より本質的な要素は、

「量」ではなく「質」のはず。



したがって

この数値化しづらい「質」の部分に

いかにスポットを当て、見える化していくかが、

これからの経営者やリーダーには

求められるでしょう。




「質」的要素の具体例としては、


「幸せ」、「成長」、「感動」


などが挙げられます。



抽象的なるが故に

深い思索を要しますが、

そういった「質」的要素に対して、

(仮置きでもよいので)

自分なりに定義しておくべきです。



やり方としては、


▼ 社員さんやお客様にとっての「幸せ」とは何だろうか?


▼ 何をもって「成長」といえるだろうか?


▼ どういった時に、人は「感動」するのだろうか?


などの問いを立て、

言語化するのがよいと思います。



そうやって、経営者やリーダーが

「質」的要素を言語化・見える化し、

様々な場面で(直接的・間接的に)発信すれば、


そこに共感・共鳴した

お客様や社員さんが集まることによって、


お互いにとって無理のない、

よい関係性が築ける

のではないでしょうか。




「量」ばかりではなく「質」に対しても、

しっかりと目を向けたいものです。


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【本日のまとめ】

■ 数値化しづらい「質」的要素に、スポットを当て、

  言語化・見える化していくことが、

  これからの経営者やリーダーには求められる。

■ そうすることによって、(お客様や社員さんと、)

  お互いにとって無理のない、よい関係性が築ける

  のではないだろうか。







posted by 安野 広明 at 19:42| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする