2016年07月13日

Vol.1332「読書を通じて得た“自分の言葉”は、一生モノの財産」


いつもテレビやインターネットで

情報をインプットしていると、

人に話す内容が、必然的に

「受け売り」や「借り言葉」になってしまうものです。



実際、私(安野)の友人・知人にも

やたらと情報通の人がいますが、

話していても表面的で、

本人の考えや想いの部分が伝わってこない・・

というのが正直なところ。



まあ、それでも

仕事をこなしたり生活する上では

なんとかなるのですが、

少なくとも

経営者やリーダーの立場にある人は、

他のメンバーに自分の想いを伝えるべく、

「借り言葉」ではない


「自分の言葉」を持たなければならない


と思います。



そして、そのためには、

常日頃から


「自分の頭で考え、言葉をひねり出す」


という営みを繰り返す必要があるでしょう。




その際、効果的だと思うのは、

テレビやインターネットなどの

受動的なツールではなく、


読書を通じて、(他者への説明をイメージしながら)自問自答する


ということ。



ちなみに、巷に出回っている

「〇〇になるための30の方法」

といった類の、

パターン化し、簡略化し、答えが書いてあるような

いわゆるハウツー本では、

良質な思考は生まれません。



一見すると自分にはちょっと難しそうな本

の方が、

思考が刺激され、考えさせられるものです。



また、小説なども、

私も好きでたまに読みますが、

娯楽の要素が強いものだと

考える力は身に付きづらいと思います。




「自分の言葉を持つ」

というのは、

まさに一生モノの財産であり、

増えるほどに

人間としての厚みも増していくはず。



そのためにも、

いまの自分にはちょっと難解な本にあえて挑戦し、

思考を鍛えてみてはいかがでしょうか。


(人間として薄っぺらい私が言うのも何ですが・・汗)




先日、

読書のすすめの清水店長からご紹介いただいた

ちょっと難解な本を読みながら、

そんなことを感じました。


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【本日のまとめ】

■ 経営者やリーダーの立場にある人は、

  「借り言葉」ではない「自分の言葉」を持たなければならない。

■ そのためにも、

  いまの自分にはちょっと難解な本にあえて挑戦し、

  思考を鍛えてみてはどうだろうか。








posted by 安野 広明 at 23:44| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする