2016年07月10日

Vol.1329「日本人の心に気付く場所、“志”和ごころ塾での学び」


昨日は、午後から、

「博多の歴女」こと白駒妃登美先生(*)が主催されている

「志」和ごころ塾に参加。


* http://kotohogi2672.com/kotohogi.html



先月、

『次世代リーダーの会』(*)主催の講演会にて

講師をおつとめ下さった後、

懇親会の席で

白駒先生から当塾のことを教わり、

参加させていただくことになりました。


* http://annokaikei.com/koukeisyanokai.html




今回のゲスト講師は、

株式会社フォーバル創業者の大久保秀夫会長です。


<おすすめ本>

「みんなを幸せにする資本主義 −公益資本主義のすすめ」(大久保秀夫著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4492396284/

「在り方 〜人として、企業として、社会貢献としての真の在り方とは〜」(大久保秀夫著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4905154081/

「The決断 〜決断で人生を変えていくたったひとつの方法〜」(大久保秀夫著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4887599994/



私(安野)は

白駒先生からご紹介いただくまで

存じ上げなかったのですが、

大久保先生は、一代で

上場会社3社を含むグループ企業29社を抱える

ベンチャーグループを築き上げた、

超やり手の経営者でいらっしゃいます。



また現在では、

NPO法人や公益財団法人を設立し、

「公益資本主義」や「国際交流」や「教育」

などの公の活動にも力を入れておられ、

まさに日本中の経営者が見本とすべき方

です。



このタイミングで

大久保先生のお考えを拝聴できたのは、

本当にラッキーでした。




白駒先生のお話しと合わせて、

講義だけで5時間、その後の懇親会が約2時間あり、

参加者(40名弱)のレベルも高く、

密度の濃い時間を過ごせたことに

感謝いたします!




以下、特に印象に残った言葉(一部)です。


▼ 「自分探し」ではなく、「お手本探し」をした方がその人の人生を豊かにする

▼ 日本人の労働観 → 自分の時間を誰かの喜びに変える

▼ 人間にとって何が最高に幸せか? → 自分の存在が誰かの喜びの源になっていること

▼ 人間は、その民族の持つ神話の影響を受けている

▼ 日本の歴史は神話とつながっている

▼ 海外から文化を取り入れるのはよいが、猿真似ではダメ

▼ 日本人の労働観は「祭り」そのもの

▼ 1人1人に役割が与えられ、全うすることで、全体でエネルギーを生み出すことができる

▼ 日本人は、自分の置かれた場に道を求めた

▼ 日本のモノづくりは、見えないところまで魂を込める

▼ 多数決の弊害は、決まったことに誰も責任を持たないということ

▼ 江戸時代の商人は、神社を訪れると、

  自分のこと(=いまでいう「商売繁盛」)よりも「諸国客衆繁盛」と祈っていた



▼ 企業の目的が、儲けることになっている

▼ 「儲け」が目的なら、「社員」が手段になってしまう

▼ 「三方よし」には、「今」だけではなく「将来」に対する責任も含まれている

▼ ハーバードが教えているマーケティングやマネジメントは、

  いかに効率よく人を使い、儲けるかというゲームにすぎない

▼ 人の欲望を利用するのが、資本主義の原点

▼ 「ありがとう」が多ければ儲けが出る

▼ 利益は「ありがとう」を言ってもらうための経費

▼ 大事なのは「あり方」

▼ 「地球益」という考え方に立つ

▼ 日本人は利他の心(=相手のことを想う心)を持っている

▼ 見えないものを見える化する




・・本日は、備忘録ということで。






posted by 安野 広明 at 21:00| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする