2016年07月09日

Vol.1328「“感謝”するよりも“恩”を返すことが大事」


昨日は、朝から東京へ移動。



午前中に少し時間があったので、

先日、

読書のすすめの清水克衛店長から

「行ってみるといいですよ〜」

とご紹介いただいた、

『戸嶋靖昌記念館』(*)へ。


http://www.shigyo-sosyu.jp/toshima/index.html



こちらは執行草舟先生が館長をされている、

知る人ぞ知る場所です。


<おすすめ本>

『生くる』(執行草舟著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4062156806/

『根源へ』(執行草舟著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4062186470/

『魂の燃焼へ』(執行草舟、清水克衛著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4781613268/



記念館のスタッフの方が

わざわざご案内下さったのですが、

孤独の中で芸術にすべてを捧げた戸嶋氏と

孤高を貫いていらっしゃる執行先生とが出会い、

現在の記念館をつくるまでのストーリーを聞くと、

熱いものを感じます・・。



私(安野)は絵画に詳しい訳ではありませんが、

どれも印象に残る作品ばかりで、

また訪れてみたいと思いました。


*****************************************


執行草舟先生の著された

『生くる』という本は、

かなり読み応えがあり、

何度も読み返したい本の1つです。



そして、その中の一節に、


「感謝より恩が大事」


とあります。



どういう意味かというと、



「感謝」というのは抽象的で、

しっ放しでもよく、

返す必要もない。



これに対して、

「恩」というと明確な対象がある。


それは例えば、

親や先生や職場の上司やお客様など。



だから「恩」は、

必ずその対象に返さなければいけない。



そんな内容だったと思います。




私を含め、多くの人は、

心の中で「感謝」することはできても、

「頂いた恩を返す」という形にして

行動に移すのが苦手です。



例えば

お世話になっていることは

重々承知しつつも、

お礼状や手紙を書いたりすることには

消極的だったりしますよね。



自分が生まれ育った地域

に対する「恩返し」だってそう。



「感謝」の気持ちはあれど、

目に見える形で地域貢献活動をしている人は、

(特に最近の若者の中には)

少ないのではないでしょうか。



執行先生は、


この世でもっとも高尚な言葉は、「恩」


だとおっしゃっています。



もちろん

「感謝」することも大事ですが、

そこからさらに一歩踏み込み、

「恩を返す」ということを

意識したいものです。




自戒を込めて・・


*****************************************


【本日のまとめ】

■ 多くの人は、心の中で「感謝」することはできても、

  「恩を返す」という形にして行動に移すのが苦手である。

■ 「恩」を形にできるよう、意識したいもの。





posted by 安野 広明 at 22:45| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする