2016年07月25日

Vol.1344「ITとの付き合い方について思うこと」


先日、子供を連れて

近くの海に行った時のこと。



浜辺はたくさんの人で賑わっていた

のですが、その中に、

子供(1人)を波打ち際で遊ばせつつ、

自分はずーっとスマホをいじっているお母さん

を見かけました(お父さんは不在)。



その姿を見た私(安野)は、正直、

「この母親は、何のために海に来たのだろう?」

と思いましたし、

1人で遊んでいる子供を見ると、

何だか切なくなりました・・。



まあ、浜辺でスマホというのは

極端な例かもしれませんが、

似たような状況は、

日常の至る所で起こっている

のではないでしょうか。



スマホやゲームというのは、

アルコールや薬物と同様、

場合によっては

入院治療が必要になるほど

「依存性」や「中毒性」が強いものだそうです。



そして、非常に厄介なのは、

無自覚のうちに「依存性」が進行してしまう

という点。



一度はまると、

本人の力ではいかんともしがたいほどの

パワーを持ち始めます。



おそらく、先ほどの母親も、

無意識にスマホをいじっている

のでしょう。



しかし、そのようにして

大人がスマホやゲームに依存する結果、

「スマホ・ネグレスト(=子供の放置)」が進み、

昔に比べて

感情のコントロールができない子供が

急増しているとか。



これは看過できない問題

のような気がします。




少し話しは変わりますが、

過去5年〜10年の間に、

われわれのITとの関わり方は

大きく変化しました。



また、これからの

5年〜10年は、人工知能の発達によって、

更に変化が進むことでしょう。



そんな環境において、

私は、そろそろ

1人1人がITとの付き合い方を真剣に考える時期

が来ているのではないか

と思います。



そしてその際、大事なのは、

周りに流されることなく、


「我が道を貫き続けるという決意」(*)


です。



「みんなもやっているから・・」

といって、

自分も同じことをやろうとすると、

いつの間にか

「依存」や「中毒」にはまり、

そこから抜け出せなくなってしまう

かもしれません。



自分だけならまだしも、

大切な人にまで影響を与える

可能性があります。




ITはあくまで活用するもの

であって、

ITに心を奪われてはいけません。



「自分の人生」ですので、

「自分のスタンス」を貫きたいものです。




「ポケモンGO」のニュースを見ながら、

そんなことを考えました。



*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1190「我が道を貫き続けるという決意」
http://bplan.seesaa.net/article/434114286.html


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【本日のまとめ】

■ スマホやゲームというのは、アルコールや薬物と同様、

  場合によっては入院治療が必要になるほど

  「依存性」や「中毒性」が強いもの。

■ 1人1人がITとの付き合い方を真剣に考える時期

  が来ているのではないだろうか。

■ その際、周りに流されず、

  「我が道を貫き続けるという決意」こそが大事である。








posted by 安野 広明 at 16:55| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

Vol.1343「閉塞的な時代こそ、本田宗一郎氏の教えに学ぶべき」


今のご時世、

「成功したい」

よりも、

「失敗したくない」

という感情に囚われている人が多い

ような気がします。



まあ、有名人が

ちょっと失言(≒失敗)しただけで、

マスコミから徹底的に叩かれる姿を

日常的に耳目にする(=必然的に情報として入ってくる)ため、

そのような心境になるのも

仕方ないかもしれません。



なんだか

閉塞的で、息苦しい世の中ですね・・。



とはいえ

「失敗したくない」

ばかり考えていると、


「失敗の可能性がある新しいことには

 手をつけない方が安全」


という発想に陥ってしまいがち。



それはそれで、

いかがなものでしょうか?




私(安野)は、

失敗を恐れず、新しいことにも

挑戦し続ける姿を見せることが、

経営者やリーダーの大きな役割

だと考えています。



その過程で

上手くいかないことがあっても、

やり方を変えて、何度でも挑戦する。



口で言うだけではなく、

行動に移すのです。



そうやって

挑戦する風土ができ上がった組織は、

本当に強いと感じます。



逆に言うと、リーダーが

「失敗したくないから・・」

といって挑戦を諦めたり、及び腰になれば、

当然ながら

その組織に待っているのは

衰退しかありません・・。




ホンダ創業者の故本田宗一郎氏は、


「昔から、“見たり、聞いたり、試したり”

 という言葉がある。


 私はこの中で、最後の

 “試したり”が一番大切だと思っている。


 つまり、私の場合は、

 “なすことによって学ぶ”という

 実践的勉強法が、一番力になり、

 身にもついたという訳である。」


とおっしゃったそうです。



(本田氏がご存命だった)当時に比べて

時代のスピードは速くなっていますので、

上記の言葉でいうところの

「試す」とか、「とりあえずやってみる」

という発想が、これからの時代、

ますます重要になってくるのではないでしょうか。




『本田宗一郎語録』を読みながら、

そんなことを考えました(笑)。


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【本日のまとめ】

■ 失敗を恐れず、新しいことにも

  挑戦し続ける姿を見せることが、

  経営者やリーダーの大きな役割である。

■ 「試す」とか、「とりあえずやってみる」という発想が、

  閉塞感を打ち破るためにも、

  ますます重要になってくる。








posted by 安野 広明 at 17:24| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月23日

Vol.1342「接客の本質は、“演じる”ことにあり」


弊社には

「接客の心得」という社内ルールがあり、

毎週、全社員で、

徹底できているかどうかの確認をしています。



そして、その中には、


「笑顔も挨拶も、相手のためにある」


と書かれています。



すなわち

接客の本質とは、

相手のために「演じる」ことであり、

自らの機嫌や心境は一切関係ない

という意味。



演じて、相手が心地よければ、

それでよいのです。



「演じる」と言い切ると、

なんだか本心とは異なる(=表と裏がある)ようで

少し違和感を覚えるかもしれませんが、

継続していくうちに、

そこに心が伴うようになるはず。



「形より入りて心に至る」


というやつですね。



最初は不自然でも、しだいに

自然な笑顔や挨拶が

できるようになります。




やはり「真顔」というのは、

本人が思っている以上に、

相手にとっては

怖い顔、不機嫌そうな顔、疲れた顔

に見えるもの。



いま一度、

人前での自らの表情を

意識しなければならないな〜

と思った次第です。




本日は、短めで。


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【本日のまとめ】

■ 接客の本質とは、相手のために「演じる」ことであり、

  自らの機嫌や心境は一切関係ない。

■ 常に相手目線の表情がつくれているか?

  いま一度、意識しておきたいもの。








posted by 安野 広明 at 20:52| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする