2016年07月28日

Vol.1347「何を中毒化するか?によって、人生の質が変わる」


「アルコール中毒」、「ニコチン中毒」、「薬物中毒」

というように、

世の中には中毒性の高いものが

たくさんあります。



最近では、時代を反映した

「スマホ中毒」

なんて言葉を

よく耳にするようになりました。



先日のエントリ(*)でも書きましたが、

「スマホ中毒」は無意識のうちに進行しますので、

いま一度、

ITとの付き合い方を考えるべき

かもしれません。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1344「ITとの付き合い方について思うこと」
http://bplan.seesaa.net/archives/20160725-1.html




かくいう私(安野)も、一時期、

「セミナー中毒」

になりかけたことがあります。



セミナーに出ること自体が目的化し、

講師への依存心が生まれ、

セミナー受講を心地よく感じるようになったのです・・。



まあ、実際のところ、いまでも

セミナーにはしょっちゅう足を運びますが、

お陰様で、以前のような

依存心からくる中毒性は

払拭されました。




このように、一般的には

中毒化は人生に悪影響を及ぼすもの

だと認識されています。



しかし、個人的には、

良い影響を及ぼすものもあるのではないか

と考えており、その代表例が、

「読書中毒」です。



私の場合、数年前から読書にはまり、

いまでは完全に中毒状態。



先ほどの「セミナー中毒」を抜け出すことができた

のも、おそらく

読書をしていたお陰でしょう。



ちなみに

「読書中毒」の症状としては、


▼ どこへ行くにも手元に本が無いと落ち着かない

▼ 近くに本屋があれば、つい立ち寄ってしまう(そして何冊か買ってしまう・・)

▼ 本屋に入ると、妙にテンションが上がる

▼ 自宅の書棚に並べた本の背表紙を眺めていると、なぜか落ち着く


といったところでしょうか(笑)。



中毒化しても他人に迷惑をかけないばかりか、

中毒になればなるほど

知識が増え、感性が磨かれ、想像力・思考力が鍛えられます。



結果として、

自分の仕事や私生活において生かせる上に、

他人に対しても

よき言葉かけやアドバイスが

できるようになり、

人生を豊かにしてくれるはずです。




どうせなら、

その場限りの快楽(アルコール、ニコチン、スマホ等)よりも、

読書を習慣化、さらには中毒化し、

自己成長につなげたいものです。


*******************************************


【本日のまとめ】

■ 「中毒」というと、悪影響を及ぼすものがほとんどだが、

  中には、「読書中毒」などといった

  良い影響を及ぼすものもある。

■ 「読書中毒」は、他人に迷惑をかけないばかりか、

  中毒になればなるほど

  知識が増え、感性が磨かれ、想像力・思考力が鍛えられるはず。









posted by 安野 広明 at 16:20| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月27日

Vol.1346「些細な約束を守れない人に、信用は築けない」


▼ 社内で定めた期限を守らない


▼ 「〇〇までにやります」と自ら定めた期日を守らない


こんなことが常態化している組織は、

危ういと思います。



なぜなら、仕事の本質は、

約束を守ることだから。



社内の約束すら守れない集団が、

お客様との信用を築けるはずはありません。



それは、どんなに些細なことであっても

同じです。



以前読んだ本の中に、


「細かな仕事が正確に実行されない会社は、失敗する」


といった趣旨のことが書かれていましたが、

まさにその通りだと思います。



そして、もしも

当たり前のように期日を守らず、先送り・先延ばしする人

がいらっしゃるとすれば、

おそらくそれは、

組織への依存心の現れではないでしょうか。



要するに

自立できていないのです。



「まあ、許してもらえるだろう・・」

という甘えもあるかもしれません。



そういう人は、知らぬ間に

周囲の信用・信頼を失っていることに

気付くべきでしょう。




これを

経営者やリーダーの立場からみると、


「どうすれば先送り・先延ばし癖を無くし、

 期日(=約束)を守っていただけるか?」


「前倒しで取りかかる社風をつくれるか?」


などを、

真剣に考える必要があります。



過去のエントリ(*)でも書いたとおり、

わずかな綻びを放っておくと、やがて

組織が崩壊するなんてことも

起こり得ますので・・



*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1172「組織は“ノーム”に従って動く」
http://bplan.seesaa.net/article/433392633.html




弊社はまだまだですが、

まずは私(安野)自身の姿勢で示せるように、

襟を正そうと思った次第です。


******************************************


【本日のまとめ】

■ 仕事の本質は、約束を守ること。

  そしてそれは、どんなに些細なことでも同じである。

■ 経営者やリーダーは、

  「どうすれば先送り・先延ばし癖を無くし、

   期日(=約束)を守っていただけるか」

  「前倒しで取りかかる社風をつくれるか」

  などを、真剣に考えなければならない。







posted by 安野 広明 at 11:57| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月26日

Vol.1345「経営の前提となる“マインドセット”について」


経営には、悩みがつきものです。


というか、

悩みが何もないとすれば、

それは経営していないのと同じ

だと考えています。



先日も、

起業されたばかりの若手経営者が

弊社にお越しになった際、

社員教育について

かなり深刻に悩んでいらっしゃったので、

私(安野)は


「そんな悩みは、日常的ですよ」

「そうやって悩み続けるのが、経営するってことじゃないですかね〜」


とお伝えしました。


(ちょっと偉そうに聞こえるかもしれませんが、

 一応、経営者としては私の方が先輩ということで・・汗)



そうすると、最初は、

「え〜、そういうものなんですか!?」

と驚いていましたが、

最終的には、


「少しスッキリしました」

「(経営者になったからには)覚悟が必要ですよね・・」


と言い残して帰られました(もちろん、前向きな感じで)。



その経営者の方は、いままでは

悩みや課題が生じた際、


「いまは考えたくないから、見ないでおこう」


と、先送りにすることが多かったそうです。



その気持ちは、

私もよ〜く分かります。



でも、先送りにしたところで、

似たような悩みや課題が

いつまでもつきまとうんですよね。




そして、話していて思ったのは、

経営をする上で前提となる、


「経営者としてのマインドセット(=考え方の枠組み)」


が重要なポイントになるのではないだろうか?

ということ。



つまり、例えば、


「悩みが無く、ストレスフリーなのが目指すべき経営」

と(マインド)セットするのか、


「常に悩むのが経営」

とセットするのか。



はたまた、


「社員を思い通りに動かす」

とセットするのか、


「人は変わらないから、自分が変わるしかない」

とセットするのか、などなど。



いずれのスタンスで

マインドセットするかによって、

経営者が感じるストレスの質や課題との向き合い方にも

違いが生じると思うのです。




かくいう私も、決して

最初から定まっていた訳ではありませんが、

ある時期に、


「常に悩むのが経営」

「人は変わらないから、自分が変わるしかない」


とマインドセットしてからというもの、

悩みや課題に直面しても

そこまで動じなくなりました。



もちろん心的ストレスはかかりますが、

もはやそれが常態化している感じです。



でも、自分が今よりも成長しようと思うなら、

適度なストレスは必要ですよね。



会社経営をしていて、

悩みや課題やストレスが無くなるなんてことは

あり得ない訳ですので、

どうせならば

自分の成長につながるような

マインドセットをしておきたいものです。




若手経営者のお悩みを聞きながら、

そんなことを考えました。


*****************************************


【本日のまとめ】

■ 経営をする上で、マインドセット(=考え方の枠組み)ができているかどうかは、

  重要なポイントである。

■ どんなマインドセットをするかによって、

  経営者が感じるストレスの質や課題との向き合い方にも

  違いが生じるはず。

■ どうせならば、自分の成長につながるような

  マインドセットをしておきたいもの。







posted by 安野 広明 at 18:15| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする