2016年06月19日

Vol.1308「フランス人から教わった(?)、“思考力”を鍛えるコツ」


フランス人に太っている人が少ないのは、

時間をかけて楽しく食事する文化があるから

だそうです。


つまり

何度も咀嚼して味わいながら

食事することによって、

満腹感が充たされ、食べ過ぎない

という訳。


もちろん、そうすることで

食物に含まれる栄養分も

しっかりと吸収できるのでしょう。



昔から早食いの私(安野)にとっては、

何とも耳の痛い話しです・・(汗)



そして、このことは

「思考力」についても同じだな〜

と感じます。



最近は、

自分の頭で考えたり、書籍で調べたりせずに、

インターネットですぐに答えを求めたり、

自分の意見すら持たずに質問してくる(=答えだけを求めてくる)人

が多いような気がしますが、

それでは

一時的にその場をしのぐことはできても、

あたかも

咀嚼しないで食べ物を飲みこんでいるようなもの。



本来、その課題から得られるであろう栄養分(=学び)

を充分に吸収することができず、

長い目で見れば

「思考力」は身に付きません。



そのやり方を続けている限り、

必ずどこかのタイミングで

伸び悩む時期が来ると思います。



したがって、

最初は時間がかかったとしても、

インターネットや業務用ソフトに頼り切る

のではなく、

書籍や元になる資料にもあたり、

自分の頭で考えて、

何度も咀嚼することを心がけた方がよいでしょう。



もし仮に、

導き出した答えが間違っていても、

そのプロセスによって

「思考力」が鍛えられれば、

次に活かせるはずです。




いくら量をこなしても、そこに

自分の頭で考える「思考力」が伴わなければ、

知識ばかりが膨れ上がり、

脳内メモリが一杯になった時点で

システムダウン(=思考停止)してしまいかねません。



ちなみに、個人的には、

咀嚼するための訓練として、

「じっくり調べること」

と、

「アウトプットすること(=メモに書き出す、人前で喋る)」

が効果的だと考えています。


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【本日のまとめ】

■ フランス人に太っている人が少ないのは、

  時間をかけて楽しく食事する文化があり、必然的に

  咀嚼の回数が増えるから。

■ 人の「思考力」を鍛えるためにも、

  調べたり、アウトプットしたりしながら、

  何度も咀嚼することを心がけた方がよい。







posted by 安野 広明 at 09:06| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする