2016年06月30日

Vol.1319「“感覚を言語化する力”を鍛える」


私(安野)は、以前から、


「自分の言葉を紡ぎ、

 自らの世界を自在につくり出せる人」


に対して強烈な憧れを抱いている

のですが、

最近、そういった方には

共通点があることに気が付きました。



それは、


「感覚を言語化する力」に長けていらっしゃる


ということ。



すなわち、

一般的には言語化の難しい

人間の暗黙知的、センス的、感覚的な部分について、

意識的に目を向け、

それを自身の言葉で紡いでいらっしゃる

のです。



そして、このこと自体が、

(言葉にできず)感覚のままに生きている(?)

私のような人間からしてみれば、


「言葉で世界をつくり出している」


ように見える

のだと思います・・たぶん。



では、どうすれば

「感覚を言語化」できるようになるのか?



それは、

感覚的に分かっている(もしくは分かったつもりになっている)ことを

そのままにせず、

いったん立ち止まって

「なぜそう思うのだろうか?」

と自問自答し、

多少時間をかけてでも


言語化・文章化することを繰り返すしかない


と考えています。



実は、当ブログも

そのための訓練だったりするのですが、

いざ言語化してみると、

案外、自分自身がよく分かっていなかったことに

気付かされる毎日です・・。




これからも地道に

「感覚を言語化する力」を鍛え、

いつかは

自分の言葉を紡いで

自らの世界をつくり出せるように

なりたいと願っております。


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【本日のまとめ】

■ 「自分の言葉を紡ぎ、自らの世界を自在につくり出せる人」

  に共通しているのは、

  「感覚を言語化する力」に長けていらっしゃる

  ということ。

■ 言語化・文章化を繰り返すことで

  「感覚を言語化する力」を鍛え、

  いつかは自らの世界をつくり出せるように

  なりたいもの。







posted by 安野 広明 at 16:29| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月29日

Vol.1318「心の中に師匠を持ち、“思考”を拝借する」


仕事や人生において

大きな壁にぶつかった際、

自分1人の力で乗り切るには

かなり強靭な精神力を要します。



たまに

敵前逃亡癖を発症する私(安野)などは、

目の前の難題から

逃げ出したくなることも・・(汗)。



そんな時、

尊敬する経営者や師匠の顔が頭に浮かび、


「〇〇さん(もしくは先生)ならば、この局面を、

 どのようにして乗り切るだろうか?」


とか


「きっとこのような難局には、〇〇して対処されるだろう」


などと

思いを馳せることができたなら、

これほど心強いものはありません。



それはあたかも、

師匠の頭の中にある「思考」を

拝借しているようなイメージ。




実際、私の中にも

数名の師匠(と私が勝手に読んでいる人)の顔が

浮かんできますし、その度に

意思決定のヒントをいただいています。



自分1人では力不足でも、

そういった方々との繋がりの中で

潜在的な力を発揮できるようになる

というのは、

私自身の実体験からも

確信しているところです。




ただし、そうやって

師匠の顔を頭に浮かべ、

師匠の「思考」を拝借するためには、

当然ながら、

そもそもその人がどういう「思考」の持ち主で、

どんな人生を送っていらっしゃる(または来られた)のか

ということを、

できるだけ深く理解しておく必要があります。



そして、そのためにも、

「守・破・離」でいうところの「守」、

具体的には、

講演会や研修会等に参加して

直接お会いしたり、

その人が発信されている情報に触れたり、

関連する本を読むことによって、


「師匠の思考にどっぷり浸かる時期」




意図的に設けてみた方がよい

かもしれません。




いざという時に繋がり、支えて下さる師匠を、

心の中に持っておきたいものです。



ちょっと分かりにくくてすいません・・


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【本日のまとめ】

■ 難局に直面した際、

  尊敬する経営者や師匠の「思考」を拝借できたなら、

  これほど心強いものはない。

■ そのためにも、

  「師匠の思考にどっぷり浸かる時期」を

  意図的に設けてみてはどうだろうか。





posted by 安野 広明 at 20:32| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月28日

Vol.1317「究極のリーダーシップとは?」


「リーダーシップ」

と聞くと、


「自ら現場に出て率先垂範し、

 組織をあるべき方向へと導く」


といったイメージを持たれる方が多い

と思います。



かくいう私(安野)自身、

長い間、

リーダーシップとはそうあるべきだと

思い込んでいました。



しかし、最近は、

一流のリーダーのお話しを聞く中で、

究極のリーダーシップとは、

リーダーが常に組織のトップに君臨する

のではなく、


「リーダーが不在でも、

 メンバーの自主性・主体性によって

 組織が成長・発展するように導くこと」


だと考えています。



なぜならば、

リーダーが現場の第一線に立ち続けると、

いつの間にか

リーダーへの依存心が生まれ、

やがて、メンバーが

自分の頭で考えない指示待ち人間

になる可能性があるから。



そうなってしまうと、

いくらリーダーが頑張ったところで、

人が育たず、

組織としての成長は難しくなるでしょう。



リーダー本人は

率先垂範でバリバリ働いているつもりでも、

結果としてそれは、

メンバーの成長の機会を奪ってしまう

のです。




ちなみに、だからと言って、

リーダーが組織の運営を現場に丸投げしたり、

マニュアルでガチガチに固める

訳ではありません。



その場合、

大きな方向性について意思決定する

のはもちろんのこと、

メンバーが自らの頭で考えながら

仕事に打ち込めるような環境を整える

のがリーダーの役割になります。



また、ここで重要なのは、

メンバーがミスをしたり壁にぶち当たった時に、

口出ししたり手を差し伸べたくなる気持ちを

グッと抑えて、

すぐに答えを渡さず、

メンバー自身が考えて行動するのを待つ、

ということ。



この辺りの加減が一番難しい

のですが、

ここはリーダーのセンスに委ねられている

と言えましょう。




この点、私はまだまだ未熟なため

そのレベルに達していませんが、

これからも、

リーダーとしての理想を追い求めて行きたい

と考えています。


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【本日のまとめ】

■ 究極のリーダーシップとは、

 「リーダーが不在でも
 
  メンバーの自主性・主体性によって

  組織が成長・発展するように導くこと」。

■ その場合、メンバーが自らの頭で考えながら

  仕事に打ち込めるような環境を整える

  のがリーダーの役割である。







posted by 安野 広明 at 21:09| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする