2016年05月22日

Vol.1280「人は心持ち次第で、いつでも“無敵”の状態になれる」


昨日は


「真剣に向き合えば、日常における“人間関係”は

 人が成長するための“修行の場”になる」


という内容を書かせていただきました。


今日は、その続きです。



上記の修行に取り組むに当たって

心がけたいのが、

「敵をつくらない」

ということ。



「あの人が悪い」、「環境が悪い」

などと敵をつくって攻撃し、

自己防衛することは簡単ですが、

そのような他責思考でいる限り、

いくら修行の場に臨んだとしても

成長することはあり得ません。



まあ、さすがに

相手から暴力をふるわれたり暴言を吐かれた場合には、

いったん距離を置いた方がよい

のかもしれませんが(汗)、

そうでもない限り、

相手を敵とみなして斜に構える

のではなく、まずもって

相手と「正対」する必要があると思います。



例えば

厳しい上司がいた場合に、

こちら側が変に萎縮したり、心を閉ざしたり、目を背けたり

していては、そのうち、

「自分にとって、この上司は敵である」

と認識してしまうでしょう。



そんな時は、

心の中で相手と「正対」し、

その上司を、

「包丁を研ぐ際の荒砥石(あらといし)のような存在」

としてイメージしてみるとよい

かもしれません。



そして

毎日、その上司の厳しい指導を受けることによって

自分自身がゴシゴシと磨かれている、

または、

この上司のお陰で、精神的にも技術的にも

一人前の仕事ができるようになった、

と解釈することができれば、

上司は敵ではなく、味方になるはずです。



そのように考えると、

相手が敵になるか味方になるかは、

自分の心持ち次第でいかようにも変わる

と言えますね。




「無敵」とは、

「もっとも強いこと」

ではなく、

「敵が無い状態」

を意味します。



自分の成長につなげるためにも、

「無敵」の状態を心がけ、

日々の修業に励みたいものです。



自戒を込めて・・


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【本日のまとめ】

■ 他責思考でいる限り、いくら「人間関係」という「修行の場」に臨んだとしても、

  成長することはあり得ない。

■ 相手が敵になるか味方になるかは、

  自分の心持ち次第でいかようにも変わる。

■ 自分の成長につなげるためにも、「無敵」の状態を心がけ、

  日々の修業に励みたいもの。





posted by 安野 広明 at 10:04| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする