2016年05月09日

Vol.1267「“モノ”は劣化するが、“コト”は一生ものになり得る」


「モノを大事に扱う」

というのは、

日本人の美徳だと思います。



以前、

トラックに名前をつけ、

ドライバーが毎日、

「〇〇さん、今日も一日よろしく!」

とトラックに話しかけることで、

交通事故が激減した運送会社の話し

を聞いたことがありますが、

どんなモノでも大事に扱っていると、

そこに愛着が湧き、

より大事に扱うようになるものです。



誰にでも

「愛用している〇〇」

「何年も使っていて手放せない〇〇」

といったモノはあるでしょう。



ただ、

モノを大事にすることはできても、

コトを大事にできる人は

意外と少ない気がします。



ここで「コトを大事にする」とは、すなわち、


「自分が一度やると決めたコトをやり続ける」


という意味です。


それは、例えば、

読書、運動、日記、掃除、挨拶

などなど。



コトを大事にできないのは、

モノが目に見える

のに対して、

コトは目に見えない

というのが原因かもしれません。



目に見えないが故に、

つい忘れてしまったり、

無かったことにしてしまうのです・・。



とはいえ

物質的なモノは、

いくら大事にしても必ず劣化し、

やがて廃棄せざるを得ない運命にあります。



これに対して

コトというのは、

習慣化してしまえば

基本的に価値が下がることはありません。



まさに無形の資産として、

一生ものを手に入れることが

できるはずです。




「目に見えるモノ」

ばかりではなく、

「コトを大事にする」

という観点から、

世の中を眺めてみてはいかがでしょうか。




自戒を込めて・・


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【本日のまとめ】

■ 物質的なモノは、いくら大事にしても必ず劣化し、

  やがて廃棄せざるを得ない運命にある。

■ 「コトを大事にする」という観点で、

  自分が一度やると決めたコトをやり続ければ、

  習慣化によって、一生ものの無形資産が手に入る。




posted by 安野 広明 at 18:20| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする