2016年04月20日

Vol.1248「試練こそが、可能性を引き出してくれる」


仕事をしている中で、

お客様や上司や同僚から

無理難題を押し付けられたり、

厳しい言葉や態度を投げかけられたり

することはあると思います。


そして、その度に、

思い悩んだり、気持ちが凹んだり、

苦手意識を持ったり・・


時には

マイナス思考からなかなか抜け出せない、

なんてこともあるかもしれません。



ただ、私(安野)自身、

過去を振り返ってみると、

多種多様な価値観や考え方や性格をお持ちの人

と出会う中で、

何のストレスもなく付き合える人よりも、むしろ

試練を与えてくれる人、

自分の価値観とは合わない人、

なかなか理解し合えない人

の存在によって、

心が鍛えられてきたな〜

と思います。



「あの人についていくのは大変だったけれども、

 逃げずになんとか乗り切ったから今の自分がある」


「あの人との出会いが無ければ、

 いまの心の強さや優しさはないはずだ」


「あれだけの苦しい経験をさせてもらったからこそ、

 ちょっとやそっとでは動じなくなった」


「苦手なあの人から、

 色々と学ばせてもらっていたんだな〜」


などと感じることは、

誰にでもあるのではないでしょうか。



以前、S・Yワークスの佐藤芳直先生から、


「全ては必然・必要・最善」


と教わりましたが、

きっと全ての出会いや試練や苦難には

意味があるんだろうな〜、

と思う今日この頃。


まあ、

試練を与えられている最中は

とにかく必死なので、

そんな心の余裕は無かったりするんですけどね。



ここで、私の好きな

イチロー選手のエピソードを紹介します。



ここから


イチロー選手が、あるピッチャーとの対戦で、

何試合もヒットを打てず、

抑え込まれていました。


そのことについて、

インタビュアーがイチローに聞きます。


「あのピッチャーは、苦手のピッチャーですか?」



その問いに対して、

イチロー選手は答えました。


「いえ、そうではありません。

 彼は、自分の可能性を引き出してくれる素晴らしいピッチャーです。


 だから、自分も力を磨いて、

 彼の可能性を引き出せるバッターになりたいですね。」


ここまで

(『人生の成功とは何か』田坂広志著より一部抜粋)



(イチロー選手のように)

どこまでも愚直に自らと向き合うことができれば、

試練や苦難を含め、

人生で起こる全ての事象は自己成長につながる

という

示唆に富んだエピソードだと思います。



私はまだまだですが、

精神的に負荷がかかった際、


「あ〜、これでまた鍛えられるな〜」


「可能性を引き出してもらってるな〜」


と捉えることができる

心の余裕を持ちたいものです。



本日は、備忘録を兼ねて。


**********************************************


【本日のまとめ】

■ 何のストレスもなく付き合える人よりも、むしろ

  試練を与えてくれる人、自分の価値観とは合わない人、なかなか理解し合えない人

  などの存在によって、心が鍛えられる。

■ どこまでも愚直に自らと向き合うことができれば、

  人生で起こる全ての事象は自己成長につながる

  のではないだろうか。




posted by 安野 広明 at 18:27| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする