2016年04月04日

Vol.1232「“やむにやまれぬ思い”が人を動かす」


昨日は

東京からお越し下さったMさんを、

お隣の萩市へとお連れしました。


限られた時間の中で、

松下村塾、松陰神社、至誠館(←「留魂録」が保管されています)、

吉田松陰のお墓、生誕の地(←萩の町が一望できます)、

高杉晋作の生家、萩城城下町、野山獄の跡地

をご案内。


自分で言うのも何ですが、

吉田松陰ファンであれば

たまらない見学コースだと思います(笑)。


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吉田松陰が遺した歌に、


「かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ 大和魂」


というものがあります。


米国への密航が失敗に終わり、

獄中で詠んだ歌として有名ですが、

現代語訳すると


「このようなことをすれば、こういうことになると分かってはいても、

 志に従って、やむにやまれぬ思いで、あえて行動を起こすのが

 大和魂を持った日本人である」


という感じになります(インターネットより一部抜粋)。



数多くの名言の中でも、

吉田松陰の熱い思いが伝わってくる言葉です。



そして、

この名言に触れる度に

考えさせられるのが、


「自分自身、“やむにやまれぬ思い”はあるだろうか?」


ということ。


つまり、

お客様によくなっていただきたい、

社員さんに成長してもらいたいなど、

“やむにやまれぬ思い”(=情熱)に基づいて

お客様と接しているだろうか?

または

社員さんと向き合えているだろうか?

と、反省させられるのです。



「一流」「本物」と呼ばれる人たちに共通するのは、

お客様や社員や地域や自社商品・サービスなど

に対する


圧倒的な熱量・情熱が感じられる


ということ。



その情熱が周りの人を惹きつけ、

吉田松陰の下に集った塾生の如く、

自然と人が集まるのだと思います。



私(安野)の場合はまだまだですが、

いくつになっても

“やむにやまれぬ思い”を持ち続ける人生を歩みたい・・


数え30歳にして亡くなった

吉田松陰の短くも激しい生涯に思いを馳せながら、

そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 吉田松陰の名言に触れると、
 
  「自分自身、“やむにやまれぬ思い”はあるだろうか?」

  と考えさせられる。

■ 「一流」「本物」と呼ばれる人たちに共通するのは、

  お客様や社員や地域や自社商品・サービスなどに対する

  圧倒的な熱量・情熱が感じられるということ。




posted by 安野 広明 at 18:46| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする