2016年04月27日

Vol.1255「これからの時代に必要不可欠な、“経営の一貫性”」


昨日は

午前中にコンサルを受けた後、

午後からは

S・Yワークス様主催の勉強会に参加。


朝の7時半から夜の8時半まで、

かなり密度の濃い一日でした。。。


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S・Yワークス代表である佐藤芳直先生

のご講義の中で、

特に印象に残ったのは、


「商品とサービスは、理念を載せる器である」


というお話し。



モノやサービスが溢れた現代社会

においては、

商品・サービスの品質や性能

だけではなく、むしろ、

その商品・サービスの背後にある

「想い」や「志」に共感・共鳴できるかどうか

が消費の判断基準となってきており、

そうであるが故に、

すべての商品・サービスには

会社としての理念をしっかりと載せなければならない、

そんな趣旨の内容でした。



これを私(安野)なりに解釈すると、


「経営に一貫性を持たせる」


ということかな〜と考えています。



つまり、

いくら立派な理念やビジョンを掲げたところで、

それが一貫性を持って

商品・サービスという形に具現化

していなければ、

消費者には伝わりません。



したがって

商品・サービスに情熱を注ぐ

のはもちろんのこと、

目の前に垂涎もののチャンスが転がり込んできた場合や、

はたまた

上得意先を失客しそうな場合であっても、

安易に方向転換することなく

自社のスタンスを貫き通しているか?

という経営者としての姿勢

が問われる訳です。



そういう意味では、

経営者自身が

どれだけ強い「志」を持ち続けることができるか

にかかっているのでしょう。




誰になんと言われようと、

自社の「想い」や「志」を果たすべく

こだわりを貫き通す会社こそが、

脚光を浴びる時代になってきた

のかもしれません。


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【本日のまとめ】

■ すべての商品・サービスには、

  会社としての理念をしっかりと載せなければならない。

■ 最終的には、経営者自身がどれだけ強い「志」を持ち、

  商品・サービスに情熱を注ぎ込むことができるかにかかっている。





posted by 安野 広明 at 23:59| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月26日

Vol.1254「リーダーが常に意識すべき、“抽象”と“具体”のつながり」


一般的に、

「抽象」度を高めるほど本質に近づき、

「具体」性を高めるほど現実的になっていく

ものです。



そして、この「抽象」と「具体」は、

いずれか一方だけでは不完全で、

どちらも欠くことができません。



会社に置き換えて考えると、

経営理念やビジョンは「抽象」度が高く、

個別の日常業務は「具体」的

となりますが、

「抽象」的なビジョンや目的ばかり語っていても、

地に足のつかない

どこか浮ついた話しになりがちですし、

「具体」的な実務に終始してしまうと、

いつか方向性を見誤る可能性がある

でしょう。



そこで大切なのが、

「抽象」レベルと「具体」レベルをつなげる

という作業。


例えば、


「〇〇というビジョンを達成するべく、〇〇という仕事が必要となる」


とか


「いま、この仕事を行うのは、

 〇〇という大きな目的を実現するためである」


などのように、

「抽象」と「具体」とのつながりを明確にすることで、

組織全体の方向性を保持しながら、

着実に歩を進めることができる

のです。



そして、もちろん

この役割を担うのは、

ビジョンを掲げた経営者やリーダー自身

となります。



そのためにも、リーダーは、

ビジョンや目的を常に意識しつつ

現場で起こっている出来事にもしっかりと目を向ける、

というバランス感覚が求められる

のではないでしょうか。




ちょっと分かりにくくてすいません・・


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【本日のまとめ】

■ 「抽象」と「具体」は、いずれか一方だけでは不完全で、

  どちらも欠くことはできない。

■ 「抽象」レベルと「具体」レベルをつなげるのは、

  経営者やリーダーの役割である。




posted by 安野 広明 at 22:58| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月25日

Vol.1253「“私”から“私たち”に変わった時、組織は強くなる」


強い組織というのは、

構成するメンバー1人1人が

「私」ではなく「私たち」で考えることのできる組織

だと思います。



いくら社内でコミュニケーションを図っていても、

メンバーの主語が「私」のみ

であれば、

いざという時には「私」を優先するでしょうし、

常日頃から

「自分たちの会社」や「会社の看板を背負っている」

という意識が希薄で、

結びつきの弱い、

脆い組織になってしまうでしょう。



たまに、

仲が良さそうに見えても

意外とメンバーはサバサバしていたり、

人の回転が速い(=離職率が高い)会社がありますが、

そういう組織は、おそらく、

メンバーの意識が「私」にとどまっている

可能性が高いといえます。



では

「私」から脱して、「私たち」に意識が昇華した

強固な組織をつくるには

どうすればよいのか?

というと、

「共通の目的」や「共通の経験・成果」について

メンバー同士で話し合うのが効果的

ではないでしょうか。



具体的には、

経営理念やビジョンに照らし合わせて、

自らの行動を振り返ってもらったり、

各自の経験や成果を共有したりする

のです。



即効性はないかもしれませんが、

継続していれば

徐々に「私たち」という意識が高まり、

メンバー1人1人の結びつきの強い

一枚岩の組織に近づいていける

と信じております。


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【本日のまとめ】

■ 強い組織というのは、構成するメンバー1人1人が

  「私」ではなく「私たち」で考えることのできる組織である。

■ 強固な組織をつくるには、

  「共通の目的」や「共通の経験・成果」について、

  メンバー同士で話し合うのが効果的ではないだろうか。





posted by 安野 広明 at 23:09| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする