2016年03月09日

Vol.1206「他者からの指摘を次に生かすために」


人が多くの気付きを得るのは、

他者から指摘を受けた時

だと思います。


そして、言うまでもなく、

そこでの気付きを生かせるかどうかは、

本人次第です。



仮に、

ネガティブな指摘を受けた場合、一瞬、

自分を否定されたような気がするもの。



そして、その後の

(指摘された側の)反応としては、

ほとんどの場合、

「自分ってダメ人間だ・・」と

そのまま落ち込んでしまうか、はたまた

「そんなこと言われても、これが自分のスタンスなんだ!」

と開き直る・反発する、

の大きく2つに分かれるのではないでしょうか。



おそらく、それでは、

せっかくの指摘が次につながりませんし、

いつまでも

自分の殻を破ることはできません。



そもそも

若かりし頃はまだしも、

社会人としてこなれてくると、

他者から指摘してもらえる機会そのものが

減ってくるはず。


そのように考えると、

このチャンス(=指摘)を生かせないのは

非常にもったいない・・。



もちろん

指摘されたことすべてを

真に受ける必要はありませんが、

いったん気持ちが沈んだとしても

落ち込み切らないようグッと我慢して、


「あ〜、そういう見方もあるんだ〜」


「それは気付かなかったな〜」


「なるほど、言われてみればそうかもしれない・・」


などと、

素直に受け入れてみてはいかがでしょうか。



そうすると、案外、

そこには気付きやヒントが

たくさん転がっているものです。


そして、

それらの中から「これは!」というものだけを

いいとこ取りをして(笑)、


自分のやり方、考え方を微調整していけばよい


と思います。



とりわけ、経営者の方は、

(基本的に)部下から指摘を受けることはありませんし、

お客様からも、

(担当者を飛ばして)直接的に

指摘を受けることは少ないはず。


つまり、

ほとんど放置状態と言えましょう。



したがって、もしも

他者から指摘を受けることがあったなら、

せっかくの気付きの機会を無駄にしないよう

素直に受け入れてみてはどうか、

と思った次第。



自戒を込めて。


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【本日のまとめ】

■ 他者から指摘を受け、気付いたことを次に生かせるかどうかは、

  本人次第である。

■ 他者からの指摘を素直に受け入れてみると、案外、

  そこには気付きやヒントがたくさん転がっているもの。






posted by 安野 広明 at 17:19| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする