2016年03月08日

Vol.1205「元をたどれば、“本質問題”はいつも“自分”にある」


日常の中で起こる細々とした問題に、

その都度、対処していると、

精神的にかなり疲弊することがあります。


一度ならず、二度、三度と、

似たような問題が起き、

対処すれども切りがない・・

というのがよくあるパターン。



そして、おそらくそれは、

起こった事象の枝葉の部分しか見えてない

のが原因だと思います。


過去のエントリ(*)でも書かせていただきましたが、

「現象問題」か「本質問題」かを見極めること

がとても重要なのです。


*ご参照下さい。 
   ↓
Vol.709「その問題は現象か?本質か?を見極める」
http://bplan.seesaa.net/archives/20141029-1.html



では、どのようにして「本質問題」を見つけるか?

というと、


冷静になって、元をたどっていく


しかありません。


あたかも

「枝葉 → 幹 → 根っこ」

と繋がっていくかのように、

枝葉となる問題が、

「なぜ、起こったのか?」を

頭の中で何度も何度も繰り返し、

本質的な部分へと遡っていくのです。 
 


そして、その結果、

行き着いた「本質問題」が

「自分以外の他者」になるとすれば、

そもそもの考え方や意識を見直す必要が

あるかもしれません。


それが経営者の場合には、

なおさらでしょう。



尊敬するコンサルタントの故一倉定氏は、


「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任である」


という有名な言葉を残されていますが、

経営者である以上、


遡ると、全ての原因は「自分」にたどり着く



のが正しい考え方だからです。



まあ、未熟な私(安野)は、

つい他責にしてしまうことが多々あるのですが・・(汗)



ただ、そうやって

「現象問題」が起きる度に、

元をたどり、自分の考え方、あり方で

見直す点はないかを自問自答する、

ということをやり続けていれば、

精神的にはかなり鍛えられる気がします。



そして

経営者のみならず、メンバー1人1人が

他責ではなく自責のスタンス

を持つことができれば、

どんな時代の変化にも対応できる

強い組織になれるんだろうな〜、

なんてことも考えております。


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【本日のまとめ】

■ 「本質問題」を見つけるためには、

  冷静になって、元をたどっていくしかない。

■ 経営者である以上、遡ると、

  全ての原因は「自分」にたどり着くのが正しい考え方ではなかろうか。





posted by 安野 広明 at 19:02| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする