2016年03月19日

Vol.1216「“絵になる話”に惑わされない」


ご承知のとおり、

世の中の多くの人は、

「絵になる話」が好きです。


そのため、必然的に

テレビや新聞等のメディアも、

絵になる特別な人物や出来事

ばかりを伝えます。



そして、報道された

「成功者の事例」

などを視たり読んだりすると、

「いいよな〜、この人は・・」

なんて妬んでしまうのは、

私(安野)だけではないはず(汗)。



しかし、よくよく考えると、

「絵になる話」の裏側には、

膨大な「日常」という現実が横たわっている訳で、

そういった

テレビや新聞で報道されない「日常」の中にこそ、

成功のためのヒントがある

ような気がします。



したがって

本来、着目すべきは、

「絵になる話」よりも、

成功者が、


常日頃からどのような思考・行動習慣を持ち、

コツコツと実践しているのか?



ということではないでしょうか。



まあ、テレビや新聞だけでは

そこまで把握するのは難しいのですが、

例えば、

その成功者のご著書の中で触れられていることもありますし、

過去のインタビュー記事を調べてみたり、

セミナーや懇親会に参加して直接質問してみるのも

よいかもしれません。


そうやって調べてみると、

「絵になる話」が、

その人の実力というより、意外と、

時代の流れに乗っただけということが

分かることもあります・・。



いずれにしても、

受け身の姿勢で情報に触れるだけでは

物事の本質は見抜けませんし、

本当の意味で役立つ情報は入手できないのではないか

と思った次第。




「絵になる話」に惑わされないよう、

心がけたいものです。


******************************************


【本日のまとめ】

■ テレビや新聞で報道されない成功者の「日常」の中にこそ、

  成功のためのヒントがあるのではなかろうか。

■ 受け身の姿勢で情報に触れるだけでは

  物事の本質は見抜けないし、

  本当の意味で役立つ情報は入手できない。





posted by 安野 広明 at 16:08| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月18日

Vol.1215「“職員のブログ(つれづれ情報)”のご紹介」


弊社では、週替わりで、

職員の皆さんにブログを書いてもらってます。


毎週担当が変わるため、

それぞれの個性が出ていて、

なかなか面白い(笑)。


実は、私(安野)も

毎週楽しみにしております。



中小零細企業において、会社とは、

「法人格という実態がどこかに存在する」

というより、

「構成するメンバー1人1人が会社そのもの」

というのが私の考えです。


したがって

ブログ等を通して、多少なりとも

職員さんのキャラや職場の雰囲気が伝われば

嬉しく思います。




『職員のブログ(つれづれ情報)』は、こちらから。
    ↓
http://ameblo.jp/b-plan/





posted by 安野 広明 at 12:15| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月17日

Vol.1214「最も理解できていない存在、それは・・自分自身です」


昨日は

致知出版社主催の『徳望塾』に参加。


全6講の最終講でした。



これで3年間、『徳望塾』に通ったことになるのですが、

致知出版社の藤尾秀昭社長に、

「3年間、皆勤賞でした!」

とちょっと誇らしげに(?)報告したところ、

「5年通わないとダメだよ」

とあっさり言われ、撃沈。


とりあえず

「が、頑張ります!」

と回答しておきました(笑)。



昨日のゲスト講師は

SBIホールディングスの北尾吉孝社長です。


<おすすめ本>

「何のために働くのか」(北尾吉孝 著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4884747739/



北尾氏と言えば、

孫正義氏のスカウトによりソフトバンクに入社し、

孫氏の懐刀としてご活躍されたことで有名。


また2005年には、

ライブドアによるニッポン放送買収問題で

フジテレビ側のホワイトナイトとなり、

衆目を集めました。



「古典に学ぶリーダーシップの神髄」

と題した今回のご講演は、

淡々と発せられる言葉の1つ1つが

ズッシリと重い・・


やはり

孫正義氏から信頼を置かれ、なおかつ、

孫氏に対してもダメ出しするという北尾氏のお話しは、

薄っぺらい小手先のリーダーシップ論とは

一線を画していると感じます。



ちなみに

歩くスピード、名刺交換のスピードなど、

すべての行動が速かったのも印象的でした。



昨日の『徳望塾』で心に残った言葉を、

自身の備忘録を兼ねて

以下に書き記します。



▼ 上に立つ人は、大胆にして細心でなければならない。

▼ 人の上に立つほどに、言葉は慎重でなければならない。

▼ 論語の中に一番多く出てくる教え → 間違えて改めないことが間違えである。  

▼ 順境にあっても逆境にあっても節操を変えないこと。

▼ 「四知」・・天知る神知る我知る人知る

  必ず誰かが見ている。人が見ている見ていないで己の言行を安易に変えない。

▼ 人に対して言えないことはしない。

▼ 経営者が身に付けないといけない資質は、品性。

▼ 大阪の船場には「気品三大」という言葉がある。

  気品をつくるには三代かかるという意味。親の影響は大きい。

▼ 企業とは、社会的存在そのものであり、社会の一つの要素。

▼ 社徳を高める。

▼ 志と野心を間違えない。志は利他的、野心は利己的。

▼ 独裁はするが、独断はしない。

▼ 知識見識を胆識にまで昇華させる。

▼ 言ったことは何が何でもやり抜く。

▼ 自分の姿が一番見えないもの。

▼ 自得・・まず自己を得なければならない。しかし、難しい。

▼ 逆境になってみないと、本当の自分は分からない。

▼ お金が人を変えることもある → 変わる人間と変わらない人間にはっきり分かれる。

▼ 人はすべからく自らを省察すべし。 

▼ 世の中のことは80%うまくいかない。

▼ 成功とか失敗とか考えないで、運を天に任せる。天の配剤。

▼ 自らの起きたことは、すべて天命だと思い込めば、憂いが無くなる。

▼ ただし、人事を尽くさなければならない。

▼ 最善観=我が身にふりかかる一切の事は、絶対必然であり最善(森信三先生)

▼ 慎独・・修身の基本。

▼ 己を変えずして、どうやって人を変えるのか?

▼ 人を批判しても何も変わらない。

▼ 誰でも天真を持って生まれてくる。天真を発揮できれば成功と言える。

▼ 財や地位を得ることも大事だが、それが天真を発揮した結果でなければ不幸になる。

▼ 今出会っている人、今出会っている場を大切にする。

  ここを疎かにしている人は絶対に成功しない。

▼ 1人では何もできない。しかし、1人からすべてが始まる。

▼ 小さな約束を破る人はすぐダメになる。




個人的には、

日常の中に、自分と向き合う時間を確保し、

我が身を振り返ることの大切さを

強く感じました。


どうやら、(上記にある通り)

自分の姿が一番見えていないようですので。



私(安野)の場合、

当ブログを通じて自己省察を繰り返し、

多少なりとも自得していければ・・

と考えております。




以上、何かのご参考までに。




posted by 安野 広明 at 19:38| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする