2016年03月22日

Vol.1219「成り行き経営では、クラッシュは免れない!?」


中小零細企業においては、

経営者が現場のみを重視し、

自社の数年先や将来像を考えようともしない

なんてことは

決して珍しい話しではありません。



それはあたかも、

この道の先にどんな障害物があるのか分からないまま、

成り行き任せで

車を運転しているようなもの。


もし仮に、進むべき道を見誤ったり

アクセルを踏むポイントを間違えたならば、

道に迷う、もしくは、

カーブを曲がり切れずにガードレールに衝突してクラッシュ!

なんてことも

あるかもしれません。


少なくとも私(安野)は、

そんな危なっかしい運転はしたくない

のが正直なところです。



思うに、

経営者というのは、

会社という車のハンドルを握る「運転手」であり、

方向性を決める役割を担っています。


その「エンジン」となるのが「社員さん」で、

「ガソリン」となるのが「モチベーション」「やりがい」

といったところでしょうか。



したがって

時折、現場から離れた客観的な視点で、


「このまま直進してよいのだろうか?」


「迂回ルートをとった方がいいかもしれない」


「少し速度を落とした方がよいのでは?」


「そろそろガソリンを補充しておこう」


などと試行錯誤することは、

「運転手」である経営者にとって

必要不可欠な時間だと思います。



車体の大小にかかわらず、

「経営」というゴールの無い長い道のりを

どこまでも走り続けることができるかどうか

は、

「運転手」次第なのですから・・。




先日、長距離運転をしながら、

そんなことを考えました(笑)。


本日は、短めで。


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【本日のまとめ】

■ 経営者というのは、会社という車のハンドルを握る「運転手」であり、

  方向性を決める役割を担っている。

■ 「経営」というゴールの無い長い道のりを

  どこまでも走り続けることができるかどうかは、「運転手」である経営者次第。






posted by 安野 広明 at 22:34| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月21日

Vol.1218「“オヤジ化”を防ぐために気をつけたいこと」


社会人になりたての頃は

高い志に燃えていたけれども、

ある程度の年月が経つと、

「まあ、自分はだいたいこんなところかな」

と自己満足してしまう人は多い

と思います。


そうやって

現状に満足した途端、思考が停止し、

常識や前例にとらわれ、

新しい挑戦をしようとせず、

酒を飲めば過去の思い出話しを繰り返す・・



私(安野)の中では、そういう人を

「オヤジ化した人」

と定義しています(笑)。



そして興味深い(?)のは、

「オヤジ化」しているかどうかは、

年齢とは関係が無いということ。



つまり

実年齢ではかなり年輩であっても、

「オヤジ化」するどころか精神的に若々しい方

もいらっしゃいますし、

逆に、20代の青年でも

「なんでそんなにオヤジ化しちゃってるのかな〜?」

と思ってしまう人もいるのです。



ちなみに、私自身は、

いい歳なので見た目はオヤジでも、

ここでいうところの「オヤジ化」はしてないつもり。


娘からは、たまに

オッサン呼ばわりされますけど・・(汗)。




では、「オヤジ化」する原因は

どこにあるのでしょうか?



おそらく、最も影響を与えているのは、


「周囲の環境」



です。


いつもつながっている周りの人たちが

「オヤジ化」していれば、

かなりの確率で自分自身も「オヤジ化」してしまう

のは想像に難くないでしょう。


20代で「オヤジ化」している人は、きっと、

職場環境の影響を受けているはずです。



この点に関しては、

職場の中で深く付き合う人を選ぶとか、

SNSを利用して

「オヤジ化」することなく挑戦し続けている同世代・諸先輩方

とつながることで、

環境をつくり出すことはできる

と思っています。



そしてもう一つ、

「オヤジ化」している人の多くに共通する点として、


「ほとんど本を読まない」


ということが挙げられます。



本というのは、ジャンルにもよりますが、

自身の未熟さや無知さ加減を思い知らされますし、

場合によっては、

自らの使命やこの世に生を受けた意味などを

自問自答する機会を与えてくれます。



したがって、本来、

読書を習慣化していれば、

「まあ、自分はだいたいこんなところかな」

などと、

分かったような気になったり、自己満足したりして、

「オヤジ化」することはないと思うのです。




私自身、いくつになっても

「オヤジ化」だけはしないように、

環境づくりと読書をコツコツと続けていきたい

と考えております。


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【本日のまとめ】

■ 思考が停止し、常識や前例にとらわれ、新しい挑戦をしようとせず、

  酒を飲めば過去の思い出話しを繰り返す人を、

  「オヤジ化した人」と定義する(笑)。

■ 「オヤジ化」する原因は、

  「周囲の環境」と「読書をしないこと」にあるのではないだろうか。




posted by 安野 広明 at 09:37| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月20日

Vol.1217「“経験”は、挑戦した数によって積み上げられていく」


どんな職業であれ、

その道を極めていくために

「経験」が必要不可欠

なのは言うまでもありません。


そして、一般的には、

「その仕事に従事した時間 = 経験」

と捉えれられています。


〇〇の営業に3年間従事していたなら、

「3年ほど営業を経験したことがあります!」

みたいな感じで。



まあ、形式的には

間違っていないのでしょうが、

どこまで深くその仕事を掘り下げ、「経験」を積んでいるのか?

という意味では、正直、

あまり時間は関係ない気がしています。



例えば

勤続〇十年というベテランであっても、

会社に依存し、だらだらと時間を過ごしていたならば、

得るべき「経験」は得られない

でしょうし、逆に、

勤続間もない若手であったとしても、

積極的に挑戦し、失敗していく中で、

物凄いスピードで「経験」を積み上げていく人は

いるのです。



そのように考えると、結局のところ、

「経験」とは、時間ではなく、


自ら挑戦した数によって積み上げられていく



と言えるのではないでしょうか。



業務時間中であっても

誰も見てなければサボったりズルしてもいい・・

という依存感覚の人が、

その道を極められるとは思えません。


当たり前ですけど。



私(安野)の場合、

経営者という立場ではありますが、

これもまた同じで、

経営者としての挑戦を続けない限り、

本当の意味での「経験」を積み上げることはできないはず。



形ばかりの経営者にならないよう(汗)、

これからも現状に甘んずることなく

積極的に挑戦していこう、

と意を新たにした次第です。



自戒を込めて。


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【本日のまとめ】

■ どこまで深くその仕事を掘り下げ、「経験」を積んでいるのか?

  という意味では、あまり時間は関係ないのではなかろうか。

■ 「経験」とは、時間ではなく、

  自ら挑戦した数によって積み上げられていく。




posted by 安野 広明 at 21:34| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする